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皆さんこんにちは。
しれっと200回越えしていたことに今更気づいた伊達あずさです。
マインクラフトも足したら200回超えていますけど、単独で200回超えたのはBaldur’s Gateが初めてですね。
あ、そうそう・・・
ここ、ドラディールさんの家の前なのですけど・・・東の方に船の帆らしいものが見えませんか?
イヴァルトさんが東の港に希望があると言っていたのですけど、ひょっとしてその希望ってこの船のこと?
でも、どうあっても船の方に行けないのですよね・・・どこかに東へ抜ける洞窟でもあるのでしょうか。
ドラディールさんの家からほんのちょっと北西へと進んだところで、船の残骸と思わしきものを発見しました。
船体に大きな穴が空いていますし、これがドラディールさんの言っていたバルダランさんの船で間違いないでしょう。
これですべて回れたと思うので、クレアヴォヤンスを使って周囲を全て明らかにしてみました。
やっぱり東の山に囲まれた海岸に船と思われるものが見えます。でもやっぱり山が邪魔で船のところまではいけそうにありませんね。
ではライカンスロープの棲み家となっているバルダランさんの船の中へ・・・
中に入るなり、狼の群れに囲まれました。
ダイアウルフにドレッドウルフ、ウォーグにバンパイアウルフと狼総出演ですよ。
それにしても、中に入ってすぐ敵に囲まれているって一体どういう状況なのよ!
画面が切り替わると強制的に隊列を変更されちゃうし、これに対抗する手立てがこちらにはありません。
戦闘中に隊列を整えようにも、敵の数が多いとそれだけ障害物も多くなるため、ほんの少し後ろに下がらせたいだけなのに、ありえないような経路で移動を始め、敵の真っただ中に突っ込んで行ったり、他キャラとの衝突をひたすら繰り返して、延々と右往左往し続けたりするのですよね。
画面切り替え時の強制隊列変更によって最前線に立たされた私が、敵から集中攻撃され、1回だけ時を戻すはめになっちゃいましたけど、2回目はちゃんとスリープを使ったので大丈夫でした。
罠がかけられた箱がありますね。
中身はワンド・オブ・マジックミサイル、ダーツ+1、そして、少しのお金です。こんなんじゃちっともワクつけないよ!
梯子で上へ。
ここはウルフワー多めですね。でも唯一の全狼がバンパイアウルフとは・・・バンパイアウルフって、凄く強いのですよ。
でもって、今回もまた私が狙われまくりましたけど、比較的隙間があったこともあって、死に至るほどではありませんでした。
こんなに私ばかり狙われるなら、次はミラーイメージをかけてから移動しようかな・・・
箱の中身はシルバー・ダガー・ワーベインというスモールソードだったのですけど、ダメージが1D4(対ライカンスロープ+2)って・・・しかも、THAC0にボーナスがありません。
こんなものを使うぐらいならダガー+2やダガーオブヴェノムを使った方が遥かにましです。
何でこの世界の武器ってこんなにけちけちしてるのさ!あまりにもロマンがないよ!ロマンが!!
こっちには罠がしかけられた樽と鍵がかかった箱。
樽の方にはワンド・オブ・ライトニングとオイルオブスピード、箱の方にはブレーサー・オブ・バインディングが入っていました。
ちなみにブレーサー・オブ・バインディングは武器や呪文が使いにくくなる呪いのアイテムです。
こんな島くんだりまでやってきたというのに、ほんと、ろくなものがありませんね。
梯子を使って更に上へ。
ミラーイメージを使うの忘れちゃってたけど、敵の数がさっきよりも少ないのでなんとかなるでしょう。
ここにも罠がかけられた箱があるけど、中身はポーションだけです。
未だに回復系以外のポーションを上手に活用できたことないな。
梯子を使って更にまた上へ。
まーた、ミラーイメージを使うの忘れたよ・・・しかも、カロウグがいたのに。失敗しましたね。
カロウグ「知らせもなしでやってくる奴がいるのか?このカロウグ様の前に立ちふさがるものには裁きと死を!」
あずさ「あずさのパーティーだ。この島でのお前の恐ろしい振る舞いを止めにきたわ」
カロウグ「恐怖の振る舞いか?カイシャスとは話をしたんだろう?彼女は、私達の関係について嘘をついている。嘘なんだよ。このカロウグ様が、真実を教えてやろう」
そういえば、外であった名のあるライカンスロープもカイシャスさんのことを知っている様子でしたね。何かあるのかも?
