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皆さんこんにちは。
サラさんの被害者面が気になって仕方のない伊達あずさです。
いやさ・・・サラさんって、ラヴォスから力を引きだしたらマズイことになるって知ってて協力してましたよね?それに、言うほど無理やり協力させられていたってわけでもなくない?
弟のジャキさんからだって協力しないよう大分前から要請されてましたよね?でも、サラさんはそれを振り切り、自らの意思で女王に加担してませんでした?所詮、最後の最後で怖じ気づいたってだけのことでしょ?
それなのに「どうか母を、この国を・・・憎まないで」って・・・かなり盗人猛々しい発言ですよね!他罰性の極みです!!
ただまあ、「どうか母や私を、この国を・・・憎まないで」と訂正した場合でも、図々しさが増すだけかもしれませんね。
これは超個人的な感覚なので大変恐縮ですが、「どうか母や私を、この国を・・・憎まないで」は確かに激しく図々しいセリフなんですけど、ほんのちょこっとだけ、ほんとうにちょこっとだけ可愛らしさが垣間見えなくもないような?
では私不在のB.C.12000魔法王国ジール崩壊後からの再開です。
それにしても戦闘でというのは別として、ストーリー上、主人公が死んだまま進むゲーム(良くわからない演出だったし、まだ死んだと決まったわけじゃないけどさ)って結構めずらしいのではないでしょうか。探せばないこともないのかもしれませんけど、少なくとも、私はぱっと思いつかないなぁ・・・
さてどうしよう?他のテントにも入れそうだし、中に人が居るならお話でもうかがってみましょうか。
ではこちらのテントから・・・
光の民「彼はここに流れ着く物を集めて売っているようですね。しばらくたてば売っている物もかわるかもしれませんよ」
ん?彼ってこのヌウのことでしょうか。
どうやらそうみたいですね。
名前 | 価格 |
---|---|
ポーション | 10 |
ミドルポーション | 100 |
ハイポーション | 700 |
万能薬 | 10 |
アテナの水 | 200 |
シェルター | 150 |
エーテル | 800 |
商品は消耗品ばかりですね。今はいいかな。
後・・・このヌウの背後に光る何かが落ちているのですけど、壺や焚き火が邪魔をしてそこまで行けない・・・
次はこちらのテント。
地の民「光の民も生き残った人が何人かいるんだよ・・・もう光の民も地の民も関係ないけどね」
魔法王国ジールがあった浮島は私が想像していたよりもずっとゆっくり落下したのかもしれませんね。その辺の安全対策は万全だったみたいです。えらい!
光の民「ジールの太陽神殿には太陽石が祭ってありました。太陽石は星の力を秘めた暗黒石を陽の当たる場所に寝かしておいて作るものなのですよ。ただ大きな力を引き出すにはとても長い時間が必要だと聞いております」
前にもそんな話をしていた人が居ましたね。たださ、その太陽石というものがなにものなのかという説明より先に作り方の話をするのは、会話の流れからしてあまりにも不自然です。先に太陽石の定義を教えてよ。特徴とか効果とか効能とか。それがわからないんじゃ、暗黒石が太陽石に変わったかどうか判別つかないでしょう。
シルバードのところにいくのは最後として・・・北の岬なる場所にもいけるみたいです。
SNSにあげる写真を撮るぐらいしかやれそうなことはありませんね。まあ、私、SNSも写真も苦手なので、想像で適当なことを言ってるだけですけど・・・
もうシルバードのところに行くしかなくなっちゃいました。
ここにも何人か人が居ますね。
光の民(男)「魔法の力も失せてしまった私は・・・こんな大地で・・・生きて行けるんだろうか?」
地の民「魔法なんて生きていくには必要ないさ。それに、あんた一人じゃないんだぜ」
光の民(男)「そうですね。それに私は生きているのですから。生きることを諦めなければきっと・・・」
思いの外、情報量が多い会話です。
光の民の方々は魔法の力を失ってしまったのですね。ひょっとして魔法の力ってラヴォスと関係があったりする?だから魔神器が無くなった今、ラヴォスからのエネルギー供給・・・つまり魔力が途絶え、魔法が使えなくなったとかそういうことなのでしょうか?
確か、以前カジャールであった光の民から、私達が今使っている魔法は原始的だと馬鹿にされたことがあったんですよね。魔神器なしで、つまり、自力で魔力を引き出すことが出来る人は光の民の中でもかなり限られていたのかもしれません。ただその分、効率が良く、多くの人が容易に強大な力を操ることができたのかもしれません。
魔法がそこまで体系化されていたとなると、最早科学と呼ぶべき領域に突入していたのかもしれませんね。
光の民(女)「私達はあんな恐ろしい力に頼っていたのですね・・・」
一体どの事象から得た教訓なのでしょうか。自分達が神と信じていたラヴォスから攻撃を受けたことについて言っているのでしょうか。だとしたら、「私達はあんな恐ろしい者の力に頼っていたのですね・・・」が正しいと思います。
こっちには地の民ばかりですね。
地の民A「みんな、沈んじまった・・・」
地の民B「天上を覆っていた雲海がなくなって吹雪が止んだわ・・・長い・・・とても長い冬が終わったのかしら」
長老「お前さん達、体はもう大丈夫なのかい」
するとどこからともなくアホみたいな声が・・・
これは黒烏号を守っていた兵士達?
魔神器無しでも魔法使ってきてるじゃん・・・
ダルトン登場。
しかしこの後ろ姿・・・ここでダルトンを殺したらマールがまた消えちゃいそうな予感がします。
ダルトン「何だ何だ!おめえら!せっかく生き残ったってーのにそのシケたツラは!あのイカレ女王も、小賢しい予言者もいなくなったし、これからこのジール王国はダルトン王国とするッ!!」
よく力で負けた私の前でいきがれますよね・・・数時間しか記憶を維持できない病気でも患っているのでしょうか。
ダルトン「ん?お、お前ら!しぶとくも生き残ってやがったか!じゃ、外にある乗り物はお前らのか?以前ガッシュの設計していたものとそっくりだな・・・よーし、決めた!お前らにゃ、過ぎたオモチャだ!この新王ダルトンの愛機にしてやろう!」
マール「勝手に決めないでよ!」
やっぱり頭が悪いみたいですね。もうそういうのいいから早く戦おうよ。私は地の民の方々みたいに慈悲深くないので、そう簡単に楽にしては差し上げませんよ?
ダルトン「お前らにも来てもらおう!こいつらに変な知恵をつけられてもこの俺様の邪魔だ!!とりあえず・・・これでも、くらえ!!」
ダルトン「何!!ぬぬぬぬぬううう!!」
あれだけコテンパンにやられていて、何故こうも自信満々なのだろう・・・驚きの学習能力の低さです。
位置的にみてどうせ今度は長老を人質にでもするつもりなんでしょ。
それ以下の策だった!
ダルトン「ヒャアッハッハッハ!!これが新王ダルトン様の実力だ!」
これはどう考えてもやられる方に問題があるよね!?
マール「うーん」
ルッカ「ここは?」
エイラ「!?エイラ達、武器、ない!」
いや、エイラさんは元々武器なんて使ってなかったと思うけど。
ルッカ「アイテムも!」
マール「お金まで・・・」
ルッカ「まいったわね・・・」
エイラ「エイラ、戦える!皆、武器、取り戻す!あいつ、倒す!!」
この展開は・・・次回に続きます・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。