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皆さんこんにちは。
ヴィコニアさんには大変申し訳ないけど、地上の人達がヴィコニアさんを火あぶりにしようとしたのも仕方がないと思った伊達あずさです。
いや、ヴィコニアさん個人には何の罪もないと思うけど、ドロウに偏見の目が向けられるのは仕方がありません。っていうか、完全に偏見じゃないですもん。ヴィコニアさんがあまりにもイレギュラーすぎるだけです。地上の人達がドロウを敵と認識するのは、毒蛇から身を守ろうとするのとほぼ同じぐらいの防衛本能なのでしょう。確かに全てのドロウが邪悪とは言えないのかもしれませんが、だからってドロウが邪悪ではないってことにはならないでしょう?

では早速、フィーレの馬鹿げた陰謀を曝露するために、ソラウフェンさんがいる男性戦士協会に行きましょう。
ソラウフェン「ヴェルドリン!?ここで何してる?まだマトロン・マザーから次の仕事をもらっていないぞ。俺は休みをもらったんだ!」
あずさ「ソラウフェン、フィーレがあなたを倒すよう私に命じたわ。けど、私はやらない」
ソラウフェン「なるほど。彼女が行動するのは時間の問題だった。俺のハウスと繋がりをもってしても、目に見えない短剣が俺の背中に刺さるのは防げなかったというわけだ。フィーレと俺は・・・かつて恋人同士だったんだ。母親のアルデュレイスはフィーレが最もドロウらしくない方法で俺に好意を持っていると感じて、彼女をハンドメイデンに連れて行かせたのだ。彼女はテンタクル・ロッドで打ち据えられた・・・考えるだけでもぞっとする拷問だ。それが終わった時、フィーレに残ったものは野望だけだった。俺は・・・俺は彼女の弱さをいつも思い出させる存在となった。(ハァー)ずっと前からこうなる事を予期していたよ」
そんなことを言われても全く同情できませんけどね。どれだけ不遇な環境にあったとしても、人が皆必ず邪悪になるわけではありませんから。どのような環境にあろうとも、高潔な人は高潔ですし、卑劣な人は卑劣です。そして、重要なのは現在のフィーレが卑劣な存在だってことだけです。
ソラウフェン「さて、そうか。俺を殺さないで、どうしようというんだ?」
あずさ「あなたが死んだ事をフィーレに示す為にはあなたのピウォファイ・マントをもらわないとね・・・だけどこれからどうするの?」
ソラウフェン「マントを持っていけ・・・俺には必要ない。これからの事は・・・分からない。この町で人に見られたら、自分だけじゃなくお前の命も危険にさらす事になるな。それに俺のハウスとデスパナの間で戦争など起こしたくはない。俺は・・・ドロウにとって真の敵である邪悪で下劣な存在以外の者は傷つけたくないんだ。何故・・・俺はこんな事をお前に話しているのだろう・・・お前が俺に情けを示してくれたからだな。だが俺達ドロウは正しき道を失ってしまったようだ。誰かに導いてもらわねばならん。俺と同じ思いの仲間を捜すつもりだ。俺は陰で生きて、お前の秘密を漏らしたりはしないよ、ヴェルドリン。お前が見せてくれた情けに感謝する・・・ドロウに希望がある事を教えてくれた。エイリストラエ、レディ・シルバーヘアの・・・ご加護を」
ドロウではない私にドロウの希望を見出されても困りますね。
ソラウフェンさんにはヴィコニアさんを紹介してあげたかったな。同じドロウ同士、仲良くやっていけるのではないでしょうか。

ちなみにソラウフェンさんから渡されたドロウ・ピウォファイクローク・・・結構いいものなんですけど。
ハイド・イン・シャドーとムーブ・サイレントが+75%、ブレス武器に対するSTに+6のボーナスがつきます。ただ、マントにアダマンティンが織り込まれているため、光に当てると塵になっちゃうそうなので、私達にとっては無用の長物ですね。

それではフィーレにピウォファイクロークを渡して調子に乗せましょうか。
フィーレ「ああ、彼のピウォファイを持っているわね、愛しいヴェルドリン。彼は・・・ソラウフェンは死んだのね?そうなの・・・そうなのね、彼は・・・彼は死んだのね。さあ・・・それを私に頂戴。”全ての愛は愚かなり”。あなたはよくやったわ、ヴェルドリン・・・私によく仕えた事で、この家系の中で名誉ある地位を勝ち取ったわ。もちろん、これで終わりというわけではなくてよ。そろそろあなたをデスパナ家のマトロン・マザーに紹介する時期が来たようね、ヴェルドリン。マザー・アルデュレイスも、ここまでウスト・ナーサのために力を尽くした女に会いたがっているわ。あなたはこれから寺院へ行きなさい、私とマザー・アルデュレイスはそこで待っているから。遅れないでね、ヴェルドリン・・・マザー・アルデュレイスは今すぐあなたと話がしたいのよ」
ソラウフェンさん殺しがデスパナ家と無関係ってことにしないとまずいはずなのに、何故今、このタイミングで私をデスパナ家の当主に紹介しちゃうの?本当に悪い意味で行動がよめないな・・・

