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皆さんこんにちは。
実はキャラクター数の空きがないことに気付かないままオルガナをクリアしてしまったせいで、フェンリルさんが仲間にならず、オルガナ攻略を最初からやり直す羽目になってしまっていた伊達あずさです。
そりゃもちろん、全部正直に話してしまえば、引いたタロットカードがどうにも気に入らなかったり、隠れ都市や埋もれた財宝を予め見つけておくという目的で、当たり前のようにやり直しは発生していたのですけど、こんな不意なやり直しは初めてだったのでかなり焦ってしまいました。
正直な話、そういうのもあって、最後、資金稼ぎが面倒くさくなった・・・というのもある・・・
では今日はそんな呪われしオルガナ慰問からとなります。
まずはオビア。お、いきなり顔グラありですか。
住民「このオルガナを救っていただき、あなた方には感謝しております。お礼として『救いの聖櫃』を差し上げましょう」
何かくださいました。
開けることはできないけど、中には救いの光が宿っている箱らしいです。
開けられないのに中身が分かるとか、都市伝説みたいな箱ですね。
最東端のロシュフォル教会は戦中と一緒ですね。
ま~これは手抜きとは言わないのでOKです!
次はデンビドロ。
住民「このオルガナを救っていただき、あなた方には感謝しております」
さっき救いの聖櫃をくれた人の前半部分とセリフが一緒!
これは手抜きだよ・・・
こっちのロシュフォル教会も一緒。
ロシュフォル教会に関しては手抜きでない事の方が圧倒的に少ないですからね。というか、現実面からみても、ゲーム的な戦略面からみても、こんなに教会って要る?セリフの手を抜いてまで増やす意味がわかりません。
アルバミンチも戦中と話が一緒ですね。
モヤレの話も戦中と一緒ですね。
エルブールはどうだろうか。
住民「お主達下界の人間もなかなかやるもんじゃな。見直したよ。いや、ホント!」
もしかして、私達を野蛮人呼ばわりした人でしょうか。
まさかとは思いますけど、私達のことを争いを好む野蛮人と罵っておきながら、帝国を追い払った争いの力について見直されました?
それとも単に私達の力を知って怖じ気づいただけなのでしょうか。だとすると、多分、帝国がここを占領した際にも同じような事を帝国相手に言っていたのでしょうね。
別に帝国に刃向かって殺されろとは言いませんけど、弱い者(あるいは無抵抗な者)にだけ強い人って本当にダサイですよね。
そしてモガディッシュ。
住民「下界を離れて、この天空で平和に暮らすのも悪くないですよ。ここへ、いらっしゃいな」
悪くないというか、天界に住んで悪いことって何かあるのでしょうか。町に信号機が1つしかないとか、スタバが出店していないとか?
オルガナ!
住民「フェンリル様が留守の間、我々オルガナの騎士団が天空を守ります」
・・・ん?
オルガナの騎士団って、フォーゲルさんがいるシグルドに向かったんじゃなかったの?
そういえば、シグルドに向かった人達ってやっぱりカオスゲートを使ったのでしょうか。とすると、やっぱりカオスゲートをくぐるのにブリュンヒルドなんて必要ないのですね。
ルーガナナ。
住民「川のほとりで大きなブロンズのゴーレムをみかけました。かつて神々がお造りになられたタロスという名のゴーレムではないでしょうか?タロスの弱点は炎だけ。きっとあなた達の役に立つと思いますよ」
弱点が炎だけって・・・本当にそうでしょうか?
ゴーレムってHPが少ないし、移動が遅い(飛行ではない)のにLタイプで、とてもSタイプ2人分の戦闘力があるとは思えません。むしろ、全く使いどころがわからない程度には弱点だらけだと思うのですけどね・・・
ゴーレム大好き人間とか、自分を縛ってでも戦いの難度を上げたいというマニアな方ぐらいにしか価値を見出せないんじゃないかなぁ・・・
ま、レベルさえ上がってしまえば、何で戦ったって一緒なのですけども。
バルデラは手抜き・・・っと。
西端のロシュフォル教会!
神父「ここからずーっと東へ進むとロシュフォル教会を見つける事ができるはずじゃ。そこの神父は物忘れが酷い奴でのぉ~信仰すら忘れる時があるんじゃぞ。ケーキ作りの得意な、変な神父じゃよ・・・」
えっ、さっき東端のロシュフォル教会にもいったけど、そんな変な神父さんじゃなかったけどな・・・
そして、最後のワジールも手抜きだよ!
う~ん・・・いつになく実りの少ない慰問となってしまいましたね。
救いの聖櫃を貰えたことが唯一の救いです。
・・・あ、本当だ。開かないのにほんのちょっとだけ救われましたよ。
では、ちょっと救われたところで、お次はガルビア半島を攻めますかね~
第17話 雪原
遥か南西に見える敵の拠点がガルビア、こちらの拠点はキルケネスになります。
今更ですけど、その土地を攻めるための足掛かりとする自拠点を抑えるまでの物語って、毎回省略されちゃってますね。毎度毎度、一か所だけ帝国の支配を逃れられているというのも変な話ですから、多分、私の与り知らぬところで占領戦が繰り広げられているものと思うのですけどね。
今回はウォーレン隊(赤)とデネブ隊(緑)の両方を出撃させちゃおうかな。
ウォーレン隊には西の海経由で進攻してくるかもしれない水上部隊を、デネブ隊には東の道経由で進攻してくるかもしれない地上部隊をそれぞれ牽制してもらいつつ、最短距離で突撃してくるであろう敵飛行部隊は余裕がある方で叩くという形にしようかと思います。
今回はむしろ、都市まわりを担当する私の方が大変そうですよ。ここは物凄く都市が広がっちゃってますからね。敵に気を取られていると、3日ぐらいはかかっちゃうかもなぁ・・・
まずはスンツバルから。
住民「このガルビアに来た帝国軍はハイランドの精鋭達。実に用意周到な連中です。というのも、この半島が雪で覆われていることを知り、兵士の多くは寒さに強い者ばかり。特にフィガロ将軍はプラチナドラゴンを中心とした部隊を引き連れています。寒さに弱いキャラでは帝国軍に打ち勝つことはとても難しいことでしょうね」
いや・・・ね・・・
さっき出てきた炎以外に弱点がないというタロスもそうなのですけど、誰が寒さに強いとか弱いとかって何処を見れば分かるのよ・・・
そりゃまぁ、戦闘バランスが適当過ぎるので、そんな些細なことにいちいちこだわる必要もありませんし、別に見れなくても支障はないけどさ。
う~ん・・・何か色々と作りが雑だなぁ・・・次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
天空の島って何気に水不足しないのかな?川あっても外界に流れるし
とか余計なことを考えてしまいました
下界の川もポロロッカのような特殊な事でもない限り、絶えず同じ方向に流れているわけですから、島の保水力次第では結構いけたりするのでは・・・?