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皆さんこんにちは。
妖術士サラディンと魔導師ラシュディではサラディンさんの方が悪者のように思えてしまう伊達あずさです。
やっぱり、妖術っていう響きが良くないですよね。魔を導く人に対して、怪しい術を使う人ですからね・・・致し方ないことです。
じゃ~バルモア遺跡の慰問からですかね。戦後処理は大事です。
どんなお話が聞けるか楽しみですね。戦闘中のようにセリフかぶりがなければ最高なのですけど。
もちろん最初はワラスからですよ。
住民「皆さんのおかげで、ドヌーブ王国再建の希望を取り戻すことができました」
のっけから流用映え(?)しそうなセリフです。
ドヌーブ王国の再建ですか。そういえば王族の方々はご健在なのでしょうか。もしそうであれば、再建も夢ではなさそうですけど・・・トリスタンさんが変な気を起こさなければ良いのですが・・・
お次はこのロシュフォル教会・・・って、あれ?ここ、占領し忘れてました?う~教会って都市と違って占領済みかそうではないのかの違いが分かりづらいのですよね。まぁ、忘れていたものは仕方ありません。
神父「魔導師ラシュディの野望を阻止できるのは貴殿だけ。頑張ってください」
如何にもロシュフォル教会の神父さんが言いそうな当たり障りのないお言葉ですけど、他とかぶってさえいなければ私は満足なのです!
お次はワスカランですけど・・・早速かぶりましたね。
別に「これでドヌーブ王国を再建できそうです!」とか、言ってる事が同じだったとしても言い回しぐらい変えてくれたっていいのに。一字一句同じとなると一気に手抜き感が凄くなります。
サンファンに着いたのは夜でした。
住民「皆さんのおかげで、ドヌーブ王国再建の希望を取り戻すことができました。つまらないものですが、お礼としてこの『白金のメダル』を差し上げましょう」
わざわざグラフィックありで流用セリフを言ってきたのかと思いきや、セリフに続きがありました。ならよし!
ちなみに頂いた白金のメダルですが、古代王国の階級証の一つらしいです。何に使うのでしょうね。
続いてワンカイヨです。
住民「帝国軍の飛行部隊が東の山間へ向かって進軍しているのを見かけました。東の山といえば、古来から『封印の地』と呼ばれた聖地。ひょっとして、天空への入り口、カオスゲートを発見したのでは?」
仮に帝国軍がカオスゲートを発見したとしても、ブリュンヒルドなしには使用できないはずなのでは?
ユーリアさんとかも単独で行けちゃうみたいだったし、飛行部隊ならカオスゲートなど使う必要ないでしょうに。
まぁ、私達はカオスゲートなしに天界へはいけないみたいなので、発見しておきますけども。
セロデパスコは手抜き!
カニャーテは・・・
住民「聞きましたか?アルビレオの死体が消えたそうです。いったいどこへ・・・?」
手抜きではなかった!
そして、アルビレオはあの状態からでも転生できるみたいですね。いや、死体が消えているのだから単に死んでいなかったというだけなのかも?
いくらカニャーテのすぐ隣にあるロシュフォル教会とはいえ、まさかそのセリフまで流用されちゃうとは・・・
住民「皆さんのおかげで、ドヌーブ王国再建の希望を取り戻すことができました・・・そういえばおかしな事がありました。アルビレオの死体がなくなってしまったのです。持ちだされた形跡はなく、死体が歩いていったとしか考えられません。なんとも気持ちの悪い話しですね」
バルモアも手抜き・・・かと思いきや、一緒なのは冒頭だけでした。
それにしても・・・この人、ちょっと決めつけが過ぎるような気がしますね。持ち出された形跡っていうのは、つまるところ死体を元あった場所から移動させた形跡があるのかないのかってことでしょ?死体を動かしたのが第三者であれ、死体が自走したのであれ、死体が移動した事実は変わりないわけですから、何かしらの形跡は残ると思うんだけど・・・
それとも、アルビレオの死体を移動したという記録が残っていないってこと?だとしたら、死体が自発的に動くなんてことを疑う前に、外部の誰かがこっそり死体を運び出したと言う可能性の方を先に疑うべきです。
どういうわけか、この方は「死体が勝手に歩いていった場合は発見できるはずがない」って前提で話をしていますよね?でも、死体が城からこっそりでていくのを発見できないのであれば、同様に外部から何者かが侵入したとしても発見できないんじゃないの?出て行くのも入って来るのも経路は一緒なんだし。
このように他により現実的な可能性が数多く残されている状態で「死体が歩いて行ったとしか考えられない」と断定しちゃうのはあまりにも視野が狭すぎます。
・・・そういった意味では、確かになんとも気持ちの悪い話ですね。
チンチャアルタ・・・は手抜きですか。
大人の事情でどうしても手抜きせざるを得ない何かがあるのであれば、身の丈に合った都市&教会数にすればいいだけだと思うんだけどな・・・実際、戦略的にみても西側にある都市はほぼ無価値ですしね。
日が変わって2日目。南西の端にあるロシュフォル教会です。
神父「貿易都市シクアニとこの教会の中ほどにカリャオという名の古い城塞都市があるはずです」
この教会ってカリャオの位置を説明しやすくするためだけに存在しているのでしょうか・・・
そしてカリャオ。
住民「天界の三騎士と共に戦った12人の賢者は、神に仕える者の証しとして、ひとりずつ・・・神の力を秘めた宝石を持っていたと言われています。詳しい話を聞きたいなら、ダルムード砂漠のアリアバードに住むギゾルフィという賢者に会うとよいでしょう」
どうせ、ギゾルフィさんにはポルトラノさんからお預かりしているクイックシルバーを届けなければなりませんので、そのついでにお話を聞いてみましょうね。
中央にある最後のロシュフォル教会!
神父「西南に見える教会と、この教会の中ほどにカリャオという名の古い城塞都市があるはずです」
この教会もカリャオの位置を説明する為だけに存在しているのですね。
全体的に伝説のオウガバトルの世界の教会は扱いが雑!
シクアニ!!
住民「アルビレオ本人に間違いなかったようですね。やはり噂は本当だった・・・魔法使いが転生を行い、若返るというのは真実だったようです」
転生して若返るってことは、中身を別の肉体に入れ替えるか何かしてるってことですよね?でも、死んだはずアルビレオが生き返っちゃったなら、それはもう転生ではなく復活なのですよね。転生がどうのというよりも、単に死に対してなんでもありってことなのかもしれません。
アヤクチョとコロプーナは手抜きでした。
これでバルモア遺跡の慰問終了です!
そりゃ~もちろん、キリがいいので今日はここまでですとも。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。