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皆さんこんにちは。
アイスソードをもう1本買えそうな気がしてきた伊達あずさです。
この先もずっとバーバラさんと共に旅を続けるつもりがあるのであれば、2本目のアイスソード購入にも意味があるのでしょうけど・・・
では、前回調査を終えたオービルの外へ。
あれ、オービルってこんなところにあったのですね。何故これまで陸路でこれなかったのか。
それはそうと、これでもう行ける町がなくなってしまいましたね。未だ迷いの森も見つからないし、一体どうすれば。
説明書によるとクローディアという方が迷いの森に住む森の番人という設定になっているみたいなのです。バーバラさんの時と同じように仲間にすることで、迷いの森に行けるようになったりしないかな?でも、行き違いにでもなっているのか、未だ酒場でクローディアさんらしき人を見かけたことがないのです。あるいは酒場には居ないタイプの人なのでしょうか。
諦めてベイル高原やゴールドマインといった冒険スポットのあるバファルへ向かう手もあったのですが、ちょっとだけ町を巡り直してクローディアさんを捜してみましょう。その過程でバファルにも行くことになるでしょうから、もし見つからなかった場合はそのままベイル高原なりゴールドマインなりに行っちゃう方針で。
じゃあまずは近場のアルツール。クローディアさんどころか誰もいません。
クリスタルシティの酒場にはアルベルトさんとグレイさんがいたけど、今のところ彼らに用はありません。
北エスタミルにはミリアムさんしかいません。
ガレサステップを抜けてウロ。ここも誰もいない。
ノースポイントにもゲラハさんしかいません。ホークさんは戻って来なかったみたいですね。
当然のように下水道を通って南エスタミルへ。
あ、ホークさんがいます。後はシフさんにジャミルさん・・・ん?面識のない方がいますね。
いたよクローディアさん!!とりあえずセーブしてから仲間に誘ってみよう!
クローディア「人といるのはあまり好きじゃないの・・・」
あずさ「そんなの関係ないって」
クローディア「・・・わかったわ。一緒に行きましょう」
最初、かなり難色を示されたけど、押したらすぐに落ちました。クローディアさんはかなり押しに弱いタイプみたいです。
そして、ステータス的にも弱いな・・・
やっぱり、クローディアさんを仲間にしたのがよかったみたい。バファルのマップに迷いの森が出現しました。っていうか、冒険のロケーション、バファルに固まりすぎじゃない?
ちなみに南エスタミルの酒場では仲間とお別れできません。もう迷いの森の場所が分かったから、クローディアさんとはお別れでもいっかなーって思ったんですけどね。
あ、そうだ。もう、お金を貯める必要もなくなったことですし、そろそろ防具とかも買ってみましょうかね。ガーラルヘルムにガーラルアーマーを買ってみました。
迷いの森へ行くため、再び下水道を通って北エスタミルに戻ります。
しかしながら、クローディアさんってステータスの割には結構強いですね。もしかして、弓という武器自体が強いとか?
そういえば、魔の島で手に入れたメイジスタッフを使ってみたんですけど・・・これなんなの?振ってもダメージひとつ与えられません。
あ、でもレベルはあがるのね。じゃあ、熟練度が上がると技を覚えたりするのかも?
北エスタミルから船でブルエーレへ。
船賃のこともあるので、北エスタミルの酒場でクローディアさんとお別れするかどうか物凄く悩んだのですけど、迷いの森だけにクローディアさんがいないと迷ってしまうなどといった仕様が存在する可能性も否定できないため、今はこのままでいくことにしました。
あ、でもその前にブルエーレの武器・防具屋さんでガーラルの小手を購入し、更に宿屋でHPと術ポイントを回復してからにしましょうね。地味に下水道での戦いでクローディアさんのHPが上がり、MAX値が倍になったものですから。
じゃー今度こそ迷いの森に出発・・・って、ん?どこからともなくクローディアさんを呼ぶ声が?
あずさ「今の声は・・・」
クローディア「オウル!!」
オウル?「・・・帰ってくるのじゃ、帰ってくるのじゃ・・・時間が・・・ない・・・クローデ・・・」
クローディア「あずさ、ごめんなさい。私は迷いの森に帰らなければならないわ。オウルが呼んでいるの」
いや、今まさに迷いの森に行こうとしてたじゃないですか。事情はわからないけど、一緒に行くよ。
クローディア「ありがとう。でも、私のために・・・」
えっ、あっ・・・えーと・・・
あずさ「(さっきまで別れようか悩んでいたけど、な、)仲間だろう。私達」
よくわかんないけど、迷いの森に行く前で良かったよ。でなければ、もしかすると二度手間になっていたかもしれませんしね。
そんなわけで、今度こそ迷いの森へ。
迷いの森と言いつつ、誰かのお家っぽいところに着いちゃいました。
何か色々いるけど敵ではないみたい。
どうやらこの方がオウルさんみたいです。
クローディア「オウル!」
オウル「やっと帰ってきおったか、クローディア。儂はもう死ぬ。お前の役に立つかどうかは知らんが、最期にひとつ昔話をしてやろう」
そういうと”かくかくしかじか”形式でオウルさんはクローディアさんの出生の秘密を話ました。
クローディア「私が帝国の皇女・・・?」
かくかくしかじか形式だったから分からなかったけど、どうやらそういった話だったみたいです。
オウル「この先、何かあったらあの大きな木に聞け!喋りすぎたわ・・・」
その言葉を最期にオウルさんはお亡くなりになられました。
クローディア「・・・オウル・・・」
あずさ「・・・クローディア・・・」
クローディア「私なら大丈夫よ、あずさ・・・さ、行きましょう」
オウルさんが死に際に言っていた大きな木というのはこれのことでしょうか。
あずさ「アロン島の神殿に入るためにエリスのシンボルが必要なの。なんとかして!」
お願いの仕方が酷い!!
森の神シリル「よくきたな、あずさよ。私は森の神シリルだ。何故神殿にいく必要がある?」
うっ・・・「なんとなく」っていう選択肢がある。
間違いなく「なんとなく」なわけだけど、きっとそんな事を言ったら助けて貰えないんだろうな・・・
そう思いながらも、正直になんとなくと答えたら、会話を強制終了されちゃったよ!!
でも、もう一度話しかけたら再度チャンスを頂けたので、今度は「デステニィストーンを得るため」と答えることにしました。
そういえば、全くのノーマークでしたけど、アロン島にあるあの神殿は二つの月の神殿だとアムトの神官が言っていましたね。そして、二つの月の神殿には気のムーンストーンあるとメルビルの図書館にあった本にも書かれていました。
森の神シリル「では、夜まで待て!」
デステニィストーンを得るためなら協力してもらえるみたいです。
そして、夜になったわけですが・・・
特にこれといったイベントもないまま、突然、エリスのシンボルが手に入ってしまいました。
え、演出が雑過ぎる・・・本当にロマンシング サ・ガってスクウェアさんのゲームなの!?
そんなこんなで次回に続きます。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。