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皆さんこんにちは。
キャンプ中に襲撃された場合、魔法は覚え直せないのに時間だけはしっかり経過するところが不満で仕方ない伊達あずさです。
8時間キャンプすると言っても、魔法の記憶に8時間全部をかけているわけじゃないでしょうに!それともメイジは睡眠時間が少なくてもオッケーとかいう特性でも持ってるの!?持ってるのかなぁ・・・確かに研究者って睡眠時間が少ない人多いですもんね。
引き続き、同エリアの探索を続けていると・・・遂にルフィーを発見!でも、足元のサークルがKoSって感じの色だけど!?
しかし、私の懐にある歯固めのおもちゃに気付いたのか、ルフィーはすぐに敵対的ではなくなりました。良かったよ!犬なので話しかけることはできませんが、大人しく私達の後をついてきてくれるみたいです。確かに可愛いですね。しかし、「かわいいですね」を変換したら「革良いですね」と真っ先に変換されてしまう私のIMEって一体・・・
そんなルフィーを引き連れ、アルバートさんのところへと戻る途中、運悪く武装した集団に絡まれてしまいます。
センダイ「北からの旅行者達よ、止まれ!お前達、アムンの領地に深く侵入しているな。どうせ、噂の出兵準備を偵察に来たんだろう。お前達北の野蛮人共は、良くそんな馬鹿げた噂を信じられるな」
初めて会った相手に対して、そんな失礼な物言いをする方がよっぽど野蛮人だと思いますけどね。
あずさ「お前は誰だ。何の用だ?」
センダイ「私は、アムンで古くから商業を営む由緒正しきアルグリム家のセンダイだ。今日はデルゴッド、アレキサンダーと一緒に狩りをしに来たんだが、お前達を狩ってみるのも面白そうだわね。別に不満はないだろう?」
ほぅ・・・私に失礼なことを言うのはファミコンとスーファミの中だけにしておいた方がいいですよ!
あずさ「喧嘩をうってんのね。後悔するわよ」
センダイ「どうやら、危険で狂暴な奴等だったようだな。さっきから怪しいとは思っていたが、これで確信を持てた。デルゴッド、アレキサンダー!さっさとこいつらを片付けてしまうわよ」
センダイ本人はただの雑魚だったのですが、お付き二人の矢がやたらと命中するので、かなり危ない戦いになりました。もう少し、詠唱時間って短くならないものなのでしょうか。ホールドパーソンやウェブが発動するまでの時間があまりにも厳しすぎます。
戦利品はロングソード+1、スタッデッドレザーアーマー+2、後はアロー+1が数十本ってところですね。それにしても、テルカの時といい、敵が使う弓って、やたらと強く感じます。
その後は特に何事もなく、無事にアルバートさんのもとへルフィーを送り届けることができました。
アルバート「ルフィー!!可愛いルフィー!どぉーれ、お顔を見せて!本当にどうもありがとう!彼をすぐ家に連れてくよ。ルフィー、さ、噛むおもちゃだよ、オウチにまだたくさんあるからね。・・・ありがとうございました」
巨大化したアルバートさんがディメンションドアなる呪文を唱えると、ルフィー共々この場から消え去ってしまいました。小さい子が1人でこんな所にいるのはおかしいと思ってはいましたけども・・・一体何者だったのでしょう。
ほどなく、このエリアも全てが明らかとなりました。今回は全部綺麗になって良かった!
戦利品を整理すべくナシュケルに戻ります。ついでに頼まれていたウィンターウルフの皮をナシュケル武具店の店主に届けてあげました。ウィンターウルフの皮1枚あたり500ゴールドで買い取ってくれましたよ。6枚ほど所持していたので、総額3000ゴールドにもなりました。これはおいしい!!
さて、ナシュケルで一息ついた私達ですが、今更ながら気付いたことがあるんですよね。今まで、レンジャーだからという理由で当然のようにミンスクさんには弓を装備させていたのですが、ミンスクさんって弓の熟練度もってないじゃん・・・
そして同じく、ファイターだからという理由で当然の様にカリードさんには盾を持たせていましたけど、カリードさんって弓の熟練度を持っていたのですね。だったら逆の方がいい!!今後はカリードさんに弓、ミンスクさんには盾とスリングを使ってもらいます!
さ~て次は何処に行きましょう。ウィンターウルフの皮がとても高く売れるので、さっきの場所に戻って延々ウィンターウルフを探すというのもかなり魅力的ではあるんですけど、そういうことを始めちゃうと、プレイ日記としてはかなり地味になってしまいますからね。それでなくても私のプレイ日記って相当地味ですから・・・
ここは1つナシュケル鉱山の東にあるこの名も無き山でも攻めてみますか。ウィンターウルフは逃げたりしませんし。あくまでも無限に湧くのならですけど・・・
というわけで、16時間かけてナシュケル鉱山の東に位置する名も無き山に移動しました。さ~ここにはどんな冒険が待っているのでしょうか。
ハーフィズ「待ってくだされ。あなたには伝えなくてはいけない事があるんじゃ。とても大事な話なのだ」
あずさ「もちろんですわ。なんです、ドワーフ?」
ハーフィズ「ありがたい・・・私ももう歳で、すぐに息が切れてしまう・・・さて、私はハーフィズ・ビン・ワタット。天文学者であり、科学者であり、メイジでもある。あなたの名前を教えてくださらんか?」
物凄く物腰が柔らかくて丁寧な人ですね。この礼儀にはこちらも報いなければなりません。
あずさ「いいですわよ。私の名はあずさ」
ハーフィズ「あずさ!そう、その名前じゃ。あなたの事を何度も夢で見たのですじゃ。うむむ。夢に出てくるあなたは、いつも血まみれで死の匂いが漂っており、それを邪悪な男が見つめておるのじゃ。そして夢はいつも、あなたか私の死で途切れるのです。こうして私の夢の主人公に出会えるとは、なんとも不思議なことじゃ。あなたは、とても特別な人のようですな。よかったら、あなたのことを教えてもらえませんかの、何か力になれるかもしれない」
あずさ「色々あります。細かいところまで説明している時間はないと思うけど。私は父のゴライオンと一緒にキャンドルキープに住んでいたの。少し前、私達は逃げたんです。本当に私の命を狙ってる奴がいるみたいで。私を殺そうとして・・・父を殺ったんです」
ハーフィズ「辛いことを思い出させて申し訳ない。あなたを助け、私自身の悪夢も終わらせたいと思う。これを、持って行くといい。あなたの父の死に関係した他に仕える六人と対峙する時、このスクロールはきっとあなたを守ってくれるじゃろう。さようなら、また会うこともあるかもしれぬ」
そういうとハーフィズさんはプロテクション・フロム・マジックのスクロールをくれました。「ゴライオンの死に関係した他に仕える六人」ってどういう意味でしょう。ゴライオンを殺害したあの武装した者とかいう人の同僚が他にも6人いて、その人達と戦うときに使えという意味なのでしょうか。でもそれなら少なくてもあと6枚はくれないと・・・
と、失礼にもお礼を言うより先に文句をいってしまったところで今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。