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皆さんこんにちは。
お料理系動画をやたら熱心に見てしまった伊達あずさです。
それにしても、世の中には本当に色々な技術を持った人がいますよね。私には他人に教えたり、ご披露したりできるような技術がないので羨ましい限りですよ。
では、特に技術も必要なく、誰でも簡単にできちゃうプレイ日記を再開していきたいと思います。
このエリア自体は全て明らかとなったんですが、このローブを着た魔法使い風の人が未処理なのですよ。敵か味方かはわかりませんが、とりあえず話しかけてみましょう。
デナック「今日出会ってしまったことは、大いに悲しきことだ。世が平穏であれば、客として歓迎したものの、この荒れた時代に我々の存在を知られるわけにはいかないのだ。お前達には死んでもらう」
どうやら敵だったみたい・・・
あずさ「ちょっと待って!邪魔はしないわ。ただ通して・・・二度と顔を合わせることはないだろうし」
一応、悪あがきしてみますけど・・・
デナック「悪いが、レッドウィザード・オブ・セイは寛大さで知られてはいないんでね。君達を殺さねばならない」
やっぱりだめですか。
デナックの後方にもブレンダン、ディアナ、ラサラといったお仲間が控えてました。他にも私達の仕業ではない死体が2体ほど見えますね。一体ここで何をしていたのでしょうか。
とりあえず、ブレンダンとラサラがスリープで寝てくれました。眠らなかったディアナにはブランウェンさんにお願いしてサイレンスをかけてもらいます。ただこれ、効いてるのかどうか見た目にはわかりませんね。
ほどなくして、全員おとなしくなりました。メイジ4人が相手だった割には被害が少なかったですね。ハイド・イン・シャドー状態で先行していたイモエンさんがほんのちょっとだけダメージを受けましたけど、被害と呼べそうなのはその程度です。
戦利品としてメイジ呪文のスクロールが数枚、メイジ・オブ・エレクトリカルレジスタンス、メイジ・オブ・ファイアーレジスタンス、メイジ・オブ・コールドレジスタンス×2、そして、リング・オブ・エナジーという使用することで、対象に2D6のダメージを与えることができる指輪がもらえました。弱かっただけあって、戦利品の方も微妙ですね。しかし、この程度の強さで、よくもまああんな強気に出れましたね。
これで今度こそこのエリアも全て明らかになりました。
とりあえず、このエリアで手に入れた戦利品を片付けたら、野盗キャンプへ向かいますか・・・
以前、トランジッグから聞き出した情報によると、彼はペルドベール又はラースウッドでタゾクと会っていたみたいです。そして現在、野盗キャンプの存在だけは把握できているものの、その詳しい位置まではわかっていないという状態にあるようです。
とりあえず、べレゴストから近いラースウッドの方から順番に行ってみましょうか。
ラースウッドに到着。
メインストーリー関連のエリアでも、結局やることは今までと一緒ですね。
おっ、早速野盗を発見しました。でも、ちょ~っと矢を射かけただけで、直ぐに倒れこんじゃいました。とても話を聞けそうにないですね。
そ~でもなかった。確かに魔法の矢っぽいものを射かけてきましたが、当たらなければどうということはないのです。それにしても、こちらの射撃はなかなかの精度ですね。これもレベルが上がったせいなのかな?
このブラック・タロンズ・エリートなる敵からは魔法の矢が頂けるのですけど、野盗の頭皮は採れないのですよね・・・十分、彼らも野盗だと思うんだけどな~
その後も、頭皮が採取できる野盗とはちょいちょい出会うのですが、話のできそうな野盗はなかなか見当たりません。ま~お金が稼げるので別に良いですけど。
テヴェン「武器を捨てれば、許してやる!二度は言わねえぞ!」
この世界には無駄に強気な人が多いですね。明らかに1人に見えるのですが・・・・
あずさ「戦うつもりはないわ。実は、仲間にしてほしいの」
面白そうな選択肢があったので選んでみました。普通に戦って倒したところで、大したものを持っていそうには見えませんし、それならせめて情報でもと思いまして。
テヴェン「ふん!もう十分阿呆は揃ってる。お前ら何かに用はない!」
あずさ「血まみれになりそうだわね。殺しは好きよ!道を真っ赤なじゅうたんに染めてやりましょうとも!」
まあまあ心にもないことを言ってみましたけど、これくらいぶっ飛んでいた方が、こういう手合いには受けがいいんじゃ?
