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皆さんこんにちは。
実は前回終了後から今までの間に、こっそり過度なレベル上げを行っていた伊達あずさです。
何かもう戦闘回数を増やしても出現する敵のタイプに変化が無くなってきたので、ルドン高原でここぞとばかりに敵を倒しまくってみました。
それはもう物凄い数の敵を・・・
その成果がこちらです!!
全員HP999になっちゃいましたよ。技や術レベルだってかなり高くなりました。
いや~天の術を上げることで覚えられるギャラクシィという術がかなり強くて、ついつい天の術ばかり上がってしまいました。
でもでも!ちゃんと格闘家らしく素手もレベル50にしましたよ!
技の方も剣、大剣、小剣、格闘に関しては大分閃けたと思うのですが、全体数が分からないので体感的な話でしかないけども!
でも・・・ここまで時間をかけて強化しても、やっぱり敵に先手を取られると当たり前のように誰かしら倒されてしまうのですよね。特に爬虫類系のシンボルがダメです。あれは素早い上に四桁越えのダメージを受ける技ばかり使用してきますからね。
これだけ過度なレベル上げをしても相変わらず死ぬときは死ぬという虚しさに包まれながら、サイゴ族の村の調査から再開したいと思います。
サイゴ族の村
- ひもじいよー
- 未だにムーと暮らしている連中がいるよ。あんな、辛い生活はまっぴらよ
- こんな土地ではろくな作物はできん。我々はトバの町と交易をして生計を立てているんだ。それが、このところモンスターに遮られていて、子供達にひもじい思いをさせている・・・
- 宿泊施設
以上です。
一応、泊まれる場所はありますが、お店などはありません。
この東のダンジョンというのがサイゴ族の村とトバの町との交易路なのでしょうか?この中のモンスターを倒せば、村が豊かになるのかな?
何かモンスター退治ばかりやっているような気がするけど、この世界のモンスターは根絶やしにすると何百年も復活しないので、他の世界よりも退治の効果は実感できます。
ではいつものように洞窟の中へ。
いまのところ、箱も罠も金目の物すらありません。
これが問題の敵だと思うのですが、ここまで本当に敵しかおりません。
そしてこの敵・・・初めてみるかも?ルドン高原にこの手のシンボルがおりませんでしたからね。
お、斧だ!!斧って開発も出来ないし、何気に初めて見たんですけど!?
さーこれで洞窟内の敵は根絶やしにできたはずです。サイゴ族の村に戻って様子を確認してみましょう。
お爺さん「こんな土地ではろくな作物はできん。我々はトバの町と交易をして生計を立てているんだ。ところで、トバの人から珍しい貝を手に入れたのだが買わないか?1000クラウンでいいよ。何でも、海の主の声が聞こえるそうだよ」
モンスターを退治し、交易路の回復させたことで感謝されるかと思っていたのに、ふっつーに商売を持ちかけられたよ。まあ、買うけど・・・
結局、誰も交易路の話をしないため、モンスター退治の実感はあまり得られないけど、村にいる子供達がひもじいと言わなくなったので意味はあったのでしょう。
サイゴ族の子供達から情報を得たせいなのか、ムーの越冬地がワールドマップに追加されました。
あ、南ロンギットへも行けるようになってますね。
南ロンギットにはサイゴ族の交易相手であるトバがありました。
ちょっと町を覗いて見ましょうかね。
トバ
- いい日和じゃ・・・
- 右手の崖には海ツバメが巣をかけに来るの
- ロンギット海の向こうのマーメイドの町には人魚がいるって言う噂よ
- 海ツバメの巣は、超うまいスープになるのじゃ
- この町は女の人が大事にされているんだ。だから、こういう仕事は男の役目なのさ
- 海ツバメの巣立ちが終わると崖にはモンスターがやって来る。その僅かな隙に、海ツバメの巣を取りに行くのだよ
- 海と風と太陽の恵みで、この町は成り立っているのよ
- 男が船を漕ぎ、女が潜る。それが昔からのここの暮らしさ
- 宿屋
- 酒場
- 船着き場(マーメイド)
町にお店はなかったけど、酒場では結構いろんな話を聞けました。
町にある船着き場からはマーメイドなる場所に行けるみたいです。でもそれは後で試すとして・・・
ここから噂の珍味海ツバメの巣を取りに行けるんじゃ?私達はモンスターなんてものともしないので、僅かな隙なんて狙う必要ありませんからね!
この崖、地味に経路が複雑だし、初出の敵タイプがいるよ。
これだ!!海ツバメの巣を発見しました。でも、この他には特に何もありませんね。結構広いのに。
ちなみにこの崖からは宿屋がとても近いので、修行場としての立地はかなり良いかも。先ほど手に入った斧の技を閃かせるのに丁度良いです。
では今度こそ船にのってマーメイドへ。
マーメイドなんて名前だから異種族(人魚)の町か何かかと思ったら、意外にも普通の町ですね。
マーメイド
- うちのジジイときたら、若い踊り子目当てに酒場通い。今日あたり、とっちめてやらんと
- この町には人魚がいたという伝説があるのだ。それでマーメイドという名前なのだ
- どうして人魚っていい女ばかりなの。不公平だわ。魚人っていう、いい男もいてもいいと思わない?
- 夜になると、酒場にいい踊り子が来るんじゃ!デヘヘヘ、楽しみ楽しみ
- 東の山の中に魔女が住む祠があるわ。もっと若かった頃、惚れ薬を作ってもらったことがあるのよ
- 人魚に恋をした男が人魚になる薬を作って、人魚を追いかけていったっていう人魚話があるの。ああ~、恋がしたい!
- 宿屋
- 酒場
- 船着き場(トバ)
この町限定の出来事だと思うのですが、人と話したりしていると辺りが徐々に暗くなっていくのですよね。
夜になると酒場に踊り子が来ると言う情報もありましたし、それ用の演出なのでしょうか。
酒場に入った途端、噂の踊り子と思われる人と遭遇しました。そして、踊るだけ踊ったら無言で奥の方に引っ込んでしまいます。
酒場にいた人の話によると、あの踊り子さんはこの町の方ではないみたいですね。
この酒場の裏口・・・妙な閉鎖空間と繋がっていますね。何かここでイベントが起こりそうな予感がします!!
ワールドマップに魔女のほこらが追加されていました。
そういえば、マーメイドの人が東の山の中に魔女が住む祠があるって言っていましたね。確か惚れ薬を作ってもらえるとか?
今のところ、惚れ薬に興味はありませんが、必要になってから動いたのでは後手になってしまいますからね。こういったものは貰える時にもらっておくべきなのです!よって、魔女さんに会いに行ってみようかなと思うわけだけど、それは次回のお話です。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。