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皆さんこんにちは。
“帝国に正義がない”などといった理由よりも、”アプローズ男爵との結婚が嫌で仕方がなかった”といった理由の方が、人間味があって良いと思う伊達あずさです。
初対面の時の如何にもな聖騎士然とした態度よりも、アプローズ男爵のことをタコと言っていた時の方がずっと好感が持てます。人間、正直が一番ですよ。
では、占領したてのバドバから戦場の様子をお伝えしたいと思います。
やはり敵の陸上部隊は城壁を越えられないみたいですね。
城壁のお陰で敵が散らばりにくくなっているため、城壁万歳ですよ。
ランスロット隊とカノープス隊にも活躍の場をもたせようと敵陸上部隊の一部を任せてみたのですが、結構厳しいですね・・・回復アイテムやタロットカードの援護無しにはまともに戦えません。
フェルラーラに到着。
ランスロット隊とカノープス隊を動かすのに夢中になっていたせいで、私をバドバから動かすの忘れちゃってたよ・・・
そして、いきなりの質問。
アプローズ男爵のお噂はかねがねなため、知らないと言えば嘘になってしまいますけど、ここは知らないと言っておいた方が色々聞けそう。
住民「アプローズ男爵は紳士の外見を持つ冷酷極まりない男です。元はゼノビア王国の貴族ですが、グラン王が殺害されるとすぐにゼノビアを裏切りました。しかも帝国への手土産として、王家の人々を殺し、自分の両親の首をエンドラに差し出したとか。世渡り上手な男らしく、ハイランドの面々に取り入り、今ではマラノの統治者です。今度結婚する花嫁も、ハイランドの上級貴族の娘さんという話しです。自分の野望を果たすためには手段を選ばない男というのが、もっぱらの評判ですね」
手土産としてやったってことは、特に相手から望まれたわけでもなく、自ら両親の首を差し出したってことですよね?その話を聞く限り、とてもアプローズ男爵が世渡り上手そうには見えないな・・・本当に世渡り上手な人なら、そんな自分本位な捧げものなどしないはずです。実際、結婚する前からラウニィーさんにも逃げられちゃってるし、全然、世渡り出来てないと思う。
この人は多分、世渡り上手に卑怯というイメージを抱いていらっしゃるのでしょうね。でも世渡り上手なことは全然卑怯じゃないよ?
敵拠点内にはまだまだ部隊が控えているみたいだけど、動きは完全に封じましたね。
1日目が終了しました。
ギリギリ黒字ですね。まぁ、資金には全然余裕があるので多少赤字になったとしても問題ありませんけどね。
敵拠点に近いマントーバを占領。
住民「逃げた花嫁の話しをお聞きになりましたか?花嫁はカストロ渓谷の方へ逃げた様子です」
今更感が強いお話!
でも、カストロ渓谷を通らずにマラノの都へ進軍する人もいるでしょうから、そのための配慮かもしれません。
どうやら敵は打ち止めのようです。
結局、ランスロット隊とカノープス隊では危なっかしすぎたため、殆どウォーレン隊で倒しちゃいましたよ。まぁ、そのウォーレン隊はもうとっくに拠点へと向かわせましたけど。
このロシュフォル教会はベルチェルリへと向かう道中にあるため、ついでに占領しちゃいます。
神父「最近、ハイランドの方向から悪の気配を感じるようになりました・・・嫌な事が起きそうですね」
それって悪い噂がハイランドの方から流れてくる的な何かの比喩?それとも本当に悪の気配を感じ取れるの!?
そして、ベルチェルリへ。
トリスタン皇子「反乱軍のリーダーが君みたいに美しい女性だとは思わなかった」
あずさ「殿下、ご無事でなによりです」
トリスタン皇子「私の望みはゼテギネア帝国を滅ぼしゼノビアを復興させること」
私の中にあるトリスタン皇子に対するカオスフレームが低いせいなのでしょうか。「はい」と答えることに物凄い抵抗があります。でも、ここで「はい」と言わないと真のエンディングを迎えられなくなっちゃうのですよね。嫌だなぁ・・・
トリスタン皇子「争いや差別のない、そして自由と希望の満ち溢れた国を共に作り上げよう」
あずさ「すべては殿下の命ずるままに」
カストラート海に渦巻いていた人魚と人間の差別問題を放置していたゼノビアの王子が良くいいますねぇ・・・
それに王子の癖に皇子を名乗っているところも気に入らないのです。つまるところ、この反乱を機に、あわよくば帝国にとって代わろうと企んでいるってことですよね。そうやってゼノビア以外の国も支配し、王から皇帝になろうとしているってことでしょ?他人の功績を横取りして出世しようだなんて、いけ好かないことこの上なしですね。
多分に気分を害しつつボローニャへ。
住民「逃げた花嫁の話しをお聞きになりましたか?花嫁はハイランドの貴族、ウインザルフ家の一人娘、ラウニィー様・・・なんとハイランド軍司令官、ヒカシュー大将軍のお嬢様だという話しです。相手が男爵じゃ、逃げたくなる気持ちもわかりますけどね・・・」
こんな一般人にすら悪い印象を持たれているアプローズ男爵が世渡り上手なわけない!ゴマすり野郎といった評価がせいぜいでしょう。
滑り込みでモンビーゾへ!
住民「逃げた花嫁の話しをお聞きになりましたか?花嫁はカストロ渓谷の方へ逃げた様子です」
・・・え!?わざわざ顔グラ有りで、マントーバの顔グラ無しの住民と全く同じセリフを言ってきたよ!バグなんじゃ・・・
2日目が終了しました。
ウォーレン隊は退却できたけど、まだ、ランスロット隊とカノープス隊が退却していないのですよね。
でもまあ、これだけ黒字なら全然問題ないでしょう。
3日目となりモンスニーラを占領。
住民「男爵の魔法は暗黒魔法。僧侶や天使にはつらい戦いとなることでしょう」
攻略に関するお話でした。
でもそれって、男爵にも僧侶や天使の攻撃が効くってことじゃないの?
ここは隠れ都市のサンベルナール。
ただ、住民のセリフはモンスニーラの流用です。無駄な隠れ都市ですね。戦いが終わった後に期待ですね。
移動ついでにボローニャ北東のロシュフォル教会を占領してみたのですが、ただの流用!
フェルラーラ北西のロシュフォル教会でも同じことを言われた・・・もしかして、悪の気配を感じ取るのが最近の流行りなの?
こちらも隠れ都市のシャモニーです。
城壁が邪魔かどうかと尋ねられましたが、特に邪魔だと感じたことは無いかな・・・でも一応、「はい」と答えておきます。
住民「では、『トロイの木馬』を差し上げます。戦いに役立ててください」
これはからくり師トロイが作った木馬だそうで、天地を揺るがす地震を起こすアイテムなのだとか。
まだまだ占領できる都市が残っていますが、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。