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皆さんこんにちは。
ようやくプレイ日記の推敲時に覚えた違和感の正体に気付いた伊達あずさです。
今更ですけど、”リンゴのルビー”っておかしくないですか?
例えばですけど・・・金でできた仏像があったとして、普通は金の仏像って言いますよね?
じゃあ、ルビーでできたリンゴがあったら?ルビーのリンゴ・・・になりますよね!?
リンゴのルビーってなによ!
・・・って、一瞬思ったのですが、”鳥の像”は鳥の形をした像のことですから、その理屈にあわせれば、リンゴのルビーという表現はむしろ正しいのです。というか、あれはルビーであってリンゴではないので、ルビーのリンゴの方がおかしいですね。
むしろ、リンゴのルビーより、ガラスのリンゴ(By マキシム)の方が問題でしたか・・・あそここそリンゴのガラスにすべきでした。連体助詞って難しいですね。
日本語の難しさに改めて気付かされたところで、今日も元気にエストポリス伝記2をプレイしていきたいと思います。
パーセライトの調査からでしたね。
パーセライト
- 神父さんは教会のお花畑をいつも手入れしている
- ラミティを見ていると悪戯したくなる
- ラミティは泣き虫だからからかいたくなるだけで、別に嫌いではない
- セレナの姉御は俺達の憧れ
- セレナの姉御は気丈に振る舞ってはいるが、本当は寂しがりなので、誰かが守ってあげなければならない
- この街で有名なセレナに惚れている二人組は、昔、セレナに命を救われたことがある
- この街の北の神殿に、金の宝剣が眠っているとの噂がある
名前 | 価格(Gold) |
---|---|
ハイポーション | 100 |
デルデル | 500 |
目覚めの声 | 10 |
金切り声 | 5 |
神秘の針 | 30 |
スイングウイング | 120 |
テザール | 100 |
インテリドラッグ | 100 |
ビッグブーメラン | 500 |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
チェーン | 2200 | 1.5倍ダメージ(飛行特攻) |
フランシスカ | 2600 | – |
名前 | 価格(Gold) | IP |
---|---|---|
チェインメイル | 3000 | – |
タイトドレス | 2850 | 睡眠回復(全体) |
アイアンメイル | 3500 | 麻痺回復(全体) |
グラスキャップ | 1300 | – |
ブルーベレー | 2300 | – |
ブロンズヘルム | 2500 | 敵の攻撃力を1/8下げる |
ロックヘルム | 2900 | 敵の防御力を1/8下げる |
カイトシールド | 2200 | 素早さを上げる |
ハードグローブ | 2600 | – |
宿屋(50G)、教会
本当にセレナさんって”実は男性依存度が高い女性”という設定になっているみたいですね。
そりゃまぁ、セレナさん本人がそうだと言ったわけではありませんから、町の人の勝手な思い込みという可能性も無くは無いけど、ゲームの世界に住む人々はストーリー上の必然性が無い限り、絶対に間違った情報を流しませんからねぇ。
それと、パーセライトには売り出し中の物件がありました。
実際の値段は教えてもらえないのですけど・・・お幾らなのでしょうね。非常に興味があります。だって、家とか欲しくないですか!?
パーセライトの調査が終わったので、フィールドを経由してパーセライト城へ。
別にこれといった理由があったわけではないのですけど、この町の人達にはこれといった困りごとがないみたいなので・・・
お城ではセレナさんがパーセライト王立軍の兵士相手に戦闘訓練を行っていました。
というのも、セレナさんはパーセライト王立軍で隊長職を担っているらしいのです。
ここだけ見ると魔法を使って戦っているように見えなくもありませんが、SEや全体の動きも考慮すれば、近接戦闘にしか見えません。
でも変ですね。セレナさんって前作では純メイジじゃなかったでしたっけ?
兵士全員の訓練を終えたセレナさんはお城の中へと戻っていきました。
ガイ「なかなかやるじゃねーか、あの女。なぁマキシム?」
マキシム「えっ、ああ・・・そうだな」
ガイ「腕っぷしだけじゃなくて、スタイルも抜群だったよな。あんないい女、そうはいねーぜ!なぁマキシム?」
マキシム「そ、そうだな」
ティア「もぅ!男ってちょっと綺麗な人を見るとすぐこれなんだから!ガイさん。今の事、ジェシーさんにいいつけますよ!」
ガイ「ちょ、ちょっと待ってくれティア。内緒にしといてくれよ。ティアの方が、今の女より、ずっと可愛いからさ。な?」
ティア「今更、ご機嫌とってもダメですよ」
マキシム「あんまり虐めるなよティア」
ティア「なによ。マキシムだって、デレーっと見てたじゃない!」
マキシム「そ、そんな事ないぞ」
ティア「・・・まぁ、いいわ。確かに、女のあたしから見ても素敵な人に見えたから」
ガイ「・・・しかし、女であそこまで強いってのは珍しいな」
マキシム「・・・そうだな」
後にマキシムさんとセレナさんが付き合うと分かった状態で見ると・・・何ともいえない気分になりますね。
それはそれとして、今、「女であそこまで強いのは珍しい」などとガイさんは言っていましたけど、身近に女であそこまで強い人がいるよね!?ゲーム的な強さでいったら、多分、ティアさんの方がセレナさんよりも強いよ!少なくとも、近接戦闘ベースなら!
それともまさか、今作では純メイジから魔法剣士にクラスチェンジさせられているのでしょうか。
そういえば、マキシムさんも気付いた時には剣が使えるようになっていたって設定になっていましたね。
セレナさんもということであれば、おそらくはガイさんやアーティさんもそういう設定なのでしょう。
となると、そんな設定の人達と比べても特に遜色のない強さを誇っているティアさんこそ真の天才といえるでしょう!
パーセライト城
- この国の軍は、セレナ隊長が入隊するまではとても弱かった
- セレナ隊長は、我がパーセライト王立軍が生んだ最高の戦士
- 王様は北の神殿にあると噂の宝剣を欲しがっているが、北の神殿にはモンスターが多くて誰も近づけない
- 我々は女性が隊長であることに誇りを持っている
- セレナは小さいときに両親を失っている
びみょ~に引っかかる言い方もありますね。
でも、きっとこれもこの30年ぐらいで、日本人の意識が大きく変化したということの表れなのでしょう。しかし、30年かぁ・・・私は30年近くも前に発売されたゲームをやっているのですのね。なんだか感慨深いものがあります。
自室に戻ったセレナさんと話しても何も起こらないので、おそらくフラグ持ちは王様なのでしょうけど・・・
続きは次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。