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皆さんこんにちは。
強敵との戦いになるとどうしてもヨシモさんかエアリーさんが犠牲となってしまう伊達あずさです。
まあ、HPが67しかないエアリーさんはまだ分かるのですが、何故ファイターでもあるヨシモさんまで高確率で死んでしまうのか。しかも、積極的に近接攻撃させないようにAI Scriptを書いているはずなのですけどね。何ならエアリーさんよりも死亡率が高い気すらするぐらいです。
やっぱり、シーフ技能を使用するためにACの低い鎧を着ているからかな・・・とも思ったんだけど、プレートを着せたり、BuffでACを下げてもあまり生存率が高まりません。となると・・・地味にST面で問題があったりするのでしょうか。謎です。
では、ウォッチャーズ・キープ最後の封印を解くべく、残り2つの鍵も刺していきましょう。
ただ、1本目の時と同じようにきっと強い敵が出てくるんだろうな・・・
2本目の鍵を刺して回すとアザマンテスなる敵とフレイミングスカルとかいう物凄く移動速度の速い敵が現れました。
前回戦ったオルマー・リルマニ同様、アザマンテスもタイムストップとかいう暫くの間、ずっと俺のターンみたいな卑怯呪文を使ってきます。しかも、その効果中にデミリッチも多用していたインプリゾンメントを使ってくるのです。
そして、アザマンテスもまた当然のように多種多様な防御呪文を使ってくるのだけれど、インプリゾンメント以外にそこまで致命的な呪文を使用してこないので、アザマンテスの防御呪文が尽きるまで、アザマンテスを無視してフレイミングスカルと戦っちゃうっていう手もあるのかも。
そりゃ本当なら得体のしれない呪文を繰り出してくるアザマンテスを真っ先に始末するため、華麗に敵の防御呪文を解除して、一気に倒してしまいたいところなのですけど、ブリーチやディスペルマジックなどを使っても、相変わらず効いているのか効いていないのかよく分かりませんからね・・・
そういった関係で、お守り程度に防御解除呪文を使いつつ、とにかくアザマンテスの攻撃に耐え続けるという戦い方になっちゃいました。まあ、そうはいってもカップラーメンができちゃうほどの長期戦にはなりません。
敵にインプリゾンメントがある関係でエンレイジはもちろんですが、プロテクション・フロム・ファイアー、プロテクション・フロム・アシッドがあれば、効果時間が短い無効化系の防御呪文に頼らずとも敵が無防備になるまで十分耐えられます。
アザマンテスの戦利品その1、エリン・スリング+4。
1日に1度、弾+4を5つ造り出す魔法のスリングです。今現在、弾だけは無限に撃つ方法がないので、この効果は重宝しそうな気がします。もちろん、エアリーさん用でしょうね。
アザマンテスの戦利品その2、サーペント・シャフト。
命中時に50%の確率で対象に毒を注入し、敵がSTに失敗すると1秒ごとに2ポイントのダメージを6回与える+2相当のスタッフです。うーん・・・エリン・スリングと比べると物凄く見劣りする武器ですね。仮に私がスタッフ使いだったとしても、この武器を使う機会に恵まれるかどうか・・・
それでは最後の鍵を使います。
案の定、鍵を回した途端に敵が現れたわけだけど、それはもう見るからに強敵そう・・・しかも、特にこれといった防御呪文がかかっているようには見えないのに、セレスチャルフューリーではダメージを与えられない敵がちらほらいます。
とてもじゃないけど、こんな卑怯臭い敵を一度に相手にするのは無理!
