投稿日:
皆さんこんにちは。
ネームドキャラクターを持て余し始めた伊達あずさです。
確かにネームドキャラクターは総じてステータスが高い・・・のですが、伝説のオウガバトルの世界では、正直、4部隊(私の隊を含めて)以上って完全に趣味の領域なのですよね。
そうはいっても、折角のネームドキャラクターなわけですから、多少、無理をしてでも全員どこかしらの部隊に編入させたいところ・・・
前回、反乱軍に半ば強制加入してきたラウニィーさんも言うだけあって確かに強いのですけど・・・一体どこに入れようか。
ラウニィーさんはレベルが高い上に最上位クラスのフレイアなので、ウォーレン隊に編入させるという手もありますね。
ただ、ウォーレン隊は出撃中なので、今すぐ編入するのは無理そう。
他メンバーとのレベル差が多少気になるけど、一先ずはギルバルド隊の戦力底上げにでも役立ってもらいましょうか。
ラウニィーさんの部隊編入が済んだところで、アルマアタへ。
そして、いきなりの質問。
帝国軍のヒカシュー大将軍ですか・・・
大将軍なんて大層な役職をお持ちな方ですから、恐らくは知ってて当然の有名人なのでしょうけど、残念ながら存じ上げませんね。
住民「代々ハイランド王家に仕えるウィンザルフ家当主。最も女帝エンドラに近いとされています。現在、四天王はおろか帝国軍の全部隊を指揮している人物がこのヒカシュー大将軍なのです。騎士としては最高位のハイランダーに位置し、騎士道に従うその姿勢は内外から賞賛されていました。そんな誇り高き武人が、何故ラシュディのような悪しき魔導師に従うのか不思議でなりません」
本人がそうと口にしたわけではありませんが、町できいた話から察するにウィンザルフ家ってラウニィーさんのお家ですね。
ハイランド初の女性の聖騎士がハイランド(帝国)ナンバー2の一人娘ですか・・・まぁ、よくある話ですね。
そして、1日目が終了しました。
日が変わる前に敵部隊を殲滅できていれば、ウォーレン隊を退却させることもできたのですけどね・・・残念ながら、アッシュ隊だけに任せられるまでは至りませんでした。ただその分、私が初日から方々の都市を占領して回ったため、赤字化には至りませんでしたけどね。
日が変わって最初の占領は、南西のロシュフォル教会。
神父「むやみに人の噂を信じてはいけませんぞ。ほとんどが嘘ということもありますから。どうして世の中には憶測だけでモノを語る奴らがいるのでしょうな・・・」
これは多分、ラウニィーさんに関する噂のことを言っているのでしょう。
でもって、憶測でなく推測であれば、モノを語っても別に問題ないのですけどね。
む、アッシュさんがレベル15になってしまったので、そろそろ退却させないと。しかし、惜しいなぁ・・・パラディンになるにはALIがほんのちょっと足りません。
次の都市へと向かう道中、装備すると呪われてしまいそうな埋もれた財宝を発見しました。もちろん、装備しても呪われたりはしません。
遂に敵が打ち止めになったみたいなので、ウォーレン隊を退却させます。
最後の都市フェルガナに到着。
住民「今、この谷を支配するのは最近まで山賊をやっていたアーレスという男です。なんだってアーレスみたいな悪人を雇ったりするんですかね」
正義正義煩くて融通が利かない人よりも、お金で手軽に操れる人の方が便利だからなのでは?
そして、この北西のロシュフォル教会でこの辺一帯の占領は完了!
神父「帝国軍がやっきになって捜している人物とは、ハイランドの美しき聖騎士ラウニィー様のようです。何故ラウニィー様が帝国から逃れようとしているのか、私にはわかりません。ただ、ラウニィー様のように帝国から離れていく人が増えているのも事実です。帝国は地の利にくわしい人間を雇い入れ、何が何でも聖騎士様を連れ戻す様子です。ちなみにこの谷で雇われたアーレスという男、元は山賊の頭です。どうして帝国はアーレスのような野蛮人を使い、聖騎士様を追うのかおかしなことですな」
確かにラウニィーさんを連れ戻すことが目的なのであれば、アーレスは適任じゃないかもしれませんね。でもラウニィーさんを亡き者にしたいのであれば、別に不思議な人選でもありません。多分、そういうことです。
ラウニィーさんは大将軍の一人娘ですからね。追跡を指揮している人も建前だけは連れ戻すってことにしておきたいのでしょう。
2日目終了!
私以外の部隊を全て退却させたので、増々の黒字です。
じゃあここからは、カオスフレームの許す限り、資金を稼がせて頂きましょうかね。
また日を数えるのを忘れていましたよ。
でも、カストロ峡谷の人達は結構辛抱強かった(カオスフレームが下がるまでの日数が多かった)気がします。
とりあえず、カオスフレームが2度ほど下がってから3日ほど経過したので、そろそろ敵拠点を落とそうと思います。
先ほどラウニィーさんを編入させたギルバルド隊で攻撃すると会話が始まりました。
アーレス「あんたがヒカシュー大将軍の娘、ラウニィーかい。美人だな」
ラウニィー「誰・・・あなた・・・?父に頼まれたの?」
アーレス「いや、あんたのフィアンセ、アプローズ男爵様だよ。随分惚れられてるんだね~あんたなしでは生きていけんとさ。ったく、傑作な話だぜ。あんたを捜すだけで、ン千万ゴートの大金がもらえるんだ。さあ、俺とマラノへ戻ろうぜ!」
ラウニィー「冗談じゃないわッ!あんなタコのところへ戻るくらいなら、ここで舌を噛んで死んでやる。もちろんその前に、アナタの首をちょん切ってあげるわね」
アーレス「なんて、お転婆な娘だいッ。望み通り殺してやろう。男爵様からは『生死に関係なく』っていう条件だからな・・・ワッハッハッハッハ」
やっぱりそういうことだったみたいですね。
では、バトルコマンド通り、敵の息の根を止めてしまいましょう。
ただ、今のギルバルド隊の実力ではアーレス達を1ターンキルすることは不可能なので、タロットカードで援護しまくりますけどね。如何にも低ALIっぽい集団ですし、ジャッジメントが効くこと請け合いです。
結局、ジャッジメントを2枚も使ってタシケントを解放しました。
でもって、カストロ渓谷の慰問は次回ですかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。