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皆さんこんにちは。
200回もやっておきながら、未だにイモエンさんを救出できていない伊達あずさです。
まあ、救出できていないというより、救出しようとしていないといった方が正しそうですが・・・

と、急に思い出したかのようにイモエンさんの話をした割には、今日も救出とは一切無関係なドック地区の調査に勤しむわけですよ!

本日最初の訪問先はクロムウェルさんのお宅・・・と、エリアマップには書いてあります。
入口が2つあるけどどっちだろう・・・もしかして、中で繋がってる?

上の扉から中に入ってみたけど・・・この家の住人と思われる2人の方がベッドで寝ているだけ。下手に家探ししようものなら衛兵を呼ばれてしまいます。大したものがあるわけでもないので、時を戻して退散させて頂きます!

今度は下の扉から室内に侵入。
あ!今度こそクロムウェルさん発見!
クロムウェル「ん?誰だ?人間のお嬢ちゃんが儂の鍛冶屋を歩き回っているようだな。めったに客など来ないんだ。火傷ができるほど熱かったりするからな・・・何の用だ、お嬢ちゃん?」
あずさ「あなたは誰?」
クロムウェル「儂はクロムウェルだ。さて、あんたも名前を聞かせれてくれるのだろうな?」
あずさ「私はあずさ。よろしく」
クロムウェル「やあ。儂の鍛冶屋へようこそ、あずさ。老ドワーフに何か用があったのか?」
あずさ「どんな仕事をするの?」
クロムウェル「儂はバシリスクの鱗から鎧を作ったし、コカトリスからヘルメットを作った・・・残虐な神々の心臓に恐怖を付け加えるアイテムだ。ハハッ!儂の仕事は全て依頼によるものだ。材料をもらえれば、実際にパワーのあるアイテムを鍛造する事が出来る。贅沢な暮らしだ。儂は熟練の鍛冶屋だからな」
ほほぅ・・・オーダーメイドで材料から武具を作って下さるお店ですか。
デアルニス・キープに如何にも材料っぽい説明文のアイテムが沢山保管してあるんですよ。持ってきてみようかな。
あずさ「何があれば造ってもらえるの?」
クロムウェル「まあ事情によりけりだ。珍しい鱗や皮、または魔法の金属などは鍛造出来るな。たとえ大きなアイテムの破片でも直せる。儂は多彩な技術を持っているんだ」
あずさ「分かった。じゃあ、私は行くわ」
クロムウェル「じゃあまたね。良い旅を」
デアルニス・キープに材料を取りに行こう!!


本命はやっぱり、イクシルズ・スパイクとイクシルズ・ネイルでしょう!
これどう考えたって槍の材料ですよね?ただ、物凄い槍になったとしても、槍の使い手がいないのだけれど・・・あっ、でも今はカーソミアーのせいでケルドーンさんが盾を装備していないので槍を使えますね!



それに、ヘルム・オブ・ザ・ロックとホーン×2あたりも修復してもらえそうな予感がします。こっちは兜なので、引く手数多ですよ。

後は武具の材料となりそうな素材を適当に持って行きましょうか。もちろん、重い思いをして持ち帰ったアンクヘッグの殻も持って行きます。
クロムウェル「やあ、いい朝だな。儂の鍛冶屋に戻って来てくれて嬉しいぞ。何か必要な物があるかい?」
あずさ「あなたが鍛造出来そうなアイテムを私は持っているかしら?」
クロムウェル「ふーむ・・・どうかな。持ち物を見せてくれ。ちょっとかき回したら分かるさ」
持ち物の中から勝手に選ばれちゃうのですね。
クロムウェル「ふーん・・・これは何だ?動物の鱗だな?ああ、シャドードラゴンの鱗を集めたのか?ソウル・フォージャーに誓って、素晴らしい物ができるぞ。望むなら、その鱗から鎧を作るよ」
ほぅ、シャドードラゴンの鱗に食いつかれましたか。シルバードラゴンの鱗以外には特に興味がないのでやっちゃってください!
あずさ「どうすれば造ってもらえるかしら?」
クロムウェル「条件が2つある。仕事には5000ゴールド位はかかるだろう。更に弟子を使わずに、あんたが1日中ここで、儂が鍛造機を動かすのを手伝わなければならない」
お金がかかるのは当然として、私もここで手伝わないといけないの?
でもまあ・・・鎧をたったの1日でどうやって作るのか個人的には非常に興味がありますね。
あずさ「いいでしょう。やりましょう」
クロムウェル「あんたの好きにすればいい。儂らはすぐに始める事が出来る。無駄にする時間はないぞ・・・すぐに取り掛かった方がいい」

