エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
神授装備の性能が微妙過ぎる気がしている伊達あずさです。

神授装備ってマキシムさん専用の特殊装備なのですけど、前作のマキシムさんはジルコン系の防具を身に着けていましたよね。確かに神授装備って単純な防御性能だけでみるとジルコン装備よりも弱いのですよ。
もちろん、IPはそこそこ変わっている(鎧:蘇生、HP/MP完全回復(全体)、盾:ダメージ無効(自分のみ)、兜:ダメージ反射(反射量2倍))のですけど、個人的には防御系のIPにIP(ゲージの方)を使うのってもったいないような気がしちゃうのです。
まぁそれを言っちゃうと、IP自体をあまり使っていないわけですが・・・戦闘の戦略性が皆無となってしまうのはレベル上げマニアの宿命です。

それでもDebuff系のIPならまだ使ってみようと思えるのですけどね。前作でお世話になったドレンやドリッド(敵のDEFを下げる)などのDebuff呪文は魔法屋さんで販売されていないので。
そういえば、なんでDebuff系の魔法って買えなくなっちゃったのでしょうね。戦闘前に魔法をかけておくというという概念が存在しないなら、BuffもDebuffも結果としては同じ効果になっちゃうので、どっちかでいいだろうという判断なのでしょうか。
でも、エストポリス伝記の世界のBuffは元値をベースとした割合で増加量が決まるので、ガイさんにザルジアンをかけるぐらいなら、敵にINTが下がるDebuffをかけたくなりますけどね。まぁ、敵のINTを下げるなんてDebuff魔法、前作にもなかった気はするけど・・・(IPにはあるよ!)

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
では、虚空島より再開です。
時系列的には前作(チュートリアル部分)に追いつきましたね。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
箱の中身こそ異なりますが、ディオスの神殿の再現率(前作基準)はかなり高いです。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
あれ、こんなところにガデスが現れました。

ガデス「とうとう、ここまできおったか・・・」

マキシム「ガデス、もう逃げ場はないぞ!」

ガデス「ほざくな!キサマなど、ここから一歩も奥へは行けぬわ!!」

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
トゥイークをかけて殴るだけの簡単なお仕事です。
折角だから、ガデスの剣のオクトストライクで止めを刺してあげました。ガデスの剣ってATPの上昇量こそ低いけどIPはとても強いです。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
何か凄く弱い・・・この程度の強さで神を名乗るなど片腹痛いですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
今度はアモンですか。演出が前作とは大分異なっていますね。

アモン「ガデスを倒したようだな・・・」

マキシム「次はキサマの番だ、アモン!」

アモン「思いあがるな!!!!我が、真の力を思い知れ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
あっれ、先ほどのガデス戦で使い切ったはずなのに、ガイさんのIPが回復してる・・・IPとか全然使っていなかったから、回復量とか全然気にしてなかったよ。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
ガデスと比べれば格段に強いのですけどね。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
強さ的にはガデスとアモンが一度に襲い掛かってきたとしても問題ないぐらいのレベルといったところでしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
ここでの演出は前作と一緒みたい?

セレナ「・・・マキシム。罠かもしれないわ」

マキシム「来いと言ってるんだ。行ってやるさ」

セレナ「でも・・・」

マキシム「ディオスは楽しんでいるんだ。怯えながら、ここを渡る俺達の波動を、感じ取っているんだ」

ガイ「そんなとこだろ。ヤツラの考えそうな事だ」

アーティ「私の波動は、最高の状態ですよ。死んでいった多くの人の魂が、私の中で、躍動しています」

マキシム「行くぞ、セレナ。俺達は地上に生きる者すべての・・・そして最後の切り札だ」

セレナ「ええ」

マキシム「そして、このデュアルブレードが光を失わないうちは、必ず勝てる」

セレナ「・・・デュアルブレード。一段と強く輝いている・・・」

マキシム「俺は必ず四神を倒して、平和な世界を取り戻す。そして、一緒に地上に帰ろう・・・約束してくれ」

セレナ「ええ。必ず・・・一緒に」

微妙に言い回しが変わっていますね。
アーティさんの中で躍動している魂が”仲間”から”人”とより抽象的になりました。まぁ、仲間・・・誰も死んでませんしね。
それと前作によく登場した”精神波”という言い回しは止めたみたいです。後、四”狂”神という言い方も考え直したみたいですね。
以前からディオス自ら四狂神と名乗るのは大変おかしな話だと思っていましたので、致し方のない変更でしょう。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
お次はエリーヌですか。
前作のエリーヌは戦闘前に「マキシムとか言ったな。貴様の名前、覚えておくぞ!」なんて言っちゃってましたけど、エリーヌの正体がアイリスさんなのだとすれば、その演出はまずいですね。

エリーヌ「お前が、デュアルブレードに選ばれし者なのか?」

マキシム「お、お前は・・・誰だ!?」

エリーヌ「私の名は・・・」

マキシム「・・・どうした?なぜ、言わん!」

エリーヌ「我が名は、エリーヌ。殺戮を司る神だ」

今更ですが、”死を司る”ならまだしも、”殺戮を司る”って何気に珍しい司り方ですよね。
だって、殺戮って「多人数をむごたらしく殺すこと」ですからね。単に”死”というよりもケースが物凄く限定されちゃっているのですよ。
殺戮を好んでいるだけとかであれば、現実世界にもそういった神様は存在しますし(カーリーとか?)、また話も違ってくるのですが、これが”司る”となると・・・じゃあ、少人数の死やむごたらしくない死については誰の担当なのでしょうね。

マキシム「お、お前がエリーヌなのか?ガデスを何度も蘇らせたのもお前の仕業だな!」

エリーヌ「その通りだ。私が生きている限り、四神は何度でも蘇る!」

マキシム「では、生かしておく事はできん!」

エリーヌ「それは、私とて同じだ。デュアルブレードを向ける者は我らの敵だ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
エリーヌの正体がアイリスさんだった件については、戦闘終了後に伏線回収されるのでしょうか。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
弱くはないけど、強くもないかなぁ・・・もちろん、魔法による全体攻撃が結構な高威力なので、アモンよりはずっと強いですけど。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
エリーヌ「つ、強いな・・・マキシム。なぜ、そうまで・・・戦える?」

マキシム「・・・俺には、守るべき人がいるからだ」

エリーヌ「そ・・・その女の事か・・・たかが、一人の女のために、命をかけて戦うのか?」

マキシム「俺にとっては、命をかけるに値する女だ」

セレナ「・・・マキシム」

セレナさんも一緒に戦っているという状況で、この会話の展開には物凄く違和感を覚えます。

エリーヌ「それが人間の感情か・・・ふっ、愚かすぎて、笑う事すらできんわっ!その力が、ディオス様に通用するか、試してみるが良い!」

もし、マキシムさんがハーレムラノベ主人公かなにかで、多数の女性のために命をかけていたなら「たかが、一人の女のため」という条件には当てはまらなくなるので、愚かではないと判断してもらえたのでしょうか。
冗談はさておき、エリーヌはどんな理由だったら満足したのでしょうね。

エストポリス伝記2のプレイ日記104:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
いよいよディオスとの直接対決ですが・・・続きは次回です。

ディオスの神殿

拾得物

ミラクロース×12

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