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皆さんこんにちは!
最近やっと涼しくなってきたことに胸をなでおろしている伊達あずさです。
しかし、今年は暑さがかなり長続きしましたよね。どういうわけか10月に入ってまでも、エアコンのお世話になる日すらありました。
というわけで、今年は大活躍だったエアコンなのですが、エアコンをつけていると当然部屋が乾燥してきます。
部屋が乾燥してくると、お肌も乾燥してきます。すると、私達の体はお肌を乾燥から守るべく一生懸命皮脂を分泌し始めるわけです。
その結果、気になってくるのが服の皮脂汚れ!皮脂はその名の通り油分で出来ているので、水に溶けにくい・・・
なので、洗濯機で洗っても中々落ちにくく、知らず知らずの内に襟元に蓄積していってしまうのです。
色が変わってきた頃にそれに気づき、漂白剤などを使って洗濯しようとするわけですが、これがまた結構落ちにくいのですよね。
そんな厄介な皮脂汚れなのですが、結構簡単に落とせる良い方法があるんです!
ほぼ、どこのご家庭にも必ずあるもので落とせるんです!
それは・・・台所用洗剤です!
え?知ってました?私はつい最近知ったんですよ~これが結構侮れないほど良く落ちるんですよね。
台所用洗剤はそもそも食器等についた油汚れを落とすためのものですから、同じ油分を多く含む皮脂汚れには効果覿面ということなのでしょうね。
使い方は簡単!
皮脂汚れが気になる部分に、食器洗い用スポンジに降りかけるが如くぴゅぴゅっと吹きかけて、そのままシンクで水をかけてゴシゴシ泡立てれば良いのです。
適当に馴染んだな~と思ったら、綺麗に水で濯ぎ(← ここ大事!)、最後に洗濯機へポイッっとすれば完了です。
私もこれを覚えてから、服の襟元や枕カバー等、皮脂汚れが気になるものは片っ端から台所用洗剤で洗ってます。
ちなみに皮脂汚れが頑固について黄ばみが全然取れないよ~という場合は、台所用洗剤で洗った後に漂白剤を使用するとびし~っと落ちます。
漂白剤というのはそもそも油分に対して効果が薄いため、しっかり油分を落としてからでないと本来の効果が発揮されないのです!
洗剤もこうした弱点を補うべく日々進化を続けているわけですが、頑固レベルの汚れになってしまうと、やはり使い分けた方が効率的ということですね。
皮脂以外にも、油系の汚れに効果を発揮しますし、固形石鹸などでも代用が可能ですので、もし、知らなかった方は一度騙されたと思って試してみてください!
ちなみに、漂白剤には塩素系と酸素系という二種類の漂白剤が良く売られていますが、基本的な漂白力は塩素系の方が上です。
しかし、色落ちが怖い色物を漂白する場合には酸素系の漂白剤を使用した方が無難ですよ。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こんばんは(っ´ω`c)
食器用洗剤って本当に効くんですね^^*
この前衣替えした時に、屋根裏にしまっておいた綿シャツの襟がシミになっていたのですごくショックでした(´•ω•̥`)
漂白剤を溶いたぬるま湯に漬けて、シミ抜きしたんですけれど、それでもわずかに跡が残ってしまってショボーンとしていたんですが、今回の記事を参考に、一度試してみたいと思います( ・ㅂ・)و ̑̑
こんばんは~
コメント先の記事を間違ったということだったので、こちらで移動させて頂きました~でもって、漂白する前に皮脂汚れを落としておくと漂白剤の効きが良くなるので是非再チャレンジしてみてください!
ちなみに頑固なシミの場合は”白物であれば”、素材が綿ということなので”塩素系”漂白剤を使うと良いかもしれませんよ~
わざわざコメントの移動までしていただいてありがとうございますm(_ _)m
お手数おかけしました(●´ω`●)
はい!確かに白い綿シャツなので、試してみたいと思います^^*
塩素系、明日帰りにドラッグストアに寄ったら見てみます٩(ˊᗜˋ*)و
ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