あずさ「何。話して」
カロウグ「私の仲間が悪者だと聞かされていると思うが、実際はそうじゃない。私達があまりにも違いすぎるために、彼らは私達を嫌うだけなのだ。見つかれば私達を殺すし。以前彼らは私達の家に火をつけた。殺すなら他の奴らを殺せ!私達は何もしていない。私達は自分の身を守る時にしか、殺しはしない」
まぁ、ここに侵入した時に襲い掛かかられたのは、自衛と言われても納得せざるを得ませんけど、外にいた時も、結構襲い掛かられたけど?中には罠まで仕組んでくるやからもいましたよ?あれはあなた達の仲間ではないというの?
あずさ「それは私達の知ってることとは全然違う話だわ。実は、私達はお前が狩人を殺し、その子供を奪ったと聞いているの。ここにいる子供と特徴が似ているけど、どう説明する?」
カロウグ「その子はもうこっちのものだ!お前には関係ない」
あずさ「それなら首をつっこませてもらうわ」
カロウグ「このカロウグを笑い者にする気か?」
私が思っていた程にはカロウグの知能が高くなかったため、結局、戦闘になっちゃいましたよ。
後、また私が最前線に出た状態からの戦闘開始となってしまったため、一度時を戻して、ミラーイメージ(とシールド)をかけて出直しました。
戦闘開始と共に全員でディーズなるメイジ風の人を攻撃、カロウグにはオリリュークズ・リジレント・スフィアでもかけておきましょう。
ディーズを倒してしまえば、残るは普通のウルフワーだけなので、カロウグにかけたオリリュークズ・リジレント・スフィアが解けるまでには余裕で片付けられます。
最後に残ったカロウグですが、隊列をちゃんと整えた状態で挑めば、からめ手なしでも余裕でした。
カロウグからはシールドアミュレットとクローク・オブ・プロテクション+1、ディーズからはナーヴェズローブを奪い取れました。
ここにも罠が仕掛けられた箱やらなにやらがあります。
手前の箱にはドラディールの呪文書、奥の机にはソード・オブ・バルダラン、バルダランの航海日誌、そして、バターナイフ・オブ・バルダランが入っていました。
バターナイフはもちろん、ソード・オブ・バルダランの方も武器としてはほとんど使い物になりません。全部ただの骨董品ですね。
後は、カロウグがいた辺りの床の上で、ペラダンという名の赤ん坊を見つけました。
まさかマーラリーさんの子供がこんな赤ん坊だとは思ってもみませんでしたよ。だって、村にマーラリーさんがいるというのに、赤ん坊を連れて狩りに出かけるとかあまりにも不自然じゃないですか?
カロウグとカイシャスさんの関係も気になるし、あの村には何か裏がありそうな気がしますねぇ・・・
次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
のんびり、じっくり!あたしもひっぱるなーってね思ってた。いいゲーム。
なんかね、えっとね、終盤あせるとね、あたしなかね、見落としとか漏れがね、多くなるからね、今からね、来年にまで延ばしてリンクとかエスト、さらには、新しいの始めてみては?
12月、いそがしくなるよー、きっとね★
少なくともリンクの冒険は今年中に終わらせないと年内10本の目標が達成されないことになっちゃいますからね。それは終わらせるとしても、今年中にもう少し本数を増やせそうな気はします。
長期化しているエストポリス伝記もさすがに今年中には終わることでしょう。確かに12月はPCもファミコンもスーファミも新しいゲームになりそうです。
えっ‼️そんな思いがけないマジックアイテムが?
失礼しました。
200回を超える日記、おめめ㌧&大変お疲れ様です。
今後もいろんなレトロゲームでロマンのあるわくつきをくださいな。
お願いしまあーす♩
Baldur’s Gateのプレイ日記も早いもので200回を超えてしまいましたが、終わりそうにみえて存外踏ん張りますね。恐らく今年いっぱいは終わらなそう・・・