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やあこんにちは、栁澤です。
今日は、何故か屋内に侵入している生き物についてお話ししたいと思います。
なんぴとたりとも入ってきてほしくない人のお役に立てるかもしれません。
当たり前ですが、虫も動物も、無からいきなりわくことはありません。
かならず、どこかから「侵入」してきているんです。
古い家なら、隙間がいろんなところにあるのであきらめざるを得ない部分があるのですが、気密性の高いマンションとかは、いったいどこから?と不思議に思いませんか?
ええあのGのつくやつです。苦手な人はあまり読まないほうが|д゚)
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Gのつくあいつの侵入経路としてはいくつかあるんですが、一番メジャーなのって意外なのですよ。
あの方々は、人間がドアを開けるのを待ってて、家人が「ただいまー」と帰るのと同時に自分も「お邪魔しまーす」しているんです。
もし暇がある人は、夜に玄関の外を見てみてください。普段は足元にはあまり目がいかないと思うんですが、たいていの玄関は夜も明かりがついているので、虫が集まっています。飛んでいる虫に目が行きがちですが、そこが穴になっているのでしょうか…足元にも結構虫がいます。
その中に、「明らかにG」という姿をしていないけどGのお方(?)が混ざっていて、玄関が開いたらそっと入ることがあります。もちろん、明らかにGでGのまま入っていく方もいるとは思いますが。その小さなGは、いつしか大きなGへと変貌し、同じように侵入してきた誰かと家庭を持っちゃったりするってわけ…なんだと思います。
ベランダも要注意です。タバコを吸おうとか、暑いから涼をとるために「がらっ」と開けて外に出ると、Gが待ってることがありますよ!
なので、夏にはドアの開け閉め、窓の開け閉めには要注意なのです。
もちろん、不潔にしている他の部屋と排気口などが繋がっているとそこを伝ってやってくる、とかも聞きますが、高層階にはほぼ来ないらしいです。が、ドアからはコンニチハすることは何階でも家人さえ油断していれば可能というわけですね。どんなに隙間がない素晴らしい気密性を誇るマンションも、人間がドアを開けないことはありません。不潔にしていないのになぜ!?というときはそんなときが多いでしょう。たった1匹退治したら以降一切見ない、とかもこういうパターンでしょうねぇ。
でも、Gってなぜか嫌悪感半端ないんですけど、本人(?)はあまり汚くはないんですよね。
それよりも鳩とかコウモリとかネズミとかスマホの画面とか飼い猫の爪とかのほうがばい菌を抱えています。
だから、Gがいたからってそこがめちゃくちゃ汚いってわけじゃないので、ご安心(?)を。
もちろん、どっかの汚い部屋にいたGがその部屋のばい菌を運ぶことはあるかもしれませんが。結局は汚いのは人間のほうだったってわけです。
というわけで、そこまで神経質にならなくても大丈夫ですよ!(*´▽`*)
嫌悪感はんぱないですけどね!
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)