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皆さんこんにちは。
結構Totemicの仕組みが好きな伊達あずさです。
得られる恩恵は大きいけど、一度作った後は無味乾燥なことが多い工業系の装置よりも味があってよいですよね。
・・・などという前置きから、早速その逆の道をいくわけです。
前回、Totemicを使ってInferium Essenceを増やす目的で作ったこの農場ですが、ある程度の量のInferium Essenceを確保できたので放置モードに入ります。もちろん、ただ放置するだけでも別に問題はないのですが、どうせなら放置している間もそれなりの速度でInferium Essenceを増やし続けてほしい・・・しかし、残念ながらTotemicには作物の成長を助けるトーテムは存在しないのです。
なので、結局は無味乾燥とした装置「Sprinkler」に頼ることとなります。
材料は俊敏のスプラッシュポーションⅡ×1、「Item Grate」×1、再生のスプラッシュポーションⅡ×1、Aluminium Plate×3、Fluid Pipe×1、Lead Plate×2です。
普段からポーションを作らない系の私は何気にこれがSevTech: Agesの世界での初ポーション作成になるかも。一応、過去にはネザーウォートの栽培にも成功していますし、作りましょうかねぇ・・・
Crafting Gridの上に醸造台・・・少し妙な取り合わせですよね。
醸造台の中に燃料として使うブレイズパウダーを入れたら、水入り瓶とネザーウォートを投入。これで奇妙なポーションになります。水入り瓶の水はキッチンのSinkから汲みました。
次に火薬を入れて、奇妙なポーションを奇妙なスプラッシュポーションにします。
今度は砂糖を投入し、奇妙なスプラッシュポーションを俊敏のスプラッシュポーションにします。ネザーウォートさえあれば現実世界でも作れそうな材料ですけど、そのネザーウォートが最大の問題なのですよね。
仕上げはグロウストーンダストです。これで俊敏のスプラッシュポーションⅡの完成です。
次は再生のスプラッシュポーションⅡを作ります。奇妙なスプラッシュポーションまでは一緒で、そこからは砂糖の代わりにガストの涙を入れます。これで再生のスプラッシュポーションが出来上がります。ガストの涙は現実世界どころか、この世界ですら地味に入手が困難です。
今回も仕上げはグロウストーンダストです。これで再生のスプラッシュポーションが再生のスプラッシュポーションⅡになりました。
後はItem Grateを作るだけです。
材料は石×1、鉄格子×1、オークのトラップドア×1です。どれもこれも今更な材料ばかりですね。
作ったSprinklerは水源の上に設置するだけで勝手に動き出します。Sprinklerの効果範囲は9×9らしいので丁度いいですね。
Sprinklerの上にTotem Baseを設置することで、Totemicとの共存も可能です!
さ~これで他の作業を行っている間もInferium Essenceがそれなりの速度で増え続けてくれるようになりました。ちなみにSprinklerありの場合、HarvesterのモードがSingleのままだと収穫する速度よりも成長の速度の方が上回ってしまいます。なので、エネルギーに余裕があるならAreaモードにしておいた方がよいかもしれませんね。
では、前回作ったProsperity Shardを使って「Infusion Crystal」を作りましょう。材料はProsperity Shard×4、Inferium Essence×4、ダイヤモンド×1です。
このInfusion Crystalはより上位のInferium Essenceを作る際に必要となるのです。
手始めにInfusion Crystalの上下左右にInferium Essence×4を並べて「Prudentium Essence」を作ります。
次に今作ったPrudentium EssenceをInfusion Crystalの上下左右に並べて「Intermedium Essence」を作ります。
更にこのIntermedium EssenceをInfusion Crystalの上下左右に並べて「Superium Essence」を作ります。
止めはこのSuperium EssenceをまたもInfusion Crystalの上下左右に並べて「Supermium Essence」を作ります。
とりあえずこのSuperium Essenceが4つ欲しいので4×4×4×4×4=1024個のInferium Essenceを最優先で確保しましょう。一旦9×9のInferium Essence農場さえできてしまえば1回のザフキエルのワルツでかなりの量のInferium Essenceが採れるのでその程度の数は余裕でしょう。
Superium Essenceが4つできたら、「Master Infusion Crystal」を作ります。
これは先ほど作ったInfusion Crystalと全く同じ効果のものなのですが、使用回数の制限がなくなるのです。Infusion Crystalが壊れる度にProsperity Shardを使っていては厄介なことになるのでこのMaster Infusion Crystalを最優先で作っちゃいます。これさえ作ってしまえばInfusion Crystalのパワーアップは最早やりたい放題なのですよ。
さ、これでUltimate Ingot!の進捗に再挑戦する準備が整いました・・・けども、その前に1つだけ取り残されたままとなっているこの進捗を先に片付けてしまいましょうか。
え~なになに?遠くの惑星へ行く際、より高いレベルの圧力と放射線から自身をまもるためのTier 4 宇宙服一式を作りましょう・・・ですか。今までずっとTier 1のSpace Suitを着続けてきたというのに、いきなりTier 4とは・・・間のTierの宇宙服の意味って一体。
とりあえず「Tier 4 Space Suit Helmet」のレシピを確認してみます。
材料は「Tier 4 Armour Layer」×2、「Tier 4 Radiation Layer」×1、「Tier 4 Un-Prepared Space Suit Helmet」×1、「Tier 4 Pressure Layer」×1と未知の材料ぞろいです。
とりあえずTier 4 Armour Layerから。これはZinc Ingot×4を(Electric) Compressorの中に入れるだけで作れます。これは問題ない。
次はTier 4 Radiation Layerです。材料はLead Ingot×6、「Wool Cloth」×2、「Tier 3 Radiation Layer」×1です。う、自身の下位を材料として要求するパターンですか。こういうの作るの面倒くさいんですよね。
Wool Clothは羊毛×4つで作るだけだから、まあいいでしょう。
Tier 3 Radiation LayerはLead Ingot×6、Wool Cloth×2、「Tier 2 Radiation Layer」×1から作られます。
そして、Tier 2 Radiation LayerはまたもLead Ingot×6、Wool Cloth×2、Tier 1 Radiation Layer×1から作られています。作るのは面倒だけど、材料的には大したことないのかもです。
今度はTier 4 Pressure Layerです。材料はWool Cloth×6、Oxygen Concentrator×2、「Tier 3 Pressure Layer」×1です。どうせこっちも同じパターンなんだろうな。
やっぱり同じパターンですね。
最後はTier 4 Un-Prepared Space Suit Helmetです。材料は「Tier 3 Un-Prepared Space Suit Helmet」×1、Zinc Ingot×5です。これも下位のものが材料になるのか・・・
Tier 3 Un-Prepared Space Suit Helmetは「Tier 2 Un-Prepared Space Suit Helmet」×1とPalladium Ingot×5から作り。
Tier 2 Un-Prepared Space Suit HelmetはTier 1 Un-Prepared Space Suit Helmet×1とTitanium Ingot×5から作られます。
こっちは結構な量の希少鉱石を使いますね。
Helmet以外のChestplate、Leggings、BootsもUn-Prepared Space Suitを作る際のインゴットの数と並べ方に違いはあるものの、基本的な材料は一緒です。
こうして全てのTier 4 Space Suitを作ると「Sharpest Dressed Man」の進捗が達成されました。
これで心置きなく次回からUltimate Ingot作りに再チャレンジできますね!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。