どうやら合っていたみたいです。
あっ、ここってイレニカス達がいたところですね。
フィーレ「ああ!来たわね!マトロン・・・こちらがあなたにお話しした女のヴェルドリンです」
マトロン・マザー・アルデュレイス「彼女は良く見えておる、愚かな娘よ。目が悪いとでも思ったのか?うぅむ・・・彼女に特別な所はなさそうだが。何をそんなに気に入った?」
フィーレ「マトロン、彼女は優れた戦士です・・・それにデスパナ家の・・・他の・・・問題を解決したのもこの者です」
マトロン・マザー・アルデュレイス「*これ*があの者なのか?イリシッド、アイ・タイラント、ノーム・・・そして手練れのソラウフェン!確かか?私には彼女は痩せた、どこか・・・奇妙な者にしか見えぬが・・・」
フィーレ「間違いありません、マトロン。彼女はきっとあなたのお役に立つでしょう」
マトロン・マザー・アルデュレイス「うぅむ・・・かも知れないね。ではデスパナにふさわしいかどうかは、彼女に証明させればよい。そこのお前!お前だ・・・ヴェルドリンとか言ったな?よく聞きな。奴等の街から来たという、お前が殺したアイ・タイラント。あれは正しい種類ではなかった。どの種類が必要かは明示したはずだったな、フィーレ。それなのにお前は間違ったものをよこした」
フィーレ「しかし、マトロン、私は・・・」
マトロン・マザー・アルデュレイス「お黙り、フィーレ!見え透いた嘘を!もう一度口を開いたらロルスの穴倉に放り込むぞ・・・ついこないだドライダ―と戦ったばかりだろうが?さて、ヴェルドリン・・・お前は有能さを証明した。よろしい。デスパナ家は有能な者を求めておる。愚か者に囲まれておる時は、特に重宝する資質じゃ。デスパナ家の時代が訪れようとしておるのじゃ、ヴェルドリン。我々にしかとついてくるがいい。マザー・ロルスは力のある者には寛大なのだ。しかしこの旅を始めるにあたり、私は珍しい物を必要としておる。お前が取ってきておくれ。お前に任務を与えて、デスパナの寵愛を得られるかどうか見てみよう。近隣の種族の血が必要なのだ、ヴェルドリン。貴い種族だけ、そしてその中でも最も強力な者の血じゃ。危険な任務だぞ。まずはアイ・タイラント最強のエルダー・オーブの血を取ってこい。血か目玉のどちらかだ。この愚かな娘にやらせようとしたが、失敗しおった」
フィーレ「あのスペシャルジャマー・タイラントは歳を経ていたはずです!密偵がそう報告していたわ!きっと、大袈裟に言ったに違いありません!」
マトロン・マザー・アルデュレイス「黙れ!自分で確認すべきだったのだ、娘よ!お前はこの女の力と知恵に頼り切るつもりかい!?」
フィーレ「いいえ、マトロン。違います」
マトロン・マザー・アルデュレイス「もうよいわ!エルダー・オーブを追うのであれば、この洞窟の南東部分にあるトンネルにいるはずだ。あるいは、イリシッドのエルダー・ブレインかクオ-トアのプリンスの血を集めてもよいぞ。どちらもエルダー・オーブと同じくらい難しいがな。エルダー・ブレインは南東の洞窟の、イリシッドの町で守られておる。そして西の洞窟には、血に飢えたプリンスに支配されたクオ-トアの古い遺跡がある。では、行け、ヴェルドリン。これらの生き物のどれかの血を取ってくるのじゃ。デスパナ家はお前の帰りを待っておる・・・ただし遅れるでないぞ。これが私の命令じゃ」
あずさ「分かったわ。最善を尽くしましょう」
マトロン・マザー・アルデュレイス「もちろんだ。さあ行って、任務にかかれ」
このアルデュレイスとか言う人も他のドロウにもれず、まともな人ではないと思いますが、娘の無能さに気付いているだけマシな感じがしますね。
一応、最善を尽くすとはいったもののこれからどうするか・・・それは次回のお楽しみ(?)です。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



