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皆さんこんにちは。
サニーレタスのぬめぬめが突然気になり始めた伊達あずさです。
購入してきたサニーレタスを洗っていたら、やたらと葉っぱがぬめぬめしている気がしたのですよね。
サニーレタスってこんなぬめぬめしてたっけ?と妙に気になったので調べてみると・・・サニーレタスってぬめぬめするものらしいですね。
しかも、このぬめぬめはラクチュコピクリン(Lactucopicrin)という変わった名前の成分で、体に有益なので積極的に摂取すべしとのこと。
鎮静作用もあるらしいですし、終盤に突入したスーファミのゲームをプレイする際には、ぬめぬめしたサニーレタスを食べるべきかもしれません。
では、キャンドルキープの大図書館最上階から再開です。
さ~今日は何階まで下りれますかね。全ては名のある人の数次第ですね。
5階へ下りるや否やまた誰か近づいてきました。画面が切り替わってすぐのところで声を掛けられると色々と困るんですよ!!
ピアト「あずさ!元気か?久しぶりだな!」
あずさ「まるで人生が私に罠を仕掛けているようだよ、ピアト。全然よくないわ」
ピアト「それは残念だ。何か話がしたければ、いつでも俺のところに来てくれ。場所は覚えているだろう?まずちゃんと休んでもらわなきゃ。ゴライオンの古い部屋に泊まるといい。教えなくてもわかるな。南の通路の三番目の部屋だ。前と同じだよ。まだゴライオンがお前に残した物があるかもしれない。彼の保管庫の場所に連れてってあげよう」
ピアトさんが案内してくれたこの部屋がゴライオンの部屋らしいです。
部屋に置かれていた箱の中にはわずかなゴールドと手紙が入っていました。
我が子あずさよ。
これを読んでいるとしたら、私はもうこの世に居ないであろう。嘆かないでくれと言いたいが、嘆いていてくれたほうが私の慰めになる。
この手紙にはもうすでに話した内容も書いてあるかもしれない。とはいえ、私の死が早すぎたら伝えられなかったことがあるかもしれない。
まず最初に、私はそなたの実の父ではない。真実の「父」はバールという者だ。私が言うバールは、そなたが神として知っているものだ。受難の時と言われ、神々がフェイルーンを正した時にバールも強引に追いやられたのだ。彼はどういう訳か、来る自身の死を知っていた。私には理解しかねるが、ありとあらゆる種族の女を捜し求め、彼女らに身を捧げるよう強いた。そなたの母親もこの女性の一人であり、もう知っている通り、出産とともに死んだ。私は彼女の友であり、時には愛しい仲でもあった。そこでそなたを私の子として育て上げる義務を感じたのだ。
私は常にそなたを実の子と思ってきたし、そなたも私をまだ父親と慕ってくれることを願う。そなたは特別な子だ。神々の血はまだそなたの身体に流れている。我々の大規模な書籍を役立てれば、我等の創立者、アラウンドーがバールの子孫についての予言を多く綴っていることがわかる。
そなたを己の利益のために使おうとするものは沢山いるだろう。ひとり、己をサレヴォクと呼ぶ者が最も危険な人物だ。彼はキャンドルキープにて学び、そなたについて、そなたの過去について知っている。
ゴライオン
どうやら私のお父さんは神様だったみたいです。
そして、私はバールという神様を知らないけれど、文脈から察するにあまり良い神ではなさそうです。
でも、私を殺そうとする者はあれど、私を神の子として利用しようとしてきた人なんていなかったと思うんだけどな・・・そもそも、神の子だなんていっても、具体的にはキュア・ライト・ウーンズとスローポイズンがクラスによらず使用できるという程度の力しかないし・・・
ピアト「巻物を取り返したらテストリルの所に行くといいぞ。彼は上の階であなたの事を待っている」
テストリルさんのところへ戻るのは、下の階を全部調べてからにします。
さてと、もう他には名のある人もいませんし、5階はこんなものかな。
ざっとこの階を見てまわりましたが、名のある人はこの人ぐらいですね。
シスタル「あっちへ行け。俺は・・・やることがある」
あずさ「私がわからないの?あずさよ」
いえ、私も知りませんけど!
シスタル「ああ、もちろん、あずさ。君だと、気付かなかったよ。すまなかった。旅はどうだい?この時期のクロークウッドは寒かっただろう。失礼、もう行くよ」
ん?クロークウッド?キャンドルキープでの知り合いだとして、何故私がクロークウッドへ行ったことを知ってるの?
あずさ「クロークウッドに行ってたってどうして知ってるの?」
シスタル「あ、そ、その辺りには親戚がいる。君を見かけて、そのことを書いて、送ってきたんだろう」
怪しさ満点ですね。もしや、サレヴォクが送り込んだドッペルゲンガーか何かかな?
あずさ「シスタル、前は家族のことなんて一度も口にしたことなかったじゃない」
シスタル「俺達は離れてしまって、もうあまり顔を合わせない。だから、言う必要もなかった。もう行かなくては。色々と忙しいんだ」
あずさ「あなたは嘘をついているわ、シスタル。私の知っているシスタルとは違うわ」
シスタル「ほっといてくれないか。遊びはもうたくさんだ。質問をやめて帰れ、この猿め」
はい、ドッペル確定!
