ヤマタノオロチ退治に用いられた剣と言えば~?

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草なぎの剣!と言いたくなってしまうところですが、正解は「トツカの剣」…。横浜市民なら誰でもすぐ覚えられる剣です。書き方は「十束剣」とか「十握剣」とか色々あるようですが。さすがに戸塚ではなかったのでした。

じゃあ、草なぎの剣を使ったのは誰かというとこれは「ヤマトタケル」氏。ヤマタノオロチを退治したのは、「スサノオ」氏です。日本の神話では英雄と言えばヤマトタケルかスサノオか、というかんじですが、こっちはスサノオさんの功績。

そもそもヤマタノオロチとは何かというと、これは頭が8つある大蛇だったそうです。八つ又があるんなら、頭は9個では…?という気もするのですが(うちの地元にも九頭竜川っていう川があるし…)頭は8個!これはもう確定事項のようです。何故なら、ヤマタノオロチの好きな食べ物はある老夫婦の8人姉妹だったからです。多分頭1つにつき1人必要だったんですね。偏食にもほどがある。7人目まで食べられてしまった老夫婦(超災難)が、最後の娘さんもヤマタノオロチに差し出さないといけない…と泣いているところに登場したスサノオは、この気の毒な親子を救うべくかどうかは分かりませんが、とにかくヤマタノオロチを退治することを決意。8つの酒樽を用意させてヤマタノオロチに飲ませ、寝込みを襲って、ミッションクリアです。酒樽8つっていうところが丁寧ですよね。蛇が相手でも回し飲みじゃないところに几帳面さを感じます。これも日本人のおもてなしの心なのか…。

まあそんなこんなでヤマタノオロチを倒してみると、尾から「草なぎの剣」が出てきたので、スサノオ氏はそれを普通は愛用しそうなもんなんですが、そうはせずに姉のアマテラスに献上します。この時のスサノオ氏は姉を怒らせて追放状態だったので…(-人-)姉は怒らすものではありませんね。

この「トツカの剣」は、日本の言い伝えの中でも相当の大物を倒すという優秀な成績を残しているにもかかわらず、ヤマタノオロチの尾から「草なぎの剣」が出てきたため全然知名度がありません。ひっかけ問題で出てくるかもしれないので(いつ?)、覚えておくと役に立つ…可能性がなきにしもあらずです。

ちなみにこの時助かった8人姉妹の最後のひとりは、スサノオのお嫁さんになっております。まぁこんなにさっそうと助けられては確かに惚れてまうかもしれませんね!名前は「クシナダヒメ」。モンストでは何故か超怖いお面をかぶった降臨(敵)キャラですが…。何故モンストのクシナダヒメあんなに怖いの?(;”∀”)

微妙な疑問を残しつつ終わります…ではではでは~。

ヤマタノオロチ退治に用いられた剣と言えば~?_挿絵1

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