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皆さんこんにちは。
バルダーズ・ゲートにはあまりにも致命的なバグが多すぎるような気がしている伊達あずさです。
非対応のOSだったり、DXWndが間に挟まっているせいで、クエストが途中で進まなくなったり、一部、侵入すると確定でフリーズする建物ができるなんて微妙な壊れ方をするものでしょうか。
もし、それらが原因だったとしたら、普通はゲームを起動できなくなるといったレベルでおかしくなるものなのですけどね・・・実際、古いMight and Magicなどはそうなるし。
特に前回問題となった確定フリーズしてしまう家は、玄関が見えないタイプの建物ですからね・・・普通にチェック漏れしてしまったんじゃないかと疑いたくもなります。
ただまあ、入れないものは仕方ありませんので、気を取り直してこちらのお家に行きたいと思います。
こちらの家はフリーズしないといいけど・・・
ナディン「俺の一番下の息子のユーリックが家出したんだよ・・・いつもウロウロしてるから身の守り方ぐらいは知ってるんだが心配でしょうがないの・・・この町は日に日にどんどん危なくなってる・・・どこかの酒場なのかねぇ。見つけたら、ユーリックがいつも持っていたお守りを渡してくれないかい。そうすれば少しは眠れるようになるわ」
そういって、ナディンさんはアミュレット・オブ・プロテクション+1を手渡してきました。
自分で言うのもなんですけど・・・玄関の鍵をこじ開けて侵入してきた見ず知らずの武装集団にこんな高価なものを預けるとは、なかなかに豪胆な方ですね。
でも安心してください!ちゃんとユーリックさんを探し出して、このアミュレットを届けて差し上げますよ!
っていうか、南東の名もなき宿屋兼酒場でユーリックさんと既にお会いしていますしね。
それにしても、「日に日にどんどん」って面白い二重表現ですね・・・パタポンの命令とかにありそう。語呂がいいし。
壁で仕切られた南側の区画には3件ほど玄関に鍵がかけられたお宅が存在していたのですが、どれもこれもただの民家!
よってこれで中央エリアでの活動も終了です。
遂に長かったバルダーズ・ゲートでのお仕事探し旅も終わりを迎えてしまいました。
これだけ長期に渡った活動の最後の3件が全てただの民家だったことだけは、やや悔やまれるところです。
ではこれから、後回しとなっていた依頼を1つずつ片付けて行こうと思うわけですが・・・大分前に頼まれたものもありますし、ちょっとまとめてみましょうか。
依頼主:ブレヴリック(東エリア)
内容:ホールオブワンダーズにあるテル・ア・スコープが欲しい
依頼主:アルキオン(東エリア)
内容:下水路で死体を拾ってきて欲しい
依頼主:スカール(南西エリア)
内容:下水道に行って神隠しの真相を突き止めて欲しい
依頼主:ファーガス(南西エリア)
内容:エンジェルスキンリングが欲しい
依頼主:ヘイルカス(北西エリア)
内容:アルゲルノン(フェルデポスト・イン)が持つクロークが欲しい
依頼主:デグロデル(北西エリア)
内容:ヘルム・オブ・バルダランが欲しい
依頼主:ナディン(中央エリア)
内容:ユーリックにお守りを届けて欲しい
以上の7件かな。
大分長い間放置しちゃってるものもあるし、抜けがなきゃいいけど・・・
後、依頼ではありませんが、アンダーセラーズなる場所を探し出して、ヴェイルさんの妻ケナッシュさんからクローク・オブ・バルダランを貰うことも忘れちゃダメですね。
ちなみに・・・アルデスさん(商人協会)からの依頼とブリエルバラからの依頼は達成不能になってしまったので諦めます。
まずは、南東エリアの名もなき宿屋兼酒場にいるユーリックさんから。
ユーリック「何の用なんだ。僕は何もしてない。あれ、お前が持ってるアミュレットは何だ。母さんに頼まれたんだろう・・・わかったよ。じゃあ、ちょっと恥ずかしいけど着けとくよ。母さんはナディンていうんだけど。母さんに『母さんのことは恋しいけど家には帰らない』と伝えといて。僕は平気だ。じゃあ、バイバイ」
無事、アミュレット・オブ・プロテクション+1を渡す事ができました。ナディンさんへの言伝も頼まれてしまいましたし、依頼完了の報告をしに戻りましょう。
ナディン「親切にしてくれてありがとう。ユーリックは多分気が向けば帰ってくるだろう。お礼にこのネックレスを受け取ってくれ。とても強力だから扱うときは気を付けなさいよ」
そう言って今度はネックレス・オブ・ミサイルをくれました。
ナディンさん・・・めっちゃお金持ちですやん!
まさかたったこれだけのお仕事で、マジックアイテムをもらえるとは思ってもみませんでした。流石、家の鍵をこじ開けて侵入してきた怪しげな武装集団に、ぽんとアミュレット・オブ・プロテクション+1を預けてしまうだけのことはあります!
お次はフレイミング・フィストの司令部にいたファーガスさんにエンジェルスキンリングをお届けします。
何かね・・・いつの間にか、私のポケットの中に入っていたのですよ。
ファーガス「あ、エンジェルスキンリングじゃないか。いいのを選んだな・・・もしここら辺で仕事が欲しきゃ、フレイミング・フィストで副隊長を務めているスカールに聞けばいい。俺からの紹介だと言っていいぞ」
既にスカールさんとは幾つもお仕事を紹介して頂いている仲なのですけどね・・・
あまり気乗りはしませんが、ホールオブワンダーズにいって、ブレヴリックさんご所望のテル・ア・スコープも手に入れておきましょう。
夜まで待つのが面倒くさかったため、白昼堂々の犯行となってしまいましたが、タイミングさえ見計らえば何とかならないこともありません。流石はイモエンさん!
ブレヴリック「やあ、また会えたな、同志よ!今朝ホールオブワンダーズに不審人物が侵入したと聞いたぞ。強盗はとても賢くあまりにもすばやい手口だったので、守衛さえも気付かなかったらしい。いやあ、まるであなた達と私が主役の冒険物語みたいじゃないか!あなた達には報酬をやらなきゃな!500ゴールドと私のお宝の一つだ。これを手放すのはつらいが、あなた達はよくやってくれた。これからも頑張ってくれ。じゃあな」
・・・と、言いながらも、ブレヴリックさんはお金しかくれません。
もしや、予めブレヴリックさんからアイテムをスリ盗っていたせいなのでしょうか・・・
これで7つある依頼の内、3つが片付きました。
残りの依頼は次回ですね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。