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皆さんこんにちは。
気が遠くなるような時間、古の洞窟に滞在し続けている伊達あずさです。
洞窟内に出現する敵を倒し続けた結果、全員のLvが82になってしまいました。本来(古の洞窟の外)のLvより2倍以上も高くなってますよ・・・
古の洞窟の最終階となる地下99階は、そのフロアの造りからして、今までとは著しく異なっています。というか、この先に何か出てきそうですね。
装備をボス用に調整しておきますか。
何かジェリーっぽい敵が出てきました。
ジェリー?「ここまで来れるヤツがいようとはな・・・」
マキシム「お、お前は何者――――って、ただのジェリーだよな・・・どう見ても」
これ、ダッシュの使い方間違ってますよね・・・どう見ても。
ジェリー?「失礼な!我は、この古の洞窟のすべてを司る、最強にして最古のジェリーなるぞ!そして、我が、古の洞窟の最後の敵じゃ。ここまで来れた実力。そいつを試してみるが良い!」
戦う前に準備をさせてもらえるみたいですね。
ま~もう準備はできているので、このまま戦っちゃいますけど!
ジェリー?「では勝負じゃ!我の姿を見て、驚くなよ!」
大きい・・・けど、引き伸ばし感が凄い!!
主は紳士的な振舞いで、こちらを回復してくれました。
しかしこちらは、そんな主の紳士的振舞いもお構いなしとばかりに全力で攻撃を仕掛けます。
マキシムさんとセレナさんにはゴーゴンロックを装備させておいたので、IPの破壊の斧を使って主に割合ダメージを与えてみます。
破壊の斧は敵の最大HPの1/8だけダメージを与えるはずなので、主のHPは8128ぐらいということになりますね。
2ターン目、何やら全体攻撃を仕掛けてきましたけども・・・当たりませんね。
ではその隙に、ハイデッカさんとガイさんに対してトゥイーク×2を使わせて頂きます。
3ターン目・・・主は何やら様子を見ているみたいです。もしかすると、次のターンに強力な攻撃を仕掛けてくるつもりかもしれません。
このターンも前衛の2人にトゥイーク×2を重ね掛けします。ハイデッカさんとガイさんはAGLが低いので、攻撃前にトゥイークがかかるはず。
そして、トゥイークがかかりきったところからのオクトストライク(8回攻撃)です!
古の洞窟内で様々な武器を手に入れましたが、ガデスの剣が持つオクトストライク以上の火力を出せる武器を私は知りませぬ!
1回あたり500を超えるダメージが出ちゃってるので、1度のオクトストライクで4000オーバーのダメージは確実。それをハイデッカさんとガイさんの2人で放つわけですから、8000なんて軽いものです。
当然の結果ですね。
経験値1しかもらえないのね。
まぁ、古の洞窟から出たらレベルが元に戻っちゃうわけですから、ここで経験値なんて貰ったって意味ないのですけどね。
ジェリー改め主「お主の実力。儂がしかと見届けた!まさに、世界最強の剣士じゃ!お主のような剣士と戦えて、我は、幸せじゃったぞ。最後に、これを授けよう」
古の鍵なるものを頂けました。
そして、主は去ったわけですが・・・
マキシムさん達はこの場に残されたままです。
え?天への祈りを使って、各自脱出しろということなの?
無事帰還。
案内板「この洞窟から生きて帰れた者は、強運に恵まれている。その運が、これからの人生に栄光をもたらすであろう・・・」
アイテムも返してもらえました。
でもって、主から頂いた鍵はこの扉を開く際に使用するみたいです。
扉の奥には宝箱が3つあり、中身は光の秘石、輝きの兜、ドラゴンリングでした。
悪くは無いけど、果たして地下99階まで潜るという苦行に見合う品なのかどうか・・・
これも悪くはないのだけど・・・せめて、ホーリーミラーの対象が味方全体だったらなぁ・・・
IPは微妙だけど、ステータスの上昇量はなかなかですね。
古の洞窟
光の秘石、輝きの兜、ドラゴンリング
ゲルベリックへ。
例の展示室へいくと、古の洞窟で拾ったイリスの宝を並べることができるわけですが・・・何故に無償で提供しなければならないのでしょうね。
なんと主まで並べられちゃいましたよ。
結局、すべてただ取りされてしまいました。
何故この人の希望を無償で叶えてあげなければならないのか・・・何とも解せない話です。
もうしばらくは古の洞窟に行きたくないので、今度こそナーシサスへ向かいます。
私の見立てに反して、新生マーティン号は外洋らしきところも普通に渡っちゃってます。
最早、何故アレイン、ゲルベリック、ナーシサスの3港にしか行けないのか、理由が分からなくなってしまいました。
ナーシサスに到着です。これでもうスイングに行き先が登録されたので、3港にしか行けない新生マーティン号には用が無くなったのですけど、ジャッドさんは引き続きここで待機してくれるみたいですね。もしかして、暇なの?
ナーシサスの調査を行おうと町の中央へ移動しようとした途端、何処からともなく笛の音が聞こえてきました。
ハイデッカ「ん?なんだ、この笛は?」
ガイ「なんだ、なんだぁ?」
その後も次々と女の人達がどこかへ走り去っていきました。
ハイデッカ「おい!突然、どうしたんだ?どこへ行くつもりだ?」
女の人「北の・・・塔へ・・・行かなくては」
港側にいた女の人達が全て走り去ると笛の音が止みました。
今度は男の人が走ってきました。
ハイデッカ「おい!一体何が起きたんだ?」
男の人「僕にも、わかりませんよ。ただ、若い女の子が、皆街を出て行ってしまったんです!とにかく、僕はマーサの後を追います!」
ガイ「若い女だけが行っちまった。やっぱり、さっきの笛が、怪しいな」
ハイデッカ「ああ、思いっきり怪しいぜ!」
セレナ「でも、私はなんともなかったわよ?」
ガイ「人妻には、用が無いんだろ」
ハイデッカ「若い未婚の女だけ・・・となると、生け贄だな」
ガイ「生け贄か?少々時代がかった話だがありえるな」
百年後の時代でもおんなじことを言っていましたね。
ハイデッカ「とにかく、若い女が無意味に命を散らすのを、黙って見ている事はできん。俺は、行くぜ!」
ガイ「待て、ハイデッカ!俺も行く」
ハイデッカ「いや、お前は来なくていい」
ガイ「そうはいかねぇ。お前一人に、いい思いはさせん」
ハイデッカ「お前は、タンベルに恋人がいるだろうが!」
ガイ「戦う男は、ロマンが必要なんだよ!」
ハイデッカ「つまらん御託並べてねぇで、さっさと結婚しちまえ!」
セレナ「・・・こんな、下心丸出しの人達は、ほっといて行きましょう、マキシム」
マキシム「ああ、そうだな」
ガイ「ま、待ってくれよマキシム。わかった、一緒に行こう」
ハイデッカ「お、俺は諦めんぞ!」
まさかこんなくだらないことで、またメンバーが抜けちゃうのかと一瞬ヒヤッとしましたけど、そんなことはなかったみたいです。
ナーシサスの調査は次回にしましょうかね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。