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皆さんこんにちは。
何となく今日もメインストーリーが進まないような予感がしている伊達あずさです。
というのもですね・・・前回、探索した場所のすぐ北に新しいエリアを発見してしまったからなのですよね。
そりゃ~野盗キャンプまでの通り道にあるわけですから、調べないわけにはいきませんよね~
でもその前に、尽きた矢とストーントゥフレッシュの巻物を購入するためにべレゴストまで戻ってきたわけです。(ストーントゥフレッシュの巻物についてはお隣のエリアにあるソング・オブ・ザ・モーニングテンプルで買いますが)
そういえば、名声が上がったことで、お値段が安くなったこともあってか、以前、購入を断念していたサンダーハンマー・スミシーの商品「シャドーアーマー」が十分手の届く範囲になっていたのですよ。シャドーアーマーには最近、急に脚光を浴び始めたハイド・イン・シャドーの成功率を上げる効果があるし、純粋に今イモエンさんが装備している鎧よりもAC性能が良いのです。買っちゃおう。
サンダーハンマー・スミシーで購入したシャドーアーマーをイモエンさんに装備させるとACが0になりました。
これで、ACが自然数なのはゲーリックさん(AC4)だけになりました。
それにしてもゲーリックさんさ、今のところ、だたの劣化メイジと化しちゃってるのですよね。そりゃ~ロングボウが装備できるので、多少はメイジよりも戦えますが、ローブが装備できないのに、ハイド・イン・シャドーは使えないし、肝心の演奏効果もいまいちなら、インテリジェンスまで微妙に低いし・・・これだと、インテリジェンスが高いイモエンさんをデュアルクラスでメイジにしたら、ゲーリックさんのほぼ上位互換になってしまうのでは。
まあ、イモエンさんにはピックポケットのシーフスキルを取らせていないので、その点においてだけはゲーリックさんが勝ってますけどね。ゲーリックさんのシーフスキルはピックポケットに全振りなので。でも私、スリってあんまり使わないのですよね。
個人的にはバードって好きなんだけどな・・・
一応、ゲーリックさんはミサイル武器の熟練度を持っているから、同じくサンダーハンマー・スミシーで売られている「ライトクロスボウ・オブ・スピード」を装備させてみるという手もあるけど・・・
決して安い買い物ではありませんが、物は試し・・・買い与えてみますか。折角、グループ内で2種類に絞り込めていた弾の種類がまた3種類に逆戻りしちゃいますけどね。
早速、バジリスクが大量発生していたエリアまで戻り、購入したストーントゥフレッシュの巻物をタマーさんに使用すると・・・無事に石化が解けました!
タマー「何・・・誰・・・何が起きたの?」
あずさ「楽にして。しばらく石にされていたんでしょう」
タマー「石に・・・?ええと・・・何匹かのノールとか化け物と戦ったのを覚えているわ・・・それで一匹が目の前で石に変わったの!振り向いたらトカゲみたいなのがいて・・・そして・・・そしてあなた。私は石に変えられていたのね?どのくらい?」
あずさ「わからない。大切なのはあなたが自由になったということ」
タマー「私、あの・・・感謝します!あなたは赤の他人の私を助けてくれて・・・見返りさえ求めない。確かに今まで聞いたことが無いような無欲な行動だわ。私は聞いてくる人々皆にあなたのことをよく言っておきます。本当にありがとう!」
え、いや、まあ・・・別に見返りを要求するつもりは全くなかったのですが、こちらが謝礼を断る前に、私達が見返りを求めない前提で話をされちゃうと、何かそれはそれで違うような・・・まるで見返りを求められるのが嫌で先手を打たれているような気がして、あんまり気分良い話じゃないよ!?
たとえ結果的には一緒で、時間の無駄にしかならないとしても、「お礼させてください」、「いえいえ、お礼など結構です」みたいなやり取りを1ターンぐらいはさせて!
ともあれ、タマーさんは何処へと帰っていきました。でもまあ、お礼すら言わない人も普通に多いわけですから、感謝されただけましかもしれませんね。うん。全然大丈夫です。
・・・といったことがあった後、新たなエリアにやってきました。
流石にこのエリアの次は、野盗キャンプの関連エリアを調査することになるでしょうから、気楽な調査もここで最後かなぁ・・・
あっ、何か見たことのない敵がいますね。倒すと未識別のスクロールを落としました。ただこれはメイジ用のスクロールではないかも。
このエリアは蜘蛛が多いみたいですね。蜘蛛って結構強敵なんですよね。毒は使うし、ウェブは効かないし・・・
挙句の果てには、この中にいるレイススパイダーなる黄色い蜘蛛(右上)は魔法の武器でしかダメージを与えられないみたいです。魔法の矢をもってきていないので、必然的に接近戦になっちゃうわけですが・・・蜘蛛に接近して戦うの嫌だなぁ・・・
このフェーズスパイダーとかいう蜘蛛はディメンションドアというワープ魔法を使って移動してきます。そりゃ~突然目の前にワープしてこられたらびっくりしますけど、誰が狙われているのかはっきりしていて、かつ、いくらでも逃げ回れるスペースがある屋外であれば、むしろ、ワープ後すぐに攻撃してこない分だけ、倒すのは楽かも?
ソードスパイダーなる黒い蜘蛛はとにかく足が速い!こういうのが一番厄介です。ただ、幸いにしてHPはそれほど多くないみたい。
でもって、このジャイアントスパイダーなる緑色の蜘蛛は、HPが多く、なかなか倒せないので、ちゃんと囮(Puller)が誘導しないと、間接攻撃で倒しきることが難しいのですよね。当然、接近戦になってしまうと毒をいただく可能性も高まります。ただ、足が遅いのだけは幸いですけどね。
倒した蜘蛛の量たるや!イモエンさんが、ハイド・イン・シャドーを使って1匹1匹丁寧にPullしてくれるから何とかなってますけど、この数が一気にやってきたらひとたまりもない所でしたよ。最近はレベルも上がって、大分戦闘が楽にはなってきましたけど、適当に戦えば即全滅という状況は相変わらずなのです。
蜘蛛が沢山いた場所の近くを歩いていたら、屋外なのに罠が発動したし。これ、蜘蛛が1匹でも残っている状態で発動してたら、間違いなく慌てふためくことになったでしょうね。
エリア探索もあと少しで終わりというところで、やっと人を見つけることができました。蜘蛛は沢山いたけど、人が全然いないのでちょっと退屈だったんですよね。
ファーリントン「タスロイが私のウィズダムのスクロールを盗んで東の方にある、エターキャップの巣に逃げていった。タスロイはもう死んだだろうが、エターキャップは書の価値が分からないだろう。もし取ってきてくれたら、君のカルマを良きものにしてやろう」
あ、もしかして、さっき倒したエターキャップが落とした未識別のスクロールのこと?
ファーリントン「あぁ、私のスクロールだ。君達が持っていくといい。これで色々と良くなるだろう」
あれ、そのまま取り返してきたスクロールを貰えちゃうのね。でもそれじゃ、ファーリントンさんには溜飲が下がるぐらいの得しかなさそうですけど・・・それでいいの?それじゃあまあ・・・ありがとうございます。
これでこのエリアの探索も完了!
・・・って思ったら、最後の最後に何かいます。ローブを着ているし、魔法使いっぽいけど・・・その正体は、次回を待つべし!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。