リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
最近、ドアノブの調子があまり良くない伊達あずさです。
我ながらあまりにも無理がある自己紹介!!

それはそうと、部屋のドアノブの調子が悪くて仕方ないのですよね。なんかこう引っかかる感じがあって、非常に開けにくいのです。
う~ん、どうせ壊れちゃってるなら分解してみようかな?やっぱり、何事も話は分解してみてからですよね。それに機械的なものは、開けて中を見れば存外直せたりするものです。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵1
とりあえずドアノブの分解は後でやるとして、ダルニア歴訪でも再開しましょうか。

今回最初、そして、ダルニア全体としては5件目となるお家は訪問拒否みたいですけど、ドアの向こうには人の気配がしますね。
まぁ、玄関が閉ざされているからと言って、その家が留守とは限らない・・・というか、常識的に考えれば、玄関のドアを開けっぱなしにしておく方が普通ではありませんからね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵2
ただまあ、わざわざ家の中に人の気配があると言ってくるぐらいですから、どうにかして家の中に入れということなのでしょう。
幸いにして、他の家とは明らかに異なる構造(煙突らしきものがある)をしていますし・・・恐らく、ここから侵入せよということなのでしょう。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵3
ただ、この家の屋根はJUMPの魔法をもってしても高い。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵4
FAIRYの方が良かったかなぁ・・・と思い始めた思った矢先、JUMP可能な高さの家(8件目)を発見しました。ここから屋根伝いに5件目まで戻ればあるいは!

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵5
来れた!
そして、まるでマリオさんの土管アクションを彷彿とさせる動きで、煙突から家宅侵入します。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵6
これはさすがにやっちゃった感がありますよね。犯罪の香りがします。
世界が世界なら即銃殺されても文句は言えない行為ですよ。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵7
この家の主人は、不法侵入者であることが明白な私に対しても、無料で上突きを教えて下さいました。何て慈悲深い方でしょう。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵8
ジャンプ中に十字キーを上に入れることで、上突きができるようになった・・・けども・・・これって、人に教わらないとできないような動き?

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵9
でもって、5件目までの足場となった向こう3件(6~8件目まで)は訪問不可だったので、9件目。
この家にも煙突らしきものがあるけど・・・

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵10
8件目の屋根からのJUMPでは絶妙に届かないんだよなぁ・・・

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵11
ならばFAIRYならどうか・・・
そりゃ、飛べるわけですから当然屋根まではいけるのですが、妖精の姿では煙突を通過できないみたい・・・(5件目の煙突でも試した)

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵12
諦めて次の家(10件目)へ。
あ、家の中から人が出てきました。これは魔法使いの家の予兆!

家から出てきたお婆さん「子供が迷路島にさらわれてしもうてのう・・・」

この文章を素直に読むと、迷路島というのが人名、ないし、犯罪組織かなにかの呼称というようにも理解できちゃうわけですけど・・・名詞の雰囲気的には地名でしょうね。ただ、世の中には寺島とか小田島とか言う苗字の人だって存在するわけですから、人名の可能性もないとは言えません。

それと、この家にもJUMPで到達可能な煙突があるのだけれど、残念ながら煙突経由での侵入は無理でした。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵13
11件目も家の扉は固く閉ざされているけど、家の前には如何にも何かを教えてくれそうな動かない人がいます。

赤い服の男の人「この町には凄腕の剣士がいるぞ」

多分、先ほど私に上突きを教えてくださった慈悲深い方のことですね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵14
12件目と13件目も訪問不可だったので、これでダルニア歴訪はお終い!

ダルニアの町で道行く人から得た情報

  • 魔物は音を嫌うわよ
  • 神殿には偽の壁があるぞ

多分、ダルニアで新しい魔法を教えてもらうには迷路島なるところに捕らえられているというお婆さんのお子さんを救出しなければならないのでしょう。でも、ナボールの町にいたただならぬ雰囲気を醸し出す女の人が言うには、ダルニアのマジシャンと会うまで迷路島の神殿に行っちゃいけないらしいのですよね。
あくまでも迷路島の神殿攻略を後回しにしろというだけで、迷路島自体には行っても良いってこと?

ただ、迷路島ってどこにあるんだろう・・・まぁ、今行けそうなのはダルニアの東ぐらいなものだけど・・・

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵15
ではダルニアを出て東へ・・・
ダルニアで魔法を教えてもらうため、最低でも後1往復はしなきゃならないわけだけど、ここまでの道のりにはアクションを余儀なくされる場所が2カ所もあるので結構面倒くさいですね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵16
未探索域となっていたダルニアの東へと進むと・・・如何にも怪しげな長い橋があります。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵17
橋上での戦闘を覚悟していたのですけど、意外にもすんなり橋を渡れちゃいました。
あ~もしかしなくとも、ここが迷路島でしょうね。だって、道が細くて迷路っぽいですもん。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵18
東の方に神殿が見えますね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵19リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵20
・・・って、落ちた!?
迷路島の道は敵と遭遇しないタイプのマップチップだったので、何かしらの罠(アクション画面に突入する場所など)があるだろうとは予想してたけども!
ただまぁ・・・こういった行き止まりにある入れる場所って、罠というよりは良い物が落ちてたりするものですよね。ハートの器とか?ハートの器とか??

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵21
うわっ、新種の敵がいる!
でも、動きはアイアンナックと全く一緒です。つまり、厄介な敵ってこと!

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵22
左の方の天井が低くなっていたため、ちょっと良くない状況になっちゃったけど、何とか倒せましたよ。
Attack 8の攻撃力をもってしても2コロですか・・・1コロか2コロかじゃ雲泥の差なのですよね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵23
あのリザードマンチックな敵がいた奥には・・・もしや、あのお婆さんのお子さん?
私が想像していたよりもかなり幼いな・・・もしや、カップ麺から生まれていたりします?

何はともあれ、こんな早々とお婆さんのお子さんを救出できちゃうなんてラッキーですね。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵24
ダルニアに戻って来ました。
お子さんを救出したことで、お婆さんのお家にご招待されちゃいました。

リンクの冒険のプレイ日記13:レトロゲーム(ファミコン・ディスクシステム)_挿絵25
当然、ご招待されたのは魔法使いのお宅ですとも!
さ~一体どんな魔法を教えてもらえるのでしょうか。

マジシャン「今のお前には教えてやれない!」

・・・え!?
何この新パターン・・・しかも、どういう条件なら魔法を教えられるのか教えてくれないし・・・
ダルニアまでの往復回数を無駄に増やしちゃったことにがっかりしつつ、今日はここまで。

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