エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)

投稿日:

前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
気が遠くなるような時間、古の洞窟に滞在し続けている伊達あずさです。

洞窟内に出現する敵を倒し続けた結果、全員のLvが82になってしまいました。本来(古の洞窟の外)のLvより2倍以上も高くなってますよ・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
古の洞窟の最終階となる地下99階は、そのフロアの造りからして、今までとは著しく異なっています。というか、この先に何か出てきそうですね。
装備をボス用に調整しておきますか。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
何かジェリーっぽい敵が出てきました。

ジェリー?「ここまで来れるヤツがいようとはな・・・」

マキシム「お、お前は何者――――って、ただのジェリーだよな・・・どう見ても」

これ、ダッシュの使い方間違ってますよね・・・どう見ても。

ジェリー?「失礼な!我は、この古の洞窟のすべてを司る、最強にして最古のジェリーなるぞ!そして、我が、古の洞窟の最後の敵じゃ。ここまで来れた実力。そいつを試してみるが良い!」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
戦う前に準備をさせてもらえるみたいですね。
ま~もう準備はできているので、このまま戦っちゃいますけど!

ジェリー?「では勝負じゃ!我の姿を見て、驚くなよ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
大きい・・・けど、引き伸ばし感が凄い!!

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
主は紳士的な振舞いで、こちらを回復してくれました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
しかしこちらは、そんな主の紳士的振舞いもお構いなしとばかりに全力で攻撃を仕掛けます。
マキシムさんとセレナさんにはゴーゴンロックを装備させておいたので、IPの破壊の斧を使って主に割合ダメージを与えてみます。
破壊の斧は敵の最大HPの1/8だけダメージを与えるはずなので、主のHPは8128ぐらいということになりますね。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
2ターン目、何やら全体攻撃を仕掛けてきましたけども・・・当たりませんね。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
ではその隙に、ハイデッカさんとガイさんに対してトゥイーク×2を使わせて頂きます。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
3ターン目・・・主は何やら様子を見ているみたいです。もしかすると、次のターンに強力な攻撃を仕掛けてくるつもりかもしれません。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
このターンも前衛の2人にトゥイーク×2を重ね掛けします。ハイデッカさんとガイさんはAGLが低いので、攻撃前にトゥイークがかかるはず。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
そして、トゥイークがかかりきったところからのオクトストライク(8回攻撃)です!
古の洞窟内で様々な武器を手に入れましたが、ガデスの剣が持つオクトストライク以上の火力を出せる武器を私は知りませぬ!
1回あたり500を超えるダメージが出ちゃってるので、1度のオクトストライクで4000オーバーのダメージは確実。それをハイデッカさんとガイさんの2人で放つわけですから、8000なんて軽いものです。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
当然の結果ですね。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
経験値1しかもらえないのね。
まぁ、古の洞窟から出たらレベルが元に戻っちゃうわけですから、ここで経験値なんて貰ったって意味ないのですけどね。

ジェリー改め主「お主の実力。儂がしかと見届けた!まさに、世界最強の剣士じゃ!お主のような剣士と戦えて、我は、幸せじゃったぞ。最後に、これを授けよう」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
古の鍵なるものを頂けました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
そして、主は去ったわけですが・・・

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
マキシムさん達はこの場に残されたままです。
え?天への祈りを使って、各自脱出しろということなの?

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
無事帰還。

案内板「この洞窟から生きて帰れた者は、強運に恵まれている。その運が、これからの人生に栄光をもたらすであろう・・・」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
アイテムも返してもらえました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
でもって、主から頂いた鍵はこの扉を開く際に使用するみたいです。

