投稿日:2020年3月22日
皆さんこんにちは。
相変わらず記事タイトルで盛大にネタバレさせる伊達あずさです。
むしろこのタイトルをつけておきながら今回中にAge 5到達しなかったら詐欺ですね。
では早速、前回作ったNASA Workbenchを使ってロケットを作ってみましょう!
最初に作るロケットは「Tier 1 Rocket」です。材料は「Nose Cone」×1、Heavy-Duty Plate×8、「Rocket Fins」×4、「Tier 1 Rocket Engine」×1です。当然と言えば当然ですけど、未知の材料ばかりです。
ではまずNose Coneから。材料はレッドストーントーチ×1とHeavy-Duty Plate×3です。今後はHeavy-Duty Plateのお世話になる機会が増えてきます。
次はRocket Finsです。材料はCompressed Steel×2とまたまたHeavy-Duty Plate×4です。
最後はTier 1 Rocket Engineです。材料はボタン×1、火打石と打ち金×1、Heavy-Duty Plate×4、Tin Canister×1、Oxygen Vent×1です。
用意した材料をNASA Workbenchの中に入れることでTier 1 Rocketを作ることができるのですが、右上にある3つの枠にチェストを入れることで、入れたチェストの数に応じてロケットに内部インベントリを持たせることができます。
でも正直、ロケットのインベントリって使い勝手が悪いのですよね。まあ、インベントリがあったからって燃費が悪くなったりは・・・多分、しないと思うので別にあって悪いことはないのかもしれませんけどね。
でもって、Tier 1 Rocketを作ると「Rocket Ship」の進捗が達成され・・・
何故かそのまま「To the Moon!」の進捗まで達成されてしまいAge 5へ突入。
あれぇ・・・進捗の説明を見る限り月に到達したら進捗達成みたいな感じがするのにロケットを作った時点で達成されちゃいました。
2020/03/26追記:やっぱり本来なら月に到達しないとAge 5に突入しないみたいです
ちょっと棚ぼたっぽくなっちゃいましたけど、遂にAge 5まで到達してしまいました。
Age 5からは宇宙開発が主になるわけですが、今の状態だと月に行くことすらままならないのですよね。
そう!まず宇宙で活動するための宇宙服がありません。
と、いうわけで宇宙で活動するための宇宙服(の一部)「Tier 1 Space Suit Helmet」から作っていきます。材料は「Tier 1 Armour Layer」×1、「Tier 1 Radiation Layer」×1、「Tier 1 Un-Prepared Space Suit Helmet」×1、「Tier 1 Pressure Layer」×1です。そりゃもう未知の材料だらけ!
Tier 1 Armour LayerはCompressorの中に4つのAluminium Ingotを入れて作ります。簡単。
Tier 1 Radiation Layerは6つのLead Plateと2つの羊毛から作ります。Age 5にきて羊毛の需要が急速に高まるのですよ。今後も沢山必要になるのでヒツジを増やしておいた方が良いです。
Tier 1 Pressure Layerは4つの羊毛と2つのOxygen Concentratorから作ります。
最後のTier 1 Un-Prepared Space Suit Helmetは4つのAluminium PlateとPlasticから作ります。
では次は宇宙服の胴部分「Tier 1 Space Suit Chestplate」を作ります。
材料はTier 1 Armour Layer×1、Tier 1 Radiation Layer×1、「Tier 1 Un-Prepared Space Suit Chestplate」×1、Tier 1 Pressure Layer×1です。真ん中以外はさっきと一緒ですね。
Tier 1 Un-Prepared Space Suit Chestplateは7つのAluminium PlateとPlasticから作ります。これも数が違うだけで材料は一緒です。
というわけで、次は「Tier 1 Space Suit Leggings」を作るわけですが、真ん中が「Tier 1 Un-Prepared Space Suit Leggings」になってるだけで他は一緒です。
Tier 1 Un-Prepared Space Suit Leggingsは6つのAluminium PlateとPlasticから作ります。これも数が違うだけ!
最後は「Tier 1 Space Suit Boots」です。これまた真ん中が「Tier 1 Un-Prepared Space Suit Boots」になってるだけで他は一緒。
当然Tier 1 Un-Prepared Space Suit BootsだってAluminium PlateとPlasticの数が違うだけ!
全ての部位を作ると「Sharp Dressed Man」の進捗が達成されます。
さて・・・これで宇宙服が完成したわけですが、何気にこの宇宙服・・・下にゲージのようなものがあるんですよね。説明文にはモジュールがインストールされている時だけ電源が必要だとあるので、別に空のままでも良さそうなのですが、折角ですから宇宙服にエネルギーをチャージするための装置も作っちゃいましょうかね。
その装置というのがこの「Energy Storage Module」になります。材料はCompressed Steel×6と「Battery」×3です。
BatteryはCompressed Tin×5、レッドストーン×1、石炭×1から作ります。
Energy Storage Moduleの側面にある緑色の四角いマークの方からエネルギーを入れた状態で、中に宇宙服を入れるとチャージされます。ただ・・・1つずつしか入れられないのですよね。地味に不便。
さて、これで宇宙服の方はいい感じになりましたが、まだこれだけじゃ宇宙では活動できません。そう、酸素がないのです!
そんなわけで、圧縮した酸素を持ち運ぶための「Heavy Oxygen Tank」を作ります。これ以外にも「Light Oxygen Tank」とか「Medium Oxygen Tank」とか容量の少ないタンクがあるんですけど、こんなの作る意味あるのでしょうか・・・重さの概念なんてマインクラフトにはないですしねぇ。
2020/03/26追記:本来月に行ってからでなければAge 5にならないみたいなので、Age 4の時点でも作れるLight Oxygen Tankには利用価値があります!
でもって材料は赤色の羊毛×3、Tin Canister×3、Compressed Steel×3です。材料も全然大したことないし、これだけ作っておけばいいじゃん!
容器ができたら、今度は容器に圧縮酸素を送り込むための装置「Oxygen Compressor」を作らねばなりません。
材料はCompressed Steel×4、Compressed Aluminum×3、Oxygen Concentrator×1、Compressed Bronze×1です。
Oxygen Compressorの丸いマークがある面から酸素ガスを四角いマークがある面からエネルギーを入れた状態で、中にHeavy Oxygen Tankを放り込めばタンクの中に圧縮酸素が注入されます。ただ、これまた1つずつしか入れられない上、Heavy Oxygen Tankの容量が大きいせいなのか貯まる速度も結構遅いのです。Oxygen Compressorにはより速く注入できる上位版があるので、頃合いを見てバージョンアップした方がいいかも。
と、着々と宇宙へ向かう準備が進みつつある中、続きは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
こんにちは。いつも楽しく読んでます。
自分の環境では、月に実際に行かないとAge 5にはならず、Age 4の時点ではMedium以上のOxygen Tankが未解禁なので、最初はLightを作らなきゃいけない感じになってましたね!
コメントありがとうございます。
確かに私も別のワールド(マルチプレイ)でやっていた時はちゃんと月についてからAge 5になっていたような気がしていたのですよね。
う~ん・・・やっぱり、なんかおかしくなっちゃってたのかなぁ・・・