対決！マスター・トルゲリアス：Baldur’s Gate 2#109

投稿日：2024年12月25日

皆さんこんにちは。
突然、納豆を混ぜることに疑問を覚えた伊達あずさです。

これまで当たり前のように納豆をかき混ぜてから食していましたが、果たしてこの行為に何の意味があるのかと突然疑問を抱いてしまいました。
調べてみたところ、納豆をかき混ぜることで生まれた粘りが納豆に含まれている酵素を胃酸から守るため、効率よく腸に届きやすくなるというメリットがあるみたいですね。
なるほど・・・混ぜることにはそのような意味があったのか・・・

では引き続き、プレイナー・スフィアの中・・・と呼んでいいのか大分怪しくなってきちゃいましたけど、とりあえず探索を続けたいと思います。
これまではただひたすらに先へ先へと進んでましたので、今回は後回しにしていた扉の探索を主に探索していこうと思います。

手始めはレイナさん達がいた部屋の北の扉です。鍵が掛かっていたのですが、ヨシモさんにお願いしたら難なく開きました。

何だか気持ちの悪い部屋ですね。辺りからは塩水の臭いがします。足元も何だかびちゃびちゃしてるし・・・
ただ、アンカンさんが言っていた「歩く魚」に相当しそうな生物の姿はありません。拍子抜けです！

続いて、ガーディアン・ゴーレムが駆け抜けちゃった部屋です。

部屋の中央に浮かんだ黒曜石の球体の表面には古代の碑文と思わしき文字が刻まれています。あ、碑文の内容は以下になります。

「この4つのルーン文字は地下の通路に至る扉を開く鍵なり。正しい順番で文字に触れよ。誤ればガーディアンに処罰されるであろう」

ガーディアンなるものと戦えるのであれば経験値ゲットのチャンスかとも思ったんですけど、どうやら間違ったルーンに触れるとダメージを受けるだけのようですね。これでは意味がない！

正しいルーンに触れると光るみたいです。
その他、特にこれといったヒントはないけど、時を自由に操ることのできる私にとって、こういったタイプの謎は意味をなさないのだよ！！

上、下、右、左の順でルーンに触れると、南の扉が自動的に開きます。

この先へは私1人では進めないようなので、皆を集めます。

あれ！？何故かこんなところに元依頼主のトルゲリアスさんがいるよ！？

トルゲリアス「この愚か者め！不敬を持ってカウルド・ウィザードを裏切れると信じたのか？さて、その代償はそなたの死で償ってもらい、ヴァリガーは我らのものになるだろう！」

ヴァリガー「違う！！あんたは決して俺を所有出来ないし、あの貴重なスフィアも所有できない！」

トルゲリアス「この愚か者が！もっと遠くまで逃げればよかったものを！我らはそなたが開けた扉を通ってついて来て、そなたを都合よく利用したのだ！さあ、我らの怒りを受けよ！」

と言った感じで戦闘になったんですけど、トルゲリアスは殴っても詠唱を止められず、なおかつ、インプルーブド・マントルという武器無効化魔法を使用してきます。というか・・・敵が使ってきたインプルーブド・マントルという得体の呪文の効果を知るには、いちいちこの分厚い説明書をひっくり返して調べなければならないのですよね。しかも、呪文は索引から引けないし・・・多分、こういったところが一般人受けしない要因なんだろうな・・・

で、この分厚い説明書によれば、インプルーブド・マントルが無効化できるのは+3までの武器に限るそうです。でも、+4以降の魔化武器なんて持ってないよ？

じゃあ、一旦逃げましょうか。インプルーブド・マントルの効果はそう長く続かないらしいですから、効果が切れるまで大人しく別のエリアで待つことにしましょう。