どことなく呪文っぽいエフェクトですね。
で、私はどうお手伝いをすれば・・・
クロムウェル「さあ出来たぞ。うまく使えよ。また何か面白い物を見つけたら持って来てくれ」
後ろでただぼーっと見ていただけのような気がしなくもないけど、目的の物は完成しました。

完成した鎧はシャドードラゴンスケイル。材料そのままの名前ですね。
アシッド(酸)に対して50%の抵抗値を持つAC1の鎧になります。もし、リング・オブ・プロテクション+2と併用可能なのであれば、フルプレートメイル+1と交換できるかも?後で、デアルニス・キープに行って確かめてみましょう。
後、メイジ以外なら誰でも装備可能みたいなのですよね・・・まさかとは思いますけど、これを装備した状態でもシーフ技能を使えたりする?だったら、ヨシモさんにピッタリの一品になるんだけど・・・
つ、使えるよ、シーフ技能!!これは良い物です!
さー他には?シャドードラゴンの鱗以外にも鱗を持ってきてるよ?
クロムウェル「ふーん・・・これは何だ?動物の鱗だな?おお!レッド・フレイムの獣、レッドドラゴンの鱗だ。これから素晴らしい鎧を作れるぞ。どうだい?」
そうでしょう、そうでしょう。
あずさ「どうすれば造ってもらえるかしら?」
クロムウェル「条件が2つある。仕事には5000ゴールド位はかかるだろう。更に弟子を使わずに、あんたが1日中ここで、儂が鍛造機を動かすのを手伝わなければならない」
シャドードラゴンスケイルを作った時と全く同じ条件ですね。いいでしょう。ただ、今度こそちゃんとお手伝いさせてくださいね?
クロムウェル「さあ出来たぞ。うまく使えよ。また何か面白い物を見つけたら持って来てくれ」
結局、何のお手伝いもできぬまま鎧が完成してしまいました。

完成したレッドドラゴンスケイルはファイアーに対して50%の抵抗値を持つAC-1の鎧になります。
これはもう今装備しているどの鎧よりも良い物なのでは!?ようやくケルドーンさんにファイアカム・フルプレート・アーマーを脱ぐときがきたみたいです。
さ~他にもまだまだあるよ!?
クロムウェル「ふーん・・・これは何だ?動物の鱗だな?うーん。アンクヘッグの皮だな。その動物から素晴らしい鎧が作れるとベレゴストの仲間が教えてくれた。作ってみるかね?」
ベレゴストの仲間ってタエロムさんのことですね!
実はタエロムさんのところにもアンクヘッグの殻を持ち込んでアンクヘッグプレートメイルを作ってもらったことがあるのですよ。
あずさ「どうすれば造ってもらえるかしら?」
クロムウェル「条件が2つある。仕事には5000ゴールド位はかかるだろう。更に弟子を使わずに、あんたが1日中ここで、儂が鍛造機を動かすのを手伝わなければならない」
え、手伝った上に5000ゴールドってタエロムさんのところよりも高くない?タエロムさんは確か4000ゴールドで作ってくれたよ?あ、でもな・・・タエロムさんは作るのに10日かかるっていっていましたからね。特急料金ってことでしょうか。
それはそうと、アンクヘッグの殻から鎧を作る作業に私の協力は必要か?

分かりました。では私はクロムウェルさんが鎧を作るところを見ていてあげましょう。

アンクヘッグの殻が2つあったので、アンクヘッグプレートメイルも2つ作ってもらいました。性能としては軽いフルプレートメイルですね。
以上、3種類の鎧を作ってもらえたけど、パーツに分かれている系の物は対象外だったみたいです。それと、ホワイトドラゴンの鱗は鎧にしてもらえませんでした。何故!?
結局、今日はクロムウェルさんのお宅訪問だけで終わっちゃった・・・って、あ、もう1件無関係なお家を訪問してましたね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



