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皆さんこんにちは。
当初に比べ、かなり行ける場所が増えたと思う伊達あずさです。
でも、その割には何も起こりませんよね。あまりに退屈です。
この世界では初めてお城を自由に見学させていただいたミルザブールを出て、騎士団領へと繰り出しました。
ここから徒歩でオイゲンシュタットという町にいくことができるみたい。もちろん、行けるなら行きましょう。
到着。特定の場所以外はモンスターが出ないのか、移動は一瞬です。ただ、あまりに一瞬過ぎて距離感が掴めませんね。ミルザブールからオイゲンシュタットまでの間ってどれくらいの道程なのでしょうね。
オイゲンシュタット
- 北にいくとテオドール様の治めるミルザブールがあります
- この城の見習い騎士のラファエルは護ってあげたくなるタイプ
名称 | 価格 |
---|---|
スピア | 210 |
メイス | 90 |
アイアンヘルム | 700 |
鉄の小手 | 1400 |
名称 | 価格 |
---|---|
高級傷薬 | 250 |
リフレッシュドリンク | 3000 |
万能薬 | 500 |
ガーディアンリング | 5000 |
名称 | 価格 |
---|---|
パンチ | 90 |
キック | 1000 |
気の素 | 500 |
万能薬 | 500 |
- 宿屋
騎士団領のお城は基本、民に解放されているみたいですね。もしかすると、この風通しの良さや近しさが民衆からの支持に繋がっているのかもしれません。
この城の主オイゲン公です。
ハインリヒ「おお、よくいらした。私はこの城の主ハインリヒです」
以上・・・じゃない?
あずさ「私、タラール族のあずさといいます」
えっ、それだけ!?じゃあなんでミルザブール公の時には自己紹介しなかったの!?
ほんと、びっくりするほど何も起こりませんね。
では陸路で再びミルザブールへと戻り、オービルへ。
そういえば、騎士団領にはお金を稼げそうな場所がありませんでしたけど、もしここで路銀が尽きてしまった場合はどうやって復帰したらいいのでしょうね。騎士団領には酒場がありませんからグループの人数を調整して船賃を安く済ませるといった行為も行えません。もし、大勢で騎士団領にやってきて、その際の船賃によって路銀が尽きた場合、進行不能になってしまうのでは?
オービルに到着。ここも見るからに栄えてそうですね。流石に何か起こりそうな予感?
ブルエーレ
- 騎士ラファエル様がピンチなのです。友人方に知らせるためにやってきました
- バファル帝国へはブルエーレ行きの船で、騎士団領へはミルザブール行きの船でいくといい
- 生き別れの弟を探しているんです
- 港で海を見ているお爺さん・・・昔、船が魔の島に流れ着いてただ一人生きて帰って来れたそうよ
名称 | 価格 |
---|---|
リングメイル | 160 |
チェーンメイル | 1500 |
チェーンヘルム | 250 |
鎖の小手 | 700 |
名称 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 30 |
高級傷薬 | 250 |
最高の傷薬 | 2000 |
リフレッシュドリンク | 3000 |
- 宿屋
- 酒場
- 船着き場(ミルザブール行き1人金貨50)
- 船着き場(ブルエーレ行き1人金貨50)
港で佇んでいた見ず知らずのお爺さんから、突然、魔の島に連れて行って欲しいと懇願されてしまいました。
ブルエーレの人曰く、このお爺さんは魔の島からの帰還者なのだそうです。かなり唐突ではありますが、確かにイベントがあった!
事情はよく分からないけど、わかった!一緒に行きましょう!
お爺さん「魔の島へいくぞ!」
そんなわけで、やってきちゃったよ、魔の島に。
これが魔の島みたいですね。でも、どこにも桟橋がありません。一体どこから上陸すれば?
移動不可の崖マス?でなければAボタンでどこからでも上陸できるみたい。
でも、乗船状態であれば敵は襲ってこられないみたいなので、上陸する前に敵を隅っこの方に誘き寄せられないかなと思ったのですが・・・
あ、うまくいきました。
魔の島初の宝箱は金貨100。何か別の意味で魔の島になりそうな予感してきましたよ。
その後は宝箱などもなく階段です。
2階へ上って2つめとなる宝箱の中身も金貨100。あ、これ本当に魔の島です。
そのまま3階へ。一体何階まであるのでしょうね。
3階の宝箱からは魔の素が見つかりました。売ると金貨250ぐらいになるはずなので、多少は値上がりしましたね。それに、金貨には所持限界があるから、換金前提なら物の状態で出てくれた方が嬉しいですね。
まあ、今の勢いだと、金貨が持てなくなる心配なんてする必要なさそうですけど。
更に上り階段です。
4階になったら急に箱の中の金貨の桁が増えた!