そこで、こちらも卑怯な作戦を立ててみます。
まず、ヨシモさん以外を南の部屋に待機させます。もちろん、入口の扉は閉めておきます。
その状態でヨシモさんに鍵を使わせ、その後すぐさま東の部屋に飛び込むことで敵を分断する作戦です。
ただですね。ヨシモさんが敵の視界外に逃げちゃうと、私の方に向かってくる仕様にでもなっているのか、東の部屋に逃げ込んだヨシモさんの方に敵が張り付いてくれません。
それでも、一応、何体かの敵はこちらを見失うようなのでそれなりには分断できるのですが、ヨシモさんが1人離れた場所にいるため、休息することもできないし、この作戦はいまいち安定性に欠けるところがあるかもしれませんね。
ならば、鍵を使って敵を出現させた後、南の部屋の奥のエリアに逃げ込んで、敵の追跡を振り切りっちゃうというのはどうだろう。
一応、逃げ込む際に入口の扉も閉めてみました。
戻って扉を開けてみるとゼイ・ウィン・トー、ナルスミラ、ザ・ハントレスの3人がやってきました。
思ったより多い人数がきちゃったけど、この3人はダメージを無効化する系の防御呪文を使ってこない上、プロテクション・フロム・マジカルウェポンで向こうからの攻撃を全て無効化できてしまうため、同時に相手をしたとしても全く問題ありません。
ザ・ハントレスからタララッシュ+4をゲット。これは移動速度が上がるという世にも珍しいロングボウです。
そりゃ、移動速度が上がるのは嬉しいけど、1人だけ速くなってもねぇ・・・
一旦、エリアを変えてセーブ&休息をしてから、残りの敵も南の部屋に誘い出して各個撃破しようと思ったんだけど、残る3体は視界外に出るとすぐにこちらを見失ってしまう上にその場に留まってひたすら呪文を使ってくるタイプだったため、上手く誘き寄せることが出来ません。
ならばと視界の外から範囲効果のある呪文で嫌がらせをしつつ、エアリーさんと2人がかりで矢継ぎ早に召喚獣をけしかけます。敵は視界の外にいる私達に反応できないので、召喚獣達としか戦いません。
ひたすら戦闘ログだけが流れていくというとても地味な戦いの末・・・
敵を全滅させました!いやぁ・・・召喚呪文強すぎません?
でもおかしいな・・・戦闘ログを改めて見直してみると、ハイヴ・マザーとアメラリス・ザウヴィールの死亡報告しか出ていませんね。確か敵は全部で6体だったと思ったんだけど・・・
何故かイ’トッシだけ離れた場所にいたみたいです。
でも、1体だけならもうこそこそする必要もありませんので、休息&セーブの後に正面から攻撃しちゃいましょう。
見た目的にイ’トッシには攻撃が効かなそうだなぁと思ったのですが、案の定、+4以上の魔化武器を使ってもダメージを与えられません。
でも、ダメ元でブリーチを使ったらセレスチャルフューリーでもちゃんとダメージを与えられるようになったよ!そして、ダメージさえ与えられるなら私の敵ではありません!
イ’トッシはガントレット・オブ・エクストローディナリー・スペシャリゼーションという異常に長い名前のガントレットを持っていました。
ただ、名前が長いだけのことはあって、装備するとTHAC0が+1、ダメージが+2され、更に1ラウンドの攻撃回数が0.5増えるというとんでもなく性能の良いガントレットでしたよ!
やっと3つ全ての鍵が使用できたので、最後の封印を解きます。
このポータルの向こうに間違いなく囚われし者が居ると思うのですが、対面するのは次回ですね。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
そうなんです、召喚呪文は強いんです。
何ならプラネターを放り込んで自分達は避難しとくと、1人で何とかしてくれます。
強すぎて面白みがなくなるので、個人的にプラネターは禁止カードにしてます。
Mordenkainen’s Swordはデススペルで消されちゃう弱点があるんでセーフです。
あと、リッチは全般に、Lv5以下の呪文に耐性があるんでブリーチも効きません。
こいつらがプロテクションフロムマジカルウェポンすると、どうしようもなくなるようです。
調べたら、アザマンテスはマジックレジスタンス95、ファイアレジスタンス100らしいんで、
コメットとかのダメージ呪文もダメですね。
なので、プロテクションが切れるまで逃げ回る、というのが案外王道かもです。