弟子と師匠の関係:Baldur’s Gate 2#137

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
Baldur’s Gate 2に経験値の制限を解除できるツールがあることを知ってしまった伊達あずさです。

これさえあれば、経験値をまた稼げる・・・のですが、それをやってしまうともうバランスも何もあったものではなくなっちゃいますからね。まあ、経験値がカンストした今の状態でも気を抜けば依然として簡単に全滅しちゃうので、レベルさえ上がれば楽勝という世界でもないわけだけど、そうはいっても創造主が一切想定していない領域に踏み込むわけですから、チートも甚だしいわけですし、それはかなりの抵抗があります。よって我慢・・・

弟子と師匠の関係:Baldur's Gate 2#137_挿絵1
では今日はウォッチャーズ・キープ4フロアめの北エリアに位置するイリシッドのキャンプを探索しましょう。

弟子と師匠の関係:Baldur's Gate 2#137_挿絵2
入口は物凄く広かったのに急に道が狭くなりました。狭い道は罠の面でも移動AIの面でも何かと不都合が多いのでよろしくありません。

弟子と師匠の関係:Baldur's Gate 2#137_挿絵3
とりあえず1人で様子を見に行ったのですが、早速敵に遭遇してしまいました。ただ、この程度の敵であれば私ひとりで十分です。
そして、弱いだけあって戦利品ひとつありません。周りの如何にもモンスター然とした敵はまだしも、中央にいるマインド・フレイヤなる敵は人型っぽいわけですから、何か落としても良さそうなものなのに。

弟子と師匠の関係:Baldur's Gate 2#137_挿絵4
今度は名のある感じの敵ですが、特に話し合いになったりはしません。
敵はダイアチャームやらコンフュージョンやら何かと嫌らしい呪文を使ってきますが、バーサークしてさえいればそれらの呪文も効かないので、これまた私ひとりでもさしたる問題はありません。
それはそれとして、ウルサリドなる敵がサイオニックブラストなる呪文か何かを使用してきたのですが、ウィザードにもクレリックにもドルイドにもそのような名前の呪文はないのですよね。その名称から判断するに、バーサークしていれば効かなそうな感じはするけど、効果が不明なのは物凄くすっきりしません。

ウルサリド達を倒し、部屋を物色すると、この妙な形をした机?のようなところから手書きのメモが出てきました。

手書きのメモ
殴り書きのメモは大袈裟で、でたらめな字体で書かれている。文面にもほとんど意味は無いようだ。

速くて素早い――速くて青くて四角い!速くて短い!- 狂人ラム

この手のメモってこれで何枚目でしょうか。
どことなく意味深だから何かのヒントなのかと思っていたけど、本当に何の意味もないのかも・・・
国産ゲームの世界にはほとんど無駄なアイテムがないけど、海外ゲームの場合は何の使い道もない無駄アイテムって結構あるものなのですよね。

弟子と師匠の関係:Baldur's Gate 2#137_挿絵5
ああ!ここに人が倒れてます。

弟子「もう・・・放っておいてくれ、お願いだ。話すことなどない。このまま・・・死なせてくれ」

あずさ「痛めつけに来たんじゃない。助けに来たのよ」

弟子「言ったろう、カールストンは永遠にガラスの中だ!逃がしはしない!」

あずさ「話さないで。じっとしてるのよ、助けてあげる」

弟子「お前は・・・あの怪物どもじゃないな。助けられないさ、死なせてくれ。お願いだ」

あずさ「お願い、いくつか聞きたいことがあるの」

弟子「傷が深い、もう終わりだ。できれば・・・質問に答えたいが」

タモーリンさんの時みたいにヒールをかけてあげるわけにはいかないのでしょうか。

あずさ「何故カールストンを知っているの?」

弟子「カールストンは・・・私の師匠で、何年も前にここに他の弟子達とやって来た。このダンジョン深くに秘められた秘密を求めて来たのだ。奴の導きでダンジョンの上の階のトラップやガーディアンをやり過ごしてきた。狂人ラムの装置を見つけると、これが下の階へいくための唯一の手段と思ったのさ」

あずさ「装置が脱出の鍵だろうと思っていたのよ!」

何故か急にテンションが上がる私。

弟子「カールストンは愚かにも自分に装置が扱えると思ったのさ。使い方を学んでスイッチを入れた。そしてすぐさま魔法のガラスに閉じ込められてしまった。我々弟子がかけつける前にカールストンは別のスイッチを入れたんだ。すぐに我々は他の次元からのデーモンに取り囲まれてしまった」

あずさ「それでも生き延びているじゃない」

弟子「馬鹿なカールストンが我々に呪文さえ唱えさせてくれれば、我々は皆生き延びられたんだ。だがパニックになった奴はスイッチを次々に入れた。ファイアーボールにライトニングにモンスター、生きているのが不思議なくらいさ。私の仲間は運が悪かった。デーモンに手足を引き裂かれ、あの装置に焼かれた。だがカールストンは生きている。ガラスの玉に守られてな。だがガールストンは生き延びても、捕らわれたまま逃げることはできないぞ。あれを見ることも・・・いや言うまい。奴を逃がすかわりに、あそこに朽ち果てるまで置いておくんだ」

あずさ「相応の定めね。でもなぜあなたはここにいるの?」

弟子「私は知恵とずる賢さでこのダンジョンを生き延びてきた。カールストンはますますおかしくなっている。化け物を呼び出して苦しませては喜んでいる。何年か前、ギシャンキーの部隊とイリシッドの一群を呼び出したおかげで、戦争になったんだ。以来、北西のイリシッドと南のギシャンキーの2つのグループがここに暮らしている」

あずさ「それであなたは板挟みというわけね」

弟子「化け物達は無益に戦いを重ね、カールストンのガラスに攻撃をしかけた。私は暫く前までモンスターを避けていたが、とうとうイリシッドに捕らえられてしまった。イリシッドは、私がカールストンの檻の秘密を知っていると思ったんだ。奴らは私を拷問にかけたが、喋りはしなかった。カールストンは自由にはならない」

あずさ「何か私にできることはない?」

弟子「助けるにしろ倒すにしろ、あなたの手には負えない。(ゴホ)イリシッドの拷問は回復できないんだ・・・ああ、暗闇だ・・・」

そういってカールストンさんのお弟子さんはお亡くなりになられました。
うーん、お弟子さんの話を聞く限り、お弟子さん達がカールストンさんを毛嫌いすることはあれど、カールストンさんがお弟子さん達を恨む理由はなさそうな気がしますけどね。なのに何故、カールストンさんはあんなにも弟子の話に過敏なのでしょうか。

カールストンさんとお弟子さん達の間にはまだ何か秘密があるのかな。
今のところ分かっているのは弟子視点の話だけなので、カールストンさんの言い分も聞く必要があるのかもしれませんね。
次回に続きます。

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「弟子と師匠の関係:Baldur’s Gate 2#137」への2件のフィードバック

  1. ひらの

    サイオニックブラストはイリシッド(マインドフレイヤ―、ウリサリド)の特殊能力で、
    ST失敗でスタンさせられます(単体じゃなく範囲攻撃)。
    5匹くらいから一斉に食らうと、結構死ねますので、
    召喚モンスターを盾にして遠距離攻撃すると良いでしょう。
    Enhanced EditionじゃないほうのBG2では、バーサークしてても効くっぽいです。

    イリシッドの攻撃は脳みそを吸い取ってINTを5減らすので、
    INTの低いミンスクさんあたりは一瞬で死にそうですが、
    あずささんは結構耐えられそうですね。

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