そのまま5階へ。
椅子で待機中のゾンビが次々に襲い掛かってきます。戦闘になった際、隊列を崩されないようカニ歩きで通り抜けます。
久しぶりに箱から装備品が出てきましたね。しかもこれ、お店で見かけたことがありませんよ。装備品?
ゾンビの時はカニ歩きでもかわせたのですが、悪魔っぽい敵は無理ですね。
しかも、魔の島に出てくる敵ってガレサステップに出現した敵よりも大分弱い気がするのですよね。強い敵と戦っても弱い敵と戦っても1戦闘なのであれば、弱い敵なんかと戦いたくないよ!
ようやく階段です。
静止画だと全く伝わらないと思うのですが、ここのゾンビ・・・物凄く速い!!ゾンビの中では速いとかそういったレベルではなく、鳥シンボルぐらいは速い!つまり最速です。
あ~~この箱にも装備品っぽいものが入ってる!!
こちらにはまさかのジュエル。本当にロマンシング サ・ガの世界なのかと疑いたくなるくらい急に大盤振る舞いを始めました。これまで明らかに冒険者の最低賃金を下回っていましたからね。恐らく労働基準監督署あたりから行政指導でも受けたのでしょう。
えーっと次は何階?7階ぐらいかな?
あれ、もう階段です。急に狭くなりましたね。
8階の宝箱からはよく分からないけど凄そうなの出てきた!恒久的に知力とか上がっちゃいそう。でも上昇量が1だったらゴミですね。
帰り際、この妙な物に突然吸い込まれて7階まで強制移動させられてしまいました。
恐らく、こっち側でも同じことをされるんだろうな・・・
しかも、先にあったのは金貨100・・・これは罠ですね。
8階から長い長い階段を上った先には・・・誰かいる!!
謎の男「ん?なんだお前達は?どうやってここまできた?」
あずさ「50年前、あなたが捕まえた船を覚えてる?ただ一人の生き残りが私をここまで連れて来てくれたの!」
謎の男「ほーあの逃げた男はまだ生きておるか・・・じゃが、奴の仲間も生きておるぞ。そこになー」
あずさ「・・・!?」
謎の男「儂はこの100年余り、不老不死の術を研究しておる。50年前、遂にその術を見つけたのだ!そして、あの船の連中に術を施したのだ。それ以来、その者達は歳も取らず死にもせずただ眠ったまま・・・失敗だ!」
そんな話から突然――
- 許せない奴!戦う
- 目覚めさせる方法は?
- デステニィストーンについて尋ねる
といった3つの選択を迫られるわけですが・・・
何故ここで急にデステニィストーンの話が出てきたのか・・・あ、そういえばメルビル図書館の本に魔のエメラルドが魔の島にあるって書いてありましたっけね。そのせい?じゃあ3で。
謎の男「お前はデステニィストーンが欲しいのか?では、お前がサルーインと戦うのか・・・クックックッ!だが、渡さんぞ!エメラルドのデステニィストーンは儂の研究に欠かせない大事な物。お前にもサルーインの手下にも渡しはせん!」
話の流れからして、戦闘になるかと思ったのですが・・・パッと消えちゃいました。逃げられたのでしょうか。演出不足過ぎて状況がちっとも理解できません。
この無意味な不老不死にされちゃった人達も助けられませんでした。
その後は、ここから出て・・・
こうなって――
こうなって――
こうです。
船でブルエーレに帰ります。
結局、エメラルドも手に入らなかったし、イベントとしては物凄く不完全な気がしますけど、珍しい物が手に入ったので良しとしましょう。
では今日はここまで。
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
騎士団領のあの展開は初めて見ました。もうイベントは発生しないんですかね?本来ならとあるイベントが起こるはずなんですが、もしかしたらこの1つ前に起こるはずだったイベントをスルーしたからフラグが立たなくなったのかな?
あとスーファミ版では魔の島のエメラルドは入手不可なんです。自分も当時散々入手出来ないか足掻きました。因みに以降の移植版では条件を満たせば入手出来ます。
手前勝手な都合で大変申し訳ないのですが、今後のプレイ日記の展開に大変都合が悪い情報を頂いてしまったので、ここでは聞かなかったことにさせて下さい。すみません。