扉の奥には宝箱が3つあり、中身は光の秘石、輝きの兜、ドラゴンリングでした。

光の秘石

光の精霊を封じ込めた秘石(ATP+20、DFP+10、STR+20、INT+20、MGR+20)。敵全体に聖なる光を浴びせる「フラッシュ」のIPを持つ

悪くは無いけど、果たして地下99階まで潜るという苦行に見合う品なのかどうか・・・

輝きの兜

光輝く兜(ATP+10、DFP+90、STR+10、AGL+10、GUT+10)。少しの間、光のダメージを跳ね返すことができる「ホーリーミラー」のIPを持つ

これも悪くはないのだけど・・・せめて、ホーリーミラーの対象が味方全体だったらなぁ・・・

ドラゴンリング

ドラゴン系のモンスターに有効(ATP+30、DFP+40、AGL+20、INT+20、MGR+20)。水竜を呼び出す「ウオ・ルド」のIPを持つ

IPは微妙だけど、ステータスの上昇量はなかなかですね。

古の洞窟

拾得物

光の秘石、輝きの兜、ドラゴンリング

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
ゲルベリックへ。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
例の展示室へいくと、古の洞窟で拾ったイリスの宝を並べることができるわけですが・・・何故に無償で提供しなければならないのでしょうね。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
なんと主まで並べられちゃいましたよ。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵24
結局、すべてただ取りされてしまいました。
何故この人の希望を無償で叶えてあげなければならないのか・・・何とも解せない話です。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵25
もうしばらくは古の洞窟に行きたくないので、今度こそナーシサスへ向かいます。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵26
私の見立てに反して、新生マーティン号は外洋らしきところも普通に渡っちゃってます。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵27
最早、何故アレイン、ゲルベリック、ナーシサスの3港にしか行けないのか、理由が分からなくなってしまいました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵28
ナーシサスに到着です。これでもうスイングに行き先が登録されたので、3港にしか行けない新生マーティン号には用が無くなったのですけど、ジャッドさんは引き続きここで待機してくれるみたいですね。もしかして、暇なの?

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵29
ナーシサスの調査を行おうと町の中央へ移動しようとした途端、何処からともなく笛の音が聞こえてきました。

ハイデッカ「ん?なんだ、この笛は?」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵30
ガイ「なんだ、なんだぁ?」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵31
その後も次々と女の人達がどこかへ走り去っていきました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵32
ハイデッカ「おい!突然、どうしたんだ?どこへ行くつもりだ?」

女の人「北の・・・塔へ・・・行かなくては」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵33
港側にいた女の人達が全て走り去ると笛の音が止みました。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵34エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵35
今度は男の人が走ってきました。

ハイデッカ「おい!一体何が起きたんだ?」

男の人「僕にも、わかりませんよ。ただ、若い女の子が、皆街を出て行ってしまったんです!とにかく、僕はマーサの後を追います!」

ガイ「若い女だけが行っちまった。やっぱり、さっきの笛が、怪しいな」

ハイデッカ「ああ、思いっきり怪しいぜ!」

セレナ「でも、私はなんともなかったわよ?」

ガイ「人妻には、用が無いんだろ」

ハイデッカ「若い未婚の女だけ・・・となると、生け贄だな」

ガイ「生け贄か?少々時代がかった話だがありえるな」

百年後の時代でもおんなじことを言っていましたね。

ハイデッカ「とにかく、若い女が無意味に命を散らすのを、黙って見ている事はできん。俺は、行くぜ!」

ガイ「待て、ハイデッカ!俺も行く」

ハイデッカ「いや、お前は来なくていい」

ガイ「そうはいかねぇ。お前一人に、いい思いはさせん」

ハイデッカ「お前は、タンベルに恋人がいるだろうが!」

ガイ「戦う男は、ロマンが必要なんだよ!」

ハイデッカ「つまらん御託並べてねぇで、さっさと結婚しちまえ!」

セレナ「・・・こんな、下心丸出しの人達は、ほっといて行きましょう、マキシム」

マキシム「ああ、そうだな」

ガイ「ま、待ってくれよマキシム。わかった、一緒に行こう」

ハイデッカ「お、俺は諦めんぞ!」

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵36
まさかこんなくだらないことで、またメンバーが抜けちゃうのかと一瞬ヒヤッとしましたけど、そんなことはなかったみたいです。

エストポリス伝記2のプレイ日記52:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵37
ナーシサスの調査は次回にしましょうかね。

この記事をもっと読む
Prev | Next

プレイ日記一覧へ

Studio POPPOをフォローしませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください