投稿日:
皆さんこんにちは。
自由になった時、カプセルモンスターの育成を忘れて話を進めちゃいそうな気がするので、今回も育成への意気込みを最初に宣言しておこうと思った伊達あずさです。
これまでカプセルモンスターを戦力として考えたことが無かったため、何も考えずにムースばかり使ってきてしまいましたが、何気に3体まで増えていたのですよね。
1体1体異なる属性を持っているみたいですし、成長しきらせてから状況に応じて使い分ければ、戦力としてみなせるほどの強さになってくれるのでしょうか。
では再開。
船が完成するまでアレインに缶詰にされていたところからです。
このままぼーっとしていても、ジャッドさんの作業が進むわけではなさそうなので、思い切ってジャッドさんの家に突撃訪問してみました。
ジャッド「今、船を設計している。後2、3日待ってくれ。最高の船を作るからな!」
これ・・・設計に後2、3日かかるという意味なのでしょうか。
だとすれば、造船には一体どれほどの日数がかかるというのか・・・船の規模にもよるのでしょうけど、外洋にでる船ともなれば数カ月は覚悟しなければならないような気もします。
この世界には魔法の力がある!という便利な逃げ道も、前回のジャッドさんの発言によって封じられてしまいましたからね。
何もやることが無いのでとりあえず宿屋に3泊しちゃう?
3回宿泊してからジャッドさんの家に行ってみると・・・ジャッドさんの姿がありませんね。
本当に宿泊したことでイベントが進行したみたいです。
でもこれ・・・宿泊費が足らず、進行不能になるという可能性もゼロではありませんね。
例えば、無装備無アイテムなどの縛りプレイをしている人が、ライオン×2を倒した際に手に入れたお金をアレインでカプセルモンスターのエサに変えちゃった後でセーブした場合とかね。
極めて稀なケースにはなりますけど、可能性がゼロではありません。
ジャッドさんは港・・・っていうか桟橋?にいました。
ジャッド「見てくれ!どうだい、ついに完成したぜ。新生マーティン号だ」
どうやら、造船込みで2、3日だったみたいです。
画面上の船はシンボル化されたものなので、実際の大きさがどの程度なのかわかりかねますね。
ただ、魔法だからというご都合主義に頼ることなく、設計から造船までたったの3日で作られた船ですからね・・・幾ら匠の仕事とはいってもかなりの不安が残ります。
マキシム「凄い!こんなに早く出来るなんて!」
それさ、どうせなら「2、3日で出来るよ」ってジャッドさんが言いだした時点で言っておこうよ・・・じゃないと、まるで疑っていたみたいになっちゃうじゃん!
ジャッド「まぁこの俺にかかれば、ちょろいもんよ。わははははっ!」
ガイさんがやってきました。
ガイ「おう、やっと船ができたか?これ以上、飲んでると、体が酒びたしになるところだったぜ」
続いて、ハイデッカさんもやって来ました
ハイデッカ「あの程度で、酒びたしになるとは、情けない」
ガイ「酔っ払って、ウサギちゃんにちょっかい出して、おまけにハリ倒されてたのは、誰だっけ?」
ハイデッカ「ふっ、わかってねーな。あのウサギの強さは、ハンパじゃなかったぜ・・・おそらく、ガデスよりも強い!」
ガイ「ホントか?」
セレナ「ホントなわけないでしょ!それは、酔った客のあしらい方を身につけてるってだけよ」
そのタイミングでセレナさんが真面目にツッコんだら、ガイさんが頭悪いキャラになっちゃうじゃないですか。
ハイデッカさんに頭悪いキャラを継続させたいなら、ハイデッカさんの発言直後にツッコませないとダメ!!
・・・っていうか、やっぱりハイデッカさんのキャラが良くわからないことになっちゃってる気がします。もっと、剣に対しては真面目というか、努力家なイメージがあったのですけどね。
マキシムさん、セレナさん、ガイさんの3人は、アイリスさんがいうところの戦う定めにある人なわけじゃないですか。
その定めにある人は、何の努力もなしに生まれながら強いという設定になっていましたよね。でも、ハイデッカさんはそうじゃないのでしょ?それであれだけ強いのですから、物凄い努力家という設定にでもしておかないと、マキシムさん達の特異性が際立たなくなってしまいます。
そういった意味でも、ハイデッカさんを軟派なキャラにするのはまずいと思うのですよね。
そもそも、異常なまでに責任感が強いはずのアレク王子に”訓練嫌い”という無理なキャラ付けをしたのだって、努力家で強いハイデッカさんと対比させるためだったんじゃないの?
マキシム「と、とにかくジャッドさん。私達を、アスターク大陸まで送ってもらえますか?」
ジャッド「おう、任せとけ!ところで、行き先はどうする?この船で行ける港は、アスターク大陸のナーシサス港と、古の洞窟があるグルベリック港だぜ?」
ほう・・・短時間で作った船というだけあってか、航路が大分限定されているのですね。
しかしながら、マキシムさんが「アスターク大陸まで送ってもらえますか?」って言っているのに、当たり前のようにアスターク大陸ではないグルベリック港を選択肢に挙げてくるとか・・・ジャッドさんはよほどマキシムさん達にグルベリック港をお薦めしたいみたいです。
ジャッドさんがそこまで言うのでしたら・・・グルベリック港にします?
ジャッド「古の洞窟は、宝の山だって噂があるがな・・・ホントかね?まぁ、いいや。それじゃ行くぜ」
イドゥラが逃げたであろうアスターク大陸へ向かわないという意外過ぎる決定を下したにもかかわらず、誰一人としてマキシムさんの決定に異を唱えません。
では、何の異論もないみたいなので出航!
新生マーティン号は岸に沿って北へ。
この航路から察するに、やはり新生マーティン号は外洋船ではないのかもしれません。
ほどなくして町が見えてきました。
古の洞窟があるというゲルベリックに到着。
ジャッドさんはこのままここで待っていてくれるみたいです。常識的に考えて、お給料が発生しますよこれは。
とりあえず、グルベリックを調査するのは次回にしようかな。
結局、今回もカプセルモンスターの育成フェーズまでたどり着けませんでした。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。