あずさ「いや、まだ聞きたいことはたくさんあるわ。まず、お前が本当は誰なのか教えてもらえる?」
シスタル「俺がお前の死だぁぁぁ、バカな奴め!」
姿かたちは何時ものドッペルゲンガーだったんですけど、名前が”グレーター”ドッペルゲンガーになってました。
ミラーイメージとか使って来るし、何かおかしいと思ったんだよ!
しかし、私達が明らかな魔物と戦っていても皆平然と横を通り過ぎて行くんだもんな・・・ウォッチャーとか一体何をウォッチしてるのよ。
3階へ・・・来たのはいいんですけど、ここには例のリエルタールがいたのです。ここで彼らとことを起こしてしまうと、ストーリーが進んでいまい、他の階が調査できなくなってしまうのですよね。よってここは後回しにして2階へ。
というわけで、2階です。
ここでも階を移動したばかりで、隊列がおかしくなっている私達めがけて名のある人が突っ込んできます。
ベンダリス「こんにちは、あずさ。また戻ってきてくれて嬉しいよ。残念だ、せっかく帰ってきたのに、今色々と大変な時期になっちまって」
あずさ「前から心配性だったよね。大丈夫」
ベンダリス「君の言う通りかもな。クォヴレサって男にはまだ不安を覚えるけどね。他の人達もそう思っているはずだ。シスタルはこの頃、どうも様子がおかしいみたいだし。もう行くよ。君と話ができてよかった」
ベンダリスさんと入れ替わりで、今度は噂のクォヴレサさんが近づいてきました。
クォヴレサ「ああ、ここら辺で会えると思っていました。自己紹介をさせてください・・・」
あずさ「どうぞ・・・」
クォヴレサ「私の名前はクォヴレサ。昔、あなたの父君の下で働いていたんです。私はウォーターディープにいるハーパーズの知り合いに手紙を届けていました。あなたの父君は手紙を渡す前に、このリングを私に預けたんです。あなたに渡すよう頼んでいました。これを持てば災いから守ってもらえるだろうと。貰って下さいますか?」
カランさんやベンダリスさんはやたらとクォヴレサさんを怪しんでいましたけど、全然変な人に見えませんね・・・
あずさ「父の遺言なら、着けるわ。父へのご厚意をありがとう、クォヴレサ」
クォヴレサ「父君の誇りを背負ってリングをお着けなさい。行く前によく話を聞いて。アイアンスロウンの指導者は今でもここにいる。今が一番無防備な時でしょう・・・もしあなたが奴等を殺したいなら、今がその時だ。さあ、アイアンスロウンが待っていますよ」
クォヴレサさんから頂いた指輪を見る暇もなく、まーた別の人が近づいてきたよ・・・
チャンター「あずさ、何を悩んでいる。どうしたんだ?」
狭い場所で色んな人から連続で話しかけられることに悩んでいたのです!
あずさ「困ったことがあるの、チャンター。助けて」
い、いえ・・・別に困っていなかったのですけど、そういう選択肢があったので、何となく・・・
チャンター「そうだな。私も感じた。この年寄りがお役に立てることがあれば、どうぞ教えてくれ」
あずさ「チャンターなら、キープの歴史を誰よりもよく知ってるでしょう。私はここで育ったの。この壁に囲まれて遊んだ。でも、行ってはいけない所がいくつもあった。今はもうどこでも行けるけど。何かこのキープの中に私の知らない場所があるの?教えて」
チャンター「しかし・・・何の権利があってそんなことを聞くんだ、お前!?」
あずさ「私はもう子供じゃない、チャンター・・・キープ全体が危険にさらされている。一番大切な、秘密にしておきたい場所もよ・・・頼む、ゴライオンもそう思うでしょう」
チャンター「はぁ・・・私はもう年をとった。若さももう失われ、のんきさも薄らいでいった・・・教えよう、あずさ。お前の言う通りだ。もう知ってもいいだろう。予言者アラウンドー、彼は知恵の砦を作った。私は彼の予言を毎日詠んでいる。彼はこの地の奥深くに眠っているのだ・・・ゴライオンの名にかけて、約束して欲しい。この罠だらけで塞がれたホールには、私より力ある方から言われない限り、決して入らないと。ゴライオンはもしお前が亡くなったら、私を許しはしないだろう・・・もう行かなくては。あずさ・・・予言を唱える時間だからな」
一体何の話なのよ・・・これは翻訳文がおかしいせいでストーリーを正しく追えていないだけなの?
何かもう話が突拍子もなさすぎなのですよ。
まったく・・・立て続けに声を掛けらたせいで疲れてしまいました。
よって、リエルタールとけりをつけるのは次回になります。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
父から娘への手紙って、
手紙の内容を他人に読まれるリスクを考えると
手紙を残さず、直接話したほうが安全だったようなと思ってしまいました
ゴライオンも本当は自分の口から言いたかったのでしょうけど、「本当は自分の子じゃないんだよ」みたいな話って、総じて言い出しにくいものですからね。
まして、本当の親は邪神(?)ですからね・・・そりゃもう、必要が無ければ一生隠しておきたいぐらいだったかもしれません。
そういった点を踏まえて、保険をかけたのかもしれませんね。