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皆さんこんにちは。
オウム返しと三点リードのみの返し(漫画のように絵がある場合は演出効果があるので除く)があまり好きではない伊達あずさです。
エストポリス伝記2になってから、少なくなったような気がしていたのですけどね。最近、また増えてきちゃってますね。
多分、Aボタンを連射して読み流している分には、あまり気にならないのかもしれません。でも、実際にセリフを書き出してみると、かなり会話のテンポが悪くなっていることに気付いてしまうのです。
まぁ、三点リードのみの返しについては、好みの問題もありますし、必ずしも悪いとは言えないのかもしれません。(善し悪しとは別として、多用し過ぎてるのは良くない気がしますけど)
でも、オウム返し(言い方は異なるが内容は重複する繰り返しも含む)ばかりするキャラは頭が悪そう(または幼そう)に見えちゃうのですよ。
実際、私の中ではマキシムさんが大分頭悪そうなキャラになってきちゃってるけど、それって創造主さんの意図した通りなのですか!?
あ!でもゲーム全体の評価としては”面白い”ですよ!?
・・・と、フォローはおきます。
では再開。
今日はマキシムさんとセレナさんの旅立ちの日です。
ただ、よく考えてみれば、生まれたばかりの子供を他人に預けてまで、行かなきゃらならない旅でもないような気がするのですけどね。少なくとも、現段階では。
そりゃ、今からガデスのような存在と戦いますよ!っていう状態であれば話は別ですよ?戦力を分散させるのは愚の骨頂ですからね。
でも、今はそんな存在が本当に居るのかどうかすら不明なわけじゃないですか。別に全戦力を投入するような段階ではありませんよね?
マキシムさんとセレナさんが、交代交代で調査しつつ、残った方がラルフさんの面倒をみるでも良かったんじゃないかな・・・
よく考えたら、マキシムさんって対ガデス戦のときは、セレナさんの同行を拒否してましたよね。
でも何故今回は簡単に同行を許しちゃうのでしょうね。ラルフさんが居る今の方が、あの時以上に連れて行かない理由もありそうなものなのに。
実際にガデスと戦ってみて、勝てない相手でもないとわかったから、セレナさんがいれば楽勝だろうとでも思ったの?
だとしても、イドゥラの足取りを追っているような段階では、別行動でも良かった気がしますけどね。この世界にはスイングといった便利な魔法があるのですから。
エストポリス伝記の世界の人は、子育てに対して消極的過ぎるのですよ!ライールさんとか、ライールさんとか!!
この世界で少年の犯罪率が高いのは、絶対にそのせいだと思う!!
こうやって世界を憂いていても何も解決しないので、諦めてイドゥラの足取りを追ってみることにします。
どうやら今回もイドゥラには止めを刺せていなかったみたいですね。彼は北の燈台の更に北、港町アレインの方に逃げて行ったみたいです。そして、アレインには、バウンドキングダムの東にある祠から行けるとのことです。
ちょっとスイングで寄り道してからバウンドキングダムへ。
ハイデッカさんがいるかな~と思って、バウンドキングダムの中を覗いてみたのですけど、どこにも姿がありませんね。お出かけ中?
仕方ないので、そのまま祠へ向かいます。
全身鎧の兵士が扉を塞いでいましたが、声を掛けたら通してくれました。
旅の扉的なもので移動した先には・・・
ガイ「ようマキシム」
ハイデッカ「二人で、どこに行くつもりだ?」
マキシム「ガイ、ハイデッカ!」
ガイ「俺達に一言の相談もないとは水臭いじゃねーか」
バウンドキングダムに行く前、タンベルにも寄っていたんだけど、ガイさん居なかったじゃん!!
