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皆さんこんにちは。
よく考えたらまだ戦ってなかった伊達あずさです。
前回、最後の戦いに挑んだはずなのですが、ディームとも特に戦うことなくあっさりとアルフロッドを入手してしまいました。
にもかかわらず、まだクエストが終わらない・・・もしや、最後の戦いってまだこれからだった!?
終わったのか終わらないのか・・・そんな調査へと入る前に、前回入手したアルフロッドをぽっぽくんに装備させてみます。
ぽっぽくんはシールド、ローブ、ロッドとこれまで入手したアルファーズシリーズを全て装備しちゃってるんですけど、その結果たるや・・・ファイターの私がAC12、ARM30ですからね。ほとんど違いがありません。片手剣の蘭丸さんに至ってはARM値が20しかないんですよ。物理攻撃でウィザードに負けるとか・・・アルフソードを手に入れたら蘭丸さんに装備させましょう。
とりあえずエミリアさんがいる洞窟へ戻ってきました。あれ?なんか人増えてる。頭に包帯を巻いてるっぽいところから察するにエミリアさんのお兄さん?
エミリア兄「やはり・・・君だったのか!ありがとう!俺の妹を助けてくれて!本当にありがとう!これからイースタールへ戻るのか?そうだ、爺さんから伝言だ!君達にこういってくれと・・・!『イースタールについたら城へ行け!そして、最後の選択を受けろ』と、何のことなんだ?とにかく!頑張ってくれ!あの町も君ならきっと救える!!」
エミリアのお兄さんが言っている爺さんというのは、森の番人(アルファーズの神官)のことでしょうけど、最後の選択ってなんのことでしょうね。
エミリア兄「そうだ・・・こんなもので良ければ貰ってくれないか?」
そう言ってドラゴン・メイルをくれました。
エミリア兄「そいつはなんでも俺のひい婆さんがドラゴンなんとかってやつの供養のためにドラゴンに似せて作ったらしい。俺には必要のないものだから・・・それじゃあ・・・頑張ってくれよっ!」
兄妹共々要らない物を押し付けてきましたね・・・物自体は良さそうなんだから「俺には必要のないものだ」とか余計な事言わなきゃいいのに!!
でもって、ドラゴン・メイルという割に、何らドラゴンにゆかりがあるわけじゃないんですね。フェイクファーならぬフェイクスケイルみたいな?
そんなわけで「邪神の村」終了!
・・・あれ?イースタールの町に戻らないの??
困った私がエミリアさんの方にも話しかけてみると・・・何だか随分と未来の話をされました。私は、今困ってるんですよ!今、イースタールの町に戻れなくて困っているんです!!
もう行くあてもほとんどなく、アルフドラゴンの村へ・・・
おや?村人にロッドが使えますね。村人はロッドの力で我に返ったみたいですけど・・・特に何もなし。
もう1人の方も目覚めさせておきます。
お婆さんが村の脱出方法を教えてくれました。なんで出口がそんな巧妙に隠されてるのよ!!
凄い感じで村を後にすることになりました。秘境ですねもうこれは。
イースタールの町に戻ってきました!
町の雰囲気は・・・相変わらずですね。もうアドミニス大聖堂にも人が居なくなってしまいました。
アルファーズの神官が町に戻ったら城に行けって言ってましたけど・・・そういえば、まだお城に行ってませんでした。
城も無人となっているようですが、会見室の奥の部屋が開いてるらしいです。
会見室・・・お城だから謁見室みたいなものかな?イースタールの王様、物凄く腰が低かったし、謁見っていう言葉を使うのに抵抗があったのかもしれません。殊勝ですよねぇ・・・結構好き。
こうやって改めて問われると、何だか悪いことをしようとしてるみたいですね。でも今は緊急時ですから!ね!
というわけで、「狂気の王」スタート・・・って、何だかクエスト名が既に不穏です!!
会見室からのスタートみたいです。内装としては私が思い描く謁見室のイメージ通りでしたね。
奥に進む前に何気なしに玉座を調べてみると何やら文字のようなものが書かれています。
冒険者達よ、私はもうだめだ。
町の人々と共にこの国から逃げるのだ。
ラグメイラは私の中に・・・早く・・・ろ・・・アルファーズの・・・を・・・
最後の方は読み取ることができませんでした。
うっそ・・・私、結構あの王様好きだったのに・・・あんな紳士な王様なかなかいませんからね。大体は子供のお小遣い程度のお金で世界を救えだとか無茶を言うだけの存在ですからね。どこぞの王様(トレボー)に至っては危険極まりないダンジョンの奥から他人の物を盗んで来いとかいってきますし!
で、玉座に書かれていた王様の警告に従って逃げるかどうかを尋ねられるのですが・・・いや、ここで「はい」はないでしょ。だって、王様は「町の人々と共に逃げろ」って言ってるんです。でもここには町の人なんて誰も居ません。つまり、ここで「はい」と答えたら私達だけで逃げることになってしまいます。それでは王様の警告に従ってるとは言えません。だから「いいえ」だ!!!
とりあえずイースタール王を探さなきゃ・・・
会見室の奥を調べてみましょう。両脇に入り口があるけど・・・どうせ奥で繋がってるんだよね?
繋がってなかった!そして、なんか声が聞こえてきた!!
我は大地の守りなり・・・
汝、真の勇者ならその証を我に示せ・・・
さすれば力を授けよう。
えっ、今回の私(達)は勇者じゃなくて神の子だったんじゃないの?それとも神の子は勇者の上位互換なんでしょうか。
うっ、私達のための水すら用意してくれないくせに、出ていけって言われちゃいました。
勇者と神の子は流派が別みたいですねぇ・・・まさかとは思いますけど、ソードとメイルがないからなんてことないですよね。ここまできてバッドエンドとか嫌だよ!?
こっちの道は進めそうですね。ではいざ奥へ・・・
まだ先があったみたいなのですが、途中の出口からバルコニーに出ると偉そうな口ぶりの誰かに話しかけられました。
余程の顔が売れているのか、一目でアルファーズその人だと気付いちゃう私達!
これより、アルファーズ神からのとてもありがたいお話が聞けるのですが、ありがた過ぎるせいかとても長いので、次回に回すのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。