エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
何故、他国が管理する橋の修復作業を当たり前のように無償で手伝わされているのか、疑問で仕方のない伊達あずさです。
他の世界でもだけどさ、公共事業に関する作業まで勇者にただ働きさせるのは止めて欲しい!

世界を救わんと苦心する勇者に対して、一般人はもとより各国の要人達までもが無関心か非協力的、最悪の場合、足を引っ張る(責任の所在が曖昧で問題が発生しても誰も責任を取らない)、世界救済にかこつけて、何でもかんでも勇者の仕事にされる(効率的に仕事をこなせばこなした分だけ仕事の総量が無尽蔵に増やされる)、あまつさえ、勇者が無償で世界を救うのは当たり前(有能な人と無能な人の評価差が誤差レベル)・・・勇者制度は日本に潜む悪しき労働観の縮図だよ!!

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵1
無駄に話を大きくしたところで再開します。
それにしても、アルスの村へ向かったライールさんは、吊り橋が壊れている今、どうやってこちらへ戻って来るつもりなのですかね。誰かがそのうち橋を直してくれるだろうから、それまではアルスの村に滞在してよ~などと考えているのでしょうか。
・・・まあいいや、何となく腑には落ちませんけど、吊り橋のところに行ってみましょうか。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵2
では吊り橋へ。

ピロン「おー来たかい。それじゃ右の崖の上から、見ていてくれないか」

あずさ「右の崖の上?そこの宝箱がある場所ですか」

ピロン「そう。そこが一番よく見える。俺は、誰かに見られていないと、仕事がはかどらないんだ。それに、ほれぼれするような、仕事ぶりだから、見ていても損はしないぜ」

どうやらピロンさんは、本気で橋の修理を手伝わせるつもりはなかったみたいですね。しかし、なんですかね・・・その変な性癖。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵3
ここまでくるの結構大変だったよ・・・

ピロン「よし。それじゃ、これから橋を直すから、そこで、見ていてくれ」

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵4
まるでマップチップでも配置するかのように吊り橋を修復していきます。
それにしても、ピロンさんって建築家なのに実作業までこなすのですね。建築家って建築物の設計をする人のことだと思ってました。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵5
あっという間に直ってしまいました。

ピロン「どうだい。この手際のよさ!」

ピロンさんの仕事仲間「いやー、久しぶりにいい仕事をしたよ」

特に2人が協力するでもなく、別々に橋のマップチップを運び入れてましたし、これならピロンさん1人でも修復できたんじゃ・・・

ピロン「もう、橋は大丈夫。それじゃ、俺達はこれで失礼するよ」

ピロンさん達はそう言い残してオーデルへと戻っていきました。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵6
吊り橋の先には優れた魔法の力が無いと開かないと噂の扉がありました。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵7
最初の挑戦者はジュリナさんみたいですね。
如何にも魔法が得意なルフィアさんに最初からやらせないあたり、当て馬感が凄いですけどね。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵8
開かないみたいです。ジュリナさんだってかなりの魔法の使い手だと思うのですよ。ジュリナさんでもダメとなると、この扉を開けることのできる人は相当限られてしまいます。ひいては、さっきの吊り橋の有用性も極めて小さくなっちゃうのですよ。
大体、ライールさんはどうやってアルスの村に行ったの?この扉を開けないと村に行けないんじゃなかったの?別のルートでもあるのでしょうか。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵9
・・・で、なんでジュリナさんがダメだったのに、それ以下の私がでしゃばるのよ!

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵10
そりゃそうだ!!

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵11
当然のようにルフィアさんなら開きます。

ルフィア「やっぱり魔法は、私が一番みたいね。どう、あずさ。少しは、見直した?」

見直すもなにも、四天王(グループ内)最弱の私がルフィアさんを侮る権利など最初から持ち合わせておりません。

アルスに続く洞窟

拾得物

イエローリング、石の気持ち×2、ドラゴンエッグ、エクスポーション×2、ハーフメイル、グラスロープ、キルテッドシルク、ミラクロース×2、グラスキャップ、アイアンヘルム、ウインドシューズ、テザール、ハイアローズ、デルデル×2

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵12
ようやく抜けた!
すぐ北に見えるのがアルスでしょうか。早くライールさんを見つけて、どうやってアルスに来たのか聞かなきゃ。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵13
あっ、海岸線が見える・・・噂の潜水艦で来たのかもしれませんね。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵14
アルス到着。ライールさんを探すのは1晩休んでから!

アルス

情報
  • この村の西にあるリング状の島は、虚空島が落ちた時に出来た
  • ライール教授は嘆きの塔に行っている。面白い人だから一度会ってみると良い
  • 嘆きの塔は村の西ある小さな洞窟から行ける
  • 長老は嘆きの塔にいる
万屋
名前 重さ 価格
バトルアックス 85 12000
グラスロープ 25 7200
モーニングスター 100 9600
ロッド 28 4800
ハーフメイル 65 4200
キルテッドシルク 30 4800
カイトシールド 20 1400
レッドベレー 14 2200
ウインドシューズ 5 3900
ハイヒール 4 4000
ハイポーション 400
スイングウイング 80
その他の施設

宿屋(50Gold)、教会

拾得物

ハイマジック

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵15
村内を調査している際、ルフィアさんのお花大好きイベントみたいなものが発動したのですけど、まあまあどうでも良い話だったため省略!

で・・・どうやら、ライールさんどころか、話すだけで勉強になるというアルス村の長老さんまで不在みたいです。
ここから西へ向かった先にある洞窟を経由して、嘆きの塔なる場所まで行かねばならぬようですね。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵16
これですかね。しかし、この世界は通り抜けタイプの洞窟がほんと多いですよね。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵17
めっちゃ短かった・・・洞窟内は2、3画面分ぐらいの長さしかありません。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵18
で、また塔です。この世界、塔もやたらと多いよね・・・同じようなロケーションばかりなので、流石に飽きてきちゃいました。
人口密度が異様に高い世界というならいざ知らず、土地があまりに余っているいるこの状況で、こんな縦に長い建築物を好んで作る必要あるのでしょうか。それとも、岬に建っているから灯台的な役割でもあるのかな?見た感じ、灯台には見えないけども・・・

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵19
あ・・・レベル上げに役立ちそうな物を発見してしまいました。
ただここだと、残念ながらゴールドミミックは出ないのです。

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵20
塔の最上階にはお爺さんが1人・・・って、あれ?ライールさんは!?

老人「儂がアルスの長老フレイクだ。そなた達だな?四狂神に戦いを挑んでおるのは・・・」

あずさ「わかるのですか?」

フレイク「精神波動を感じ取れば、すぐにわかる・・・いい波だ。気質を感じる」

アグロス「あずさの本質を見抜くとはな。人は見かけによらねーぜ」

ジュリナ「アグロス!失礼な事言うんじゃないわよ」

重要ではない上に、話が物凄く退屈で長いので以下省略!
以後の話を簡単にまとめると「ライールさんは既に自身の研究所に帰ってしまった」という一文で済みます。

あ、そうそう。長老がルフィアさんの中に眠っている真の力を目覚めさせてくれましたよ。

その結果がこちらです!
エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵21
・・・

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵22
ルフィアさんの中に眠っていた力ってMP10程度だったのですね・・・

嘆きの塔

拾得物

ドラゴンエッグ、デルデル×2、石の気持ち×2、パープルリング、エクスポーション、ハイマジック、ミラクロース

エストポリス伝記のプレイ日記30:レトロゲーム(スーファミ)_挿絵23
色々とがっかり感が酷かったので、研究所に行くのは次回にします。

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