テヴェン「ほう、若いと熱いな!お前達をあおって正しい道へ導こうってか?それじゃ、ボスが凶暴な奴をもっと必要としてるかどうか、聞いてみよう。行くぞ」
受けたみたいです。私の演技もまんざら捨てたものじゃありませんね。
どうやら大分平和的な方法で野盗キャンプにもぐりこめたみたいです。結構ダメ元だったんですけど、言ってみるもんですね!
野盗「テヴェン!こいつらは一体誰だ!?ここに連れてくるなんて、ボケてるんじゃないのか?」
テヴェン「ここまで連れてくるまで念入りにチェックしといた。今は人が全然足りないから、ちゃんとトレーニングさせる時間はないんだ。人が足りなきゃ何もできねぇぜ」
野盗「よし、タゾクが来るまでおとなしくさせとけよ。ビシッとさせとけ、ビシッと。オーガ殿にでも会えば、お前の頭もすぐに冴えることだろうよ!」
タゾク「新兵だと!?秘密計画に奪ってきた奴らを使うのか!?もうほとんどバレてることを隠すために、どうしてブラック・タロンズに金を払わなければならないんだ!?」
テヴェン「人を増やさなきゃなんねぇだろう!それに念入りにチェックしといた。奴らはきっと役に立つぜ」
タゾク「お前の考えなどどうでもいい!命令は俺が出す!俺が自分で質問する。もしお前の言う通りでなければ、お前も殺す!」
むむむ、いきなりタゾクと会えちゃいましたよ。しかし、無双の世界ならいざ知らず、ここは敵の拠点ド真ん中で、ボスを相手に大立ち回りするなんて無謀を許してくれるような世界ではないと思うのですよね。でも、タゾクは私に暗殺者を送り付けてくるぐらいですし、どうせ私の顔を把握してるんですよね?であれば、誤魔化しようもないな・・・さて、どうしたものか。
タゾク「はっきり言ってお前は嫌いだ!煮て食ってやりたいほどだ!お前が加わって何か得なことでもあるのか!?」
あれ?私だと気づいてないの?タゾクは私の顔も知らないのに暗殺者を送ってたの?だとすると、今まで襲ってきた暗殺者達は独自に情報を集めて私にたどり着いていたってことになりますね・・・何かもう暗殺者なんてやめて、探偵でもやってたら良かったのに!
じゃあ、何て答えようかな。殺しが好きとかいうぶっ飛んだキャラ設定にしたんだから、ここはやっぱり強気にいかなきゃだめだよね。
あずさ「学校の女の子でも恐がらせてなさい。お望み通り、貴様をたっぷり痛めつけてやる!」
あ、これでもし、タゾクと戦えれば一石二鳥かもしれません。
タゾク「おしゃべりな奴だ!お前はしゃべりすぎる!誰が痛い目に会うか見てみようじゃないか!!今すぐ黙らなければ、俺様が黙らせてやるぞ!!」
よし、乗ってきた!この勢いに乗じてタゾクを倒せれば・・・
あわよくばタゾクを亡き者に・・・と思ってたんですけど、そううまくはいかないみたいです。そして、何か気に入られちゃったみたいですね。
タゾク「今夜は鉱山の見回りに出る!交易路は良く見張れよ。全てが終われば金が余計に入る!俺はすぐに出る」
そう言い残してタゾクはどこかへ行ってしまいました。
野盗を倒す目的で野盗キャンプを目指していたはずなのに、どういうわけか、私自身が野盗になっちゃいましたね。
そんな波乱の展開のまま、次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。