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皆さんこんにちは。
新大陸には夢も希望も見いだせなかった伊達あずさです。
まだ南アメリカ大陸側がまるっと未調査ですが、最早そっちはカリブ海じゃない・・・
というわけで、ペルナンブーゴからカリブ海に戻ろうと思います。
帰り道、以前、ジャマイカの東で見つけていたサントドミンゴに寄港します。
ああああああ!!珊瑚売ってる!!!
王命も大事だけど、所持金の方もかなり怪しくなってきてしまったので、帰りの路銀を稼ぐためにもこの珊瑚をジャマイカで売ろう。
あ、ジャマイカで金が売りに出されてる。
この雰囲気だと、投資すればサントドミンゴにも金が出るかもね。
路銀も稼げたので、サントドミンゴから一気に東へ。
今回は海流が味方してくれるので、船が順調に進みます。
むっ・・・海賊がしつこく後を付けてきます。こうなったらやられる前にやってやろうじゃありませんか!
大西洋のど真ん中で補給できちゃいました。
結局、大西洋のど真ん中で2度もどんぱちすることになっちゃったよ。
でもって、サントドミンゴから11画面分ぐらい東へ進んだところにヴェルデを発見しました。
まぁ、ただの補給港でしたけども。
リスボンに戻るべく、陸沿いに北上していると川っぽいものが見えてきました。でも今は冒険の時ではない!
リスボン到着!
新大陸に行くのは大変だったけど、新大陸から帰って来るのは結構楽でしたね。
王宮に珊瑚を届けると新たな爵位を賜りました。
ようやくそれっぽい爵位がもらえた!ナイトはもちろん騎士です。やっとお付きの人を卒業できました。
では、次の王命が下るまで、海賊業を営みながら待機です。
リスボン近海で結構他国の船を見かけるのですよね。倒しまくっちゃいましょう。
そうこうしているうちに、陛下がお待ちかねになりました。さて今回はどんな王命なのでしょうか。
ジョアン3世「よくぞ来られた。折り入ってそなたに頼みがある。実はこの密書をイスパニアの国王に渡してもらいたいのじゃ。そなたにとって、さして難しくは無いはず。ぜひとも、引き受けてくれぬか?」
あれ、また密書ですか。そんなのお安い御用ですよ。
早速セビリアの王宮へ。
イスパニア王との会話は前回と全く一緒だったため省略!とにかく密書はちゃんと渡せました。
帰り際、セビリアの近くにいたイスパニアの艦隊を立て続けに2つほど沈めてやりました。
セビリアに密書を届けただけで爵位がもらえるなんて、ぼろ儲けも良いところですよ。
新たな爵位はバロネットです。准男爵って意味らしいです。じゃあきっと次の爵位はバロン(男爵)でしょうね。
イスパニアの船ばかり攻撃していたせいか、イスパニアの同盟港で逮捕されそうになっちゃいました。
逃げれはしましたが、港で補給もできぬまま、いそいそと出航する羽目になっちゃいましたよ。
しかし、王命が下るまで海賊をして、王命が下ったらそれをやっての繰り返しになっちゃいましたね。書く事がないなぁ・・・
あっれぇ・・・おかしいな。結構、他国の船を沈めて名声を稼いだはずなのに、一向に王命が発令されません。
それに最近、仲間のホセさんが王女の話ばかりするのですよね。ひょっとして、バロネットになったことで王女と密会すべきフェーズに移ったのでしょうか。
試しに王宮で密会を試みると・・・あっ、ポルトガルの王女クリス姫と密会できた。
クリス姫「あなたの働きに期待していますよ」
あずさ「ご期待に沿うよう努力いたします」
差しさわりのない挨拶の後は・・・何か色々できるみたいですね。じゃあ、贈り物でもしてみましょうか。
あずさ「そうだ!異国で手に入れた黄金の腕輪をあなたに差し上げましょう」
多分、海賊業中に敵の船から頂いたものだと思います。
クリス姫「まあ、なんと美しいんでしょう。ありがとうございます。神があなたをお守りくださいますように」
と言った感じで贈り物ができたわけですが・・・クリス姫との密会って何回でもできちゃうのですよね。じゃあ、珊瑚の腕輪も上げちゃいます。
黄金の腕輪と珊瑚の腕輪を上げたら、挨拶の内容に変化がありました。じゃあ、真珠の腕輪も上げちゃう!
あ、また挨拶が変わりましたよ。じゃあ、銀のロザリオも上げちゃうよ!
4日連続で贈り物をしただけなのに、既にいい感じになっちゃってます。じゃあ、白銀の燭台も上げちゃうよ?
5日目にして最早恋人気分です。ちょろいですね。
でも、この後、象牙の小箱と珊瑚の指輪をプレゼントしたのですが、もうセリフが変わらなくなっちゃいました。
何日も立て続けに密会したおかげで、クリス姫とはかなり親密になれたと思うのですが、未だに王命が・・・
仕方がないので、リスボン近海に出没する海賊でも倒してみます。ボルドー周辺にも結構沢山出現しますね。
やっとだよ!!
ジョアン3世「よくぞ来られた。そなたに頼み事があって探していたのじゃ。実はこのところイスパニア戦艦隊のアフォンソが暴れ回って困っておる。そなたなら討伐できるはずじゃ。成功した暁には褒美をとらそう。引き受けてはくれぬか?」
敵艦隊の討伐なんて初めてのタイプですね。
もちろん引き受けますけど、討伐対象となるアフォンソの居場所は教えてもらえないのですね。アフォンソを探すところからなのか・・・
ホセ「提督、酒でも飲みながら情報を得るのも大切ですぜ」
もしかして、酒場のカルロータさんならアフォンソの居場所を知っていたり?
カルロータさんがいる酒場へ。
カルロータ「あなたイスパニア戦艦隊のアフォンソを探してるの?あの人だったら、あなたの船を狙ってるそうよ」
へ?それだけ?
とりあえず洋上に出て見たら、こちらに近付いてくる不審な船がある!
アフォンソだった!!
物凄く密着した状態からスタートしたけど、アフォンソの旗艦なんてカノン砲2発でお陀仏ですよ!
リスボンの王宮に戻れば、何時もの様に新しい爵位と金貨を褒美として頂けます。
新しい爵位は予想通りのバロン!爵位は全部で9段階あるらしいので、これでようやく折り返しといったところです。
ここまで上り詰めるのに5年かかっていて、残る年数はおよそ14年・・・まぁ、順調に出世しているといっていいんじゃないでしょうか。
出世のスピードに問題がないとわかったところで、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。