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皆さんこんにちは。
結局、ルバロンさんと会えずじまいの伊達あずさです。
ランドルス枢機卿がいうにはどこかへと出かけてしまったらしいのですけど・・・やっぱり、ライの海には聖杯を探しのついでに寄っただけだったのでしょうね。
それにしても、聖杯の力ってどんなものなのでしょうね。聖杯さえあれば、ここからでも帝国に逆転の目が出るほどの力があるのでしょうか。だとすれば、寡兵だった反乱軍こそ聖杯探しに力をいれるべきだったんじゃないのかな・・・とは思う。
では今日はライの海の慰問からです。
いよいよ三賢者最後の1人、魔女タルトに会えますよ・・・ね?
まずは拠点南にあるロシュフォル教会からですけど、ほんと、ロシュフォル教会の神父さんたちは面白いことを言いません。そんなんじゃ、信者増えないよ?
枢機卿の地位をお金で売るわ、教会の神父さん自身が誰よりも己の信仰に疑いを持っちゃっているわ、そもそも神父さん達に教会の没落に対する当事者意識がないわ、こんなんじゃ、私が仮にこの地の支配者になったとしても、ロシュフォル教会の邪教認定は解いてあげられないなぁ・・・
ウォーレアイへ。
住民「ゼノビア王国の王妃フローランをご存知ですか?25年前の大乱でグラン王と共に亡くなったと聞いていましたが、どうやら違ったようです。西南に位置するシュラマナ要塞に王妃は捕らえられているとか」
当然、フローランさんは帝国に捕らえられているものと思われますが、何でまたそんな危険人物を生かしたまま捕らえるだけに留めておいたのでしょうね。その辺の理由が凄く気になります。
プーロアーナはロシュフォル教会の悪い影響を受けてます。よくない!
プーロアーナ北のロシュフォル教会。
神父「よくぞ我が教会の威信を取り戻してくれました。礼を言いますよ」
図らずもロシュフォル教会に与してしまった・・・この件については遺憾の意を表明したいと思います。
プルワットとババルツアプはロシュフォル教会の腐敗に呑み込まれてしまっていました・・・
ハルマヘラはだいじょーぶ!
住民「あなた方に雷神トールが鍛えたと伝えられる雷神剣『シグムンド』を差し上げましょう」
ジグムンドは仰々しい謂れのある武器ですが、埋もれた財宝として既に掘り起こしている(2本もある)のですよね。なので、そこまで珍しいものではないみたい。
ガーフェルートとその北の教会はもう手遅れです・・・
セラムもライアガムもダメ。やっぱり、ロシュフォル教会はお取り潰しにすべきなのでは・・・
2日目は北西のロシュフォル教会からですけど・・・まぁ、わかってた。所詮はロシュフォル教会ですし。
ジャヤプラはロシュフォル教会の魔の手から逃れていたみたい。
住民「先日までソロン城に四天王のひとりルバロン将軍がいました。あなた方の進攻とスレ違うようにクリューヌへ向かったようです。クリューヌ・・・ということは、ルバロン将軍の目的はどうやら『聖杯』のようですね」
え?クリューヌに聖杯があることって一般住民すらも知るところなの?
だとしたら、ルバロンさんは一体何のためにライの海まで来たのでしょうね。ルバロンさんの行動原理が良くわからないな。
ソロンはランドルス枢機卿の本拠地ですから、腐敗してても仕方ないね。
スカウテンはどうだ!
住民「この先はクリューヌと呼ばれる聖地があります。かつて神帝グラン王は、クリューヌで伝説の聖杯を発見したと伝えられています」
なるほど・・・クリューヌへ向かうためにはライの海を通らなければならなかったのですね。
しかし、神帝グラン王ですって・・・何とも頭の悪そうな異名ですね。神帝なのか王なのかはっきりしろって話です。
最後のロシュフォル教会もこの体たらく・・・滅びてしまえばいいのに!
ダントラカストーもこの有様です。
最後は期待のラモトレツクです。
魔女タルト「お主達が来るのをず~っと待っておった・・・フェルアーナ様の言われた通り、あずさ殿は真の勇者と認められたようじゃな。では、儂もそなたらに『賢者の石』を渡すとしよう。これら3つの秘石を持ってフェルアーナ様の神殿に行くがよい」
万物の心理を手に入れることができるというフェルアーナの秘石のひとつ賢者の石を頂きました。
これで、フェルアーナの秘石と呼ばれるジェムオブドーン、オールドオーブ、賢者の石の3つが揃いました。じゃあ、タルトさんに言われた通り、フェルアーナさんの神殿があるシャングリラに行きましょうか。
到着!
フェルアーナ「私の名はフェルアーナ・・・正義を司る女神です。あなた方は真の王道を着実に歩んでいるようですね。聖なる父は喜んでおいでですよ。あなた方なら、この乱れた世に平和を取り戻すことができる事と思います。しかし、平和は長く続かなくてはなんの意味もありません。真の平和を望むなら、十二使徒の証を集めなさい。あの宝石には聖なる父の祝福が込められています。今こそ、十二使徒の証を用いて真の平和を取り戻すのです。さあ、あなた方にこの『ヤルのタブレット』を授けましょう。このタブレットを持つ者こそ、十二使徒の証の正当なる後継者。頑張ってください」
真の平和とは何なのかを考えさせられちゃうな・・・
十二使徒の証・・・つまり、聖なる父とかいう存在の力に頼らなければ真の平和が手に入らないと断言されている点が凄く気に入りません。
聖杯の件もそうですけど、得体の知れないマジックアイテムに治世を頼りすぎています。
真の平和を作るのに必要なのはマジックアイテムなどではなく、真の王者に頼らずとも平和が維持される社会的システムだよ!そして、そういった社会システムを最初に構築するのが真の王者の役目なのです。
むしろ、神が人間をダメにしているのですよね。
人って不思議なもので、「お前は〇〇なヤツだ」と立場が上の人(親、先生、兄姉など)から執拗に言われ続けていると、それが実際には的外れな指摘だったとしても、徐々に言われていた通りの人間になっていっちゃったりするものなのですよ。(ゴーレム効果)
そうやって、相手を故意にダメにし、自分に依存させることで自身の価値を確かめようとする厄介な人もいるのです。この神達(聖なる父やフェルアーナさん)がやっていることはまさにそれ!
・・・と、ひとしきりぷんぷんしたところで、今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。