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皆さんこんにちは。
実はロマンシング サ・ガ2 リベンジオブザセブンにも興味があった伊達あずさです。
でもSFC版とリメイク版を同時並行でやるのは流石にどうかと思いまして・・・
では、ヴィクトールさんとレオンさんの仇を討つため、ソーモンへ向かいましょう。
相変わらずソーモンの中はモンスターでいっぱいです。
あ、そうだ。クジンシーに挑む前にこの辺でちょっとレベル上げでもしちゃおうかな。特に術のレベルとか上げたいなーって思っていたのです。
帝国には収入分のクラウンが1戦闘辺り加算されるみたいなので、レベル上げついでに国庫も潤います。
でもさ、武器や防具を1つ開発するのに40万クラウンもかかっちゃうのですよね。これを戦闘回数に換算すると84回分にもなっちゃうのですよ。ちょっと開発費高すぎませんか?
レベル上げの甲斐あってか、いつの間にかにミミックも余裕で倒せるようになっちゃいました。
じゃ~そろそろクジンシーに挑んじゃおっかな。
クジンシー「ちっ、また来たのか。私の技は見切ることは不可能。何故なら、受けた者は必ず死ぬのだからな。親父と兄貴の後を追え!」
三度目のクジンシー戦です。あ、ヴィクトールさんが戦ったのを入れてですよ?
早速、バシバシダメージを与えていきます。多分もう全員ヴィクトールさんよりは強くなっちゃったんじゃないかな?
その後もバシバシダメージを与えていたら、遂に出し惜しみしていたソウルスティール態勢に入りました。
そしてもちろん当たらないわけですよ。
しかし、一度食らった必殺技は二度と食らわないとか一体どこの聖闘士ですか。
七英雄なんて名前の割に大した事の無いヤツでしたね。戦闘中に技1つ閃かなかったよ!
クジンシー「くそーこのオレがやられるとは!パワーを貯えるためにまた長い間眠らねばならぬのか!だが、まだ死んだわけではないぞ。復讐してやるぞ。必ずな!」
そういえば、決して見切れるはずのないソウルスティールを見切られていたことに関しては何ら言及されませんでしたね。
ジェラール「父上、兄上、仇は取りました・・・だが、クジンシーの奴、気になる捨て台詞だったな・・・死んだものが生き返るはずもないが」
と、クジンシーを倒し、ソーモンを奪取したことで、北バレンヌの制圧は成り、南バレンヌへの進出が可能となりました。
・・・それから一年後・・・
文官「ジェラール様のご活躍で、国内の混乱も静まりました。レオン様、ヴィクトール様が亡くなられてから、1年が経ちました。そろそろ行動を起こしても差し支えないかと思います」
ジェラール「うむ、そうだな。いつまでもアバロンに落ち着いているわけにも行かないだろうな。では、情報を聞かせてくれ」
文官「南バレンヌには、かつて帝国が築いたヴィクトール運河がございます。しかし、現在そこには何者かが要塞を築き、運河の通航権を支配しております。南方のルドン地方には貴重な宝石を産する鉱山がありました。現状はわかりませんが、帝国の財政に寄与することは間違いありません」
ジェラール「ヴィクトール運河か・・・よし、南バレンヌへ進出だ!」
だそうです。
確かに1戦闘辺りの収入が増えるのは良いことですね。
ソーモンを支配下に置いたせいか、収入が1000クラウンほど増えてますね。
後はアバロンの町に泥棒が出没しているみたいです。国庫を狙われたらたまったものではありません。捕まえましょう。
アバロンの町に泥棒となれば、真っ先に標的とされるのは恐らくお金持ちさんのお家でしょう・・・って、もう既にやられちゃってる感じではありませんか。箱、空いちゃってるよ?
お金持ち「ジェラール様~~盗まれてしまいました~~」
やっぱり。
でも、どうやって泥棒を捕まえたら良いものか・・・
一先ず占領下となったソーモンの様子でも見ておきましょうか。
ちゃんと人もいるし、施設も使えそう。
ソーモン
- やっと外で遊べる!
- やっとクジンシーから解放されました。ありがとうございます
- クジンシーは生命を奪っては部下達にそのエネルギーを与えていたようです
- クジンシーはモンスターどもを連れて、あっと言う間にこの町を占領したんです
- オレオン海には運河要塞を根城にした海賊が出没して船を出すのは危険です
名称 | 価格 |
---|---|
ロングスピア | 1000 |
フルーレ | 600 |
革の脛当て | 1300 |
レザーガード | 3200 |
- 宿屋
- 酒場
- 船着き場(停止中)
クジンシーが居た屋敷には入れなくなっちゃいました。まあ、ミミックも含めて全ての箱を開けましたし、特に心残りはありません。
ソーモンには天才発明家ヒラガさんのお家がありました。しかし、代々もれなく天才発明家っていうのも凄いですね。
で・・・海路は使えないみたいだけど、どうやって南バレンヌに向かえば?
あ!こうやって行くのね。
今南バレンヌでいけるのは二ーベルと運河要塞の2カ所だけみたいです。
とりあえず、ニーベルは町っぽいのでそっちから行ってみましょう。
普通に人が居て、自国の占領下にない町って何気に初めてですね。
ニーベル
- この町は龍の穴の格闘家が守ってくれてるんです
- 西の山中に龍の穴という格闘家の修行場がある
- 最近、モンスターが増えたなー
- 龍の穴の格闘家は無敵よ
- この町のことは格闘家達に任せておけば大丈夫だ
- 俺も龍の穴に修行に行こうかなー
名称 | 価格 |
---|---|
長弓 | 800 |
ダブレット | 1100 |
レザーアーマー | 1200 |
ヘッドバンド | 1000 |
- 宿屋
- 酒場
酒場でお酒を頼んだら、左奥の方にいる人達が何やら噂話を始めたみたいです。ほっほぉ・・・こういったイベント進行もあるのですか。
先ほど話しかけた時にはこんな選択肢でなかったのに!
ジェラール「私が皇帝だ!」
町民「皇帝陛下!実は、西に住むモンスターに悩まされているんです。この街は、龍の穴の格闘家に守ってもらっていたのですが、奴らは頼りになりません!どうか、モンスターを退治してください!」
ほほう。これは南バレンヌ進行の足掛かりとして利用できるかもしれませんね。いいでしょう、いいでしょう。皇帝に任せておきなさい。
ニーベルの人達から情報を入手したからか、新たにモンスターの巣と龍の穴に行けるようになりました。
ではどちらから向かうか・・・何れにしてもそれは次回の話でしょう。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。