ちなみに・・・エルシドにも寄ってみたのですけど、お店にティアさんの姿はありませんでした。
ハイデッカ「マキシム、俺達が気付かないとでも、思っていたのか?ガデスよりもヤバいやつが動き出してる事によ・・・」
マキシム「・・・」
ガイ「言っとくが、お前に義理立てて行くわけじゃねーぜ。俺にも、守らなきゃならねーヤツがいるからな・・・」
ハイデッカ「ところで、その守らなきゃならないヤツとは、まだ結婚してないそうだな・・・往生際が悪いな、お前も」
ガイ「へっ!恋人もいない男に言われたかねーよ」
ハイデッカ「俺は剣が恋人なんだよ!」
ガイ「・・・そういうのは、やめといた方がいいぞ。マジで」
ハイデッカ「・・・と、とにかく、マキシム。来るなと言っても行くぜ。諦めるんだな」
マキシム「・・・最初から諦めているよ。言って聞くような二人じゃないしな」
ガイ「まぁそういう事だ。それじゃ行こうぜ!」
これで、怒りの腕輪とガデスの剣は戻ってきました!
でもあれですね・・・今、ガデスの剣ってハイデッカさんに装備させちゃってるのですけど、ガイさんに装備させておいた方がいいかな・・・アーティさんが登場したときに持ち逃げされたら困りますもん。
祠を出てから東へ真っすぐ進むと、一先ずの目的地である港町アレインが見えてきました。
じゃ~聞き込みです!
アレイン
- 変な男が突然やってきて、船を全部沈めていきやがったんだ。この街は、東のアスターク大陸に行く船が出る港だが、これじゃ暫く誰も海を渡れねーよ。まぁ、ジャッドが北の山から帰ってくれば、船はすぐにでもできるんだけどな
- ジャッド兄ちゃんは、お船を作る名人なのよ。でも、今は北の山に行っているの。肝心な時に、いないんだから
- ここから北の小島にグルベリックという街がある。そこには、『古の洞窟』と呼ばれる不思議な洞窟があるそうじゃ。なんでも、その洞窟には、無限の宝が眠っているそうじゃ
- この街の船を全部壊したヤツは、東のアスターク大陸へと向かったよ
- あたしたちの住んでるこの世界は、ノースランドって言うのよね。そして、この海のずーっと向こうにウエストランドがあるのよ。ウエストランドには、アレキアやシェランって言う王国があるのよ
- 船を沈めたのは、なんかキザっぽい変な男だったよ
- 北の山にはいい木が多いけど、モンスターも多いんだよな。ジャッドは、剣士じゃねーからな。怪我でもしてなきゃいいけどな
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
ハイポーション | 100 |
デルデル | 500 |
スイングウイング | 120 |
テザール | 100 |
アイスボール | 200 |
ファイアボール | 200 |
ビッグブーメラン | 500 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ハンドアックス | 6000 | 全体攻撃 |
ロングスタッフ | 6200 | – |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
ヘビークロス | 4700 | 麻痺回復(全体) |
ロックブレスト | 4850 | HP1/2で蘇生 |
コトアルディ | 5000 | 体力回復 |
ターバン | 4100 | 敵の知力を下げる(全体) |
プレートキャップ | 4500 | – |
ラウンドシールド | 4600 | – |
テクトグローブ | 4300 | 知力が上がる |
名前 | 価格(Gold) | 消費MP |
---|---|---|
ウオ・ルム | 8000 | 7 |
リ・デト | 9000 | 8 |
エスリト | 5000 | 8 |
スイング | 2000 | 8 |
デルデ | 15000 | 10 |
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
ラム | 10 |
ウオッカ | 20 |
ジン | 40 |
リキュール | 80 |
タプローズ | 1000 |
宿屋(10G)、教会
まーた港町の船が沈められちゃってますよ。
で、船作りの名人だというジャッドさんなる人を探して新たな船を作ってもらわないと、アスターク大陸へと逃げ去ったイドゥラの後を追えないみたいです。
とりあえず状況は理解できたので、今日はここまでにしておきましょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。