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皆さんこんにちは。
何故構成員一人一人に個性がある小隊制のゲームって少ないのだろうなと首をひねる伊達あずさです。
小隊制のゲームで検索してみたらスーパーロボット大戦が引っかかったのですけど、私、マクロス好きのくせにロボットにはとんと興味がないのですよ・・・個人的に小隊の構成員は生物が望ましいです。
では最終決戦直前からの再開。
もう貰えるものは貰いましたし、後はもう敵の拠点に乗り込むだけです。
ウーサー「我ら帝国軍に逆らうとは、なんと愚かな奴らだ。今からでも遅くはない。帝国に従うのだッ!」
いえ、どうみても遅いですよね。答えはノーですよ!
ウーサー「身の程知らずな奴め!よかろう。俺様の力を見せてやるぞッ!」
そんなわけで戦闘開始です。
私のCHAとALIを上げるため、敢えて格上の敵に挑戦しています。
よって、このまままともに戦ってしまうとこちらにも犠牲者がでること請け合いです。
それに、できればウーサーの背後にいる2人のウィザードもALIが低そうだから倒したいのですよね。
まずは私が今持っている唯一の攻撃カードとなるサンを使って敵のHPを削ります。
ただしこれは味方にも効いちゃう為、比較的ALIが低いうちの前衛達もダメージを受けちゃいます。
このままでは回復が間に合わず、敵のウィザードに前衛が倒されてしまうので、すかさずザ・ワールド!
残念ながら時は止められませんけど、敵ウィザードの魔法は無力化できるはずです。
そして、私のアイスレクイエム。残念ながら敵ウィザードを倒すにはダメージが足りません。
そこでエンペラー。これで私はもう1度アイスレクイエムを放つことができるはずです。
うちの前衛がウーサーを丁度良い感じに痛めつけてくれたため、ワンモアレクイエムで敵を綺麗に仕留められました。Fantastic!
敵の拠点ゾングルダークを解放しました。
最終戦は結構危なげだったけど、結果的には1人の犠牲者もなく(第1話は実戦じゃないとして)初戦を勝利で飾ることができました。
あれ、思っていたよりもBonus Money多いですね。
戦闘終了後に私のステータスを確認してみると・・・やはり、各上の相手を一気に3人も倒したせいか、私のCHAとALIがいい感じになっています。タロットカードを1度に3枚も投入しただけの甲斐はありました。
あ、そうそう・・・実は既にクリアした地域にもユニットを派遣することができるのですよね。
戦時と平時では都市を訪れた際に発生するイベントも変わったりします。なので、本来であればクリア済みの土地も1度ぐらいは訪れてみるべきなのですが・・・その辺は後でまとめてやることにします。
先ほどの戦闘によって、我が隊の前衛3人がウィザードへとクラスチェンジできるようになりました。
では折角ですから、2人ほどウィザードにしちゃいましょうか。
更に今回新しくウィザードとなった2人とウォーレン隊のウィザード2人(片方はウォーレンさん)を交換しちゃいます。
ウォーレンさんは今のステータスで上位職へのクラスチェンジ条件をちょうど満たしているのですよ。足りないのはレベルだけ。でも、前回の戦いでちょっと頑張らせ過ぎたため、このままの勢いで戦っちゃうとCHAとALIが下がりそうなのです。だから、今回はお休みさせておきましょう。
後はアマリリス隊のファイターの1人と私の隊の残っていたファイターを微妙に交換しておきました。隊内のレベルを平準化させるためです。
最後に予備兵の中から適当なファイターを私の隊に2人ほど補充すれば準備完了!
では次なる戦いの場シャローム地方へ!
第3話 離反
本作戦における我が軍の拠点ラワンピンジから南西へと進んだ先に敵拠点ペシャワールがあります。
普通に考えればバンヌ、チャンジガルを経由してペシャワールへと至るのが順当なルートでしょう。
可能であれば、バンヌをスルーしてチャンジガルを占領したいところ。もし敵の背後を突くとしても、チャンジガルから大空ユニットを西、ないし南へ展開すれば十分ですからね。
もし敵がこのルート以外で進攻してきた場合は、全部自拠点で迎撃しちゃえばいいんじゃないかな。戦闘中に余計な占領さえ行わなければ、自拠点、チャンジガル(場合によってバンヌ)以外の都市は防衛の必要がありませんしね。
方針が決まったところで、最初の進軍目標はチャンジガルとします。
比較的強いアンジェリカ隊に自拠点の守りを任せて、私を含む残り4隊はチャンジガルへまっしぐらです。
移動力に定評のある新生ウォーレン隊(現カルタス隊)が先行して、チャンジガル周辺の露払いをしてくれれば、一気にチャンジガル占領もいけるんじゃないかと思うのですよね。
会敵しました。敵部隊は今見えているだけで4つ・・・
私がチャンジガルに到着するまでは拠点を使った補給を行えないので、カルタス隊には少々頑張ってもらう必要がありそうです。
遂に敵を攻撃圏内に捕らえました。
ちょっと不安だったけど、うちのグリフォン、シーシュポスくんが思いの外奮闘してくれているので、私の支援(タロットカード)なしでも何とかなりそう。あんまりモンスターって好きじゃなかったけど、ここまで頑張られると何だか可愛く見えてきますね。良く見れば見た目も結構可愛いし。
いやぁ・・・全く心配なかったですね。
確かに途中で作戦を変更するぐらいの介入は行ってますけど、シーシュポスくんがめちゃくちゃ回避してくれるので、前衛には全くと言っていいほど不安がありません。問題は敵部隊に遠距離攻撃可能な人がいた時ですね。ウォーレンさんならいざ知らず、ついさっきウィザードになったばかりの2人ではちょっと荷が重かったかも・・・ただ、今のところはギリギリなんとかなりそう。もしものときは、キュアポーションを使用するという手もありますしね。
先行していたカルタス隊はもちろん、後に到着したランスロット隊もあまりに強すぎるので、チャンジガルで補給する必要なんてないのでは・・・とちょっと占領するか悩んじゃったのですけど、折角ここまでのこのこやってきたわけですし、一応、解放しておくことにしました。
住民「ギルバルドのような立派な戦士がなぜ帝国に身をやつすのか。何かの理由があるはず。ギルバルドが率いた魔獣軍団に確か『風使い』と異名をとる戦士がいたと思います。名をカノープス・・・彼ならば何かを知っているのでは・・・?」
カノープスさんですか。ウォーレンさん、ランスロットさんと並ぶ有名人ですね。
是非とも彼を我が隊に迎え入れたい!彼は我が隊の機動力アップ(低空タイプ化)に欠かせない人材なのです。
でもまあ、カノープスさんの勧誘に動き出すのは次回なのですよ。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。