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皆さんこんにちは。
バルダーズ・ゲートはちょっと敵が強すぎるような気がしている伊達あずさです。
まだ序盤だっていうのに影で何回全滅している事か!ま、まあ・・・寄り道ばかりしてるせいっていうのはあるんでしょうけども。
では、フレンドリーアームインの中から再開です。
大きい建物だけあって、中には人がいっぱいいるのですよね。ジャヘイラさんとカリードさんを探し回りつつ、お客さん達と話でもしてみましょうかね。
町の人も言っていましたけど、この辺りの鉄製品は品質が極端に下がっているみたいですね。鉄が不足してるせいで純度が低い鉄が出回っているとかそういうことなのかな?でもさーそんなにふにゃふにゃの鉄で作ったフォークを我慢して使うぐらいなら、木で代用することなんかも考えていった方がいいんじゃないの?幸い、フレンドリーアームインの周りには沢山木がはえてますし。
もっと苦労するかと思ってたんですけど、意外にもジャヘイラさんとカリードさんはすぐに見つかりました。
カリード「だ、誰かに似ているな、君は。君の仕草が、わ、私の友である賢人、ゴライオンを思い出させる」
ジャヘイラ「微かにだけど、ゴライオンに似ているわね」
カリード「ジャヘイラ!し、し、し、失礼だぞ!この人はゴライオンがよく手紙に書いていた子に違いないじゃないか」
ジャヘイラ「私達は、貴方のお父様ととても長いお付き合いをしているわ。彼は一緒じゃないの?じゃあ、まさか彼はもうこの世に・・・彼は自分の子供に一人で旅をさせたりしない人だもの」
カリード「彼が・・・も、もし亡くなられたのならば、大変お気の毒だ」
ジャヘイラ「ゴライオンはよく自分のことよりも貴方の身の上を心配していた。もし彼になにかあった時は、私達が代わりに貴方の面倒を見るよう言われていたのだけれど、貴方はもう大人よ。自分で判断してみなさい」
カリード「あ、貴方がまた元の生活を取り戻して落ち着くまで、わ、我々がご一緒しようか?」
ジャヘイラ「きっとこれが私達にとってゴライオンへの最後の恩返しね。でもその前にナシュケルへ向かいましょう。カリードと私は・・・鉱山での奇妙な出来事を噂に聞いて心配なの。鉄不足のことは聞いているかしら?私達を助けてみない。貴方を含め、皆の為にもなると思う。これからナシュケル市長のベーラン・ガーストキルに会いに行くつもりよ」
あっれ、偶然にもツァーさん達と目的地が一緒じゃないですか。
あずさ「もうナシュケルを目指しているところです。仲間達もあちらを訪ねたいらしいの」
ジャヘイラ「そうか。いいわ。もし、そうならば一緒に旅に出た方がよさそうだわね。外は危険だから気を付けすぎることなどないからね。危険はいつ、どこから攻めてくるかわからないし」
といった流れで、ジャヘイラさんとカリードさんが仲間に加わりました。
ジャヘイラさんとカリードさんのステータス表を覗いてみると・・・ファイター/ドルイドとファイターですか。ふむ、ようやくヒーラーが仲間になりましたね。ジャヘイラさんは私と違って1度に3つも魔法を覚えられるみたいですし、なかなか頼りになりそうです。
フレンドリーアームインの2階にはベルトフェチのローグオーガにベルトを盗られて困っているアンシェイという人が宿泊しています。ん?それって、フレンドアームインの南にある森で倒したオーガのことでしょうか?確かにガードルを2つ落としてましたね。もしかして、このガードルですか?
アンシェイ「取り返してくれて本当にありがとう。なんか変なオーガだったと思わない?お礼に95ゴールドあげる。それから、私が書いた新しい本も」
2つあった内の1つだけ渡したみたいですね。お礼としてもらえた物の他に800の経験値を貰いました。ただ・・・6人で割られちゃうのね。
今度は3階にいたランドリンという人から、毒グモ退治を依頼されました。拒否権もなく。
退治すべき毒グモがいるのはベレゴスト、ジョヴィアルジャグラ・インの西にあるというこの人の持ち家みたいです。退治に行くなら、ついでに旦那さんのブーツも取ってきてほしいそうです。家に帰るときに履きたいのかな?
・・・って、解毒剤を6本もくれたよ!?フレンドリーアームイン内で解毒剤を買ったら1本127ゴールドもするのに。対して、私の首にかけられた賞金の額は200ゴールド程度・・・私の命、安すぎ。
他の部屋も訪ねていたら、お掃除屋さん(?)と勘違いされちゃった。これもし、普通に仕事を受けちゃった場合ってどうなるんだろう・・・
あずさ「承知いたしました!今夜までには、パンタローンはアイロンをきちんとかけてご用意しておきます。朝食もついております!」
貴族「終わった終わった!さっさと行ってくれ。・・・待て!動くでない!ほら、少し多めにチップをやろう・・・パパを喜ばせてやりな。わかったらとっとと行け!」
何か訳がおかしい気がする。
未鑑定のゴールデンパンタローンを預けられたうえ、チップまで貰えたみたい。でも実際にはお金増えてないなぁ・・・
そしてこのパンタローン・・・装備アイテムじゃないんですよね。じゃあ要らない!!
貴族「またお前か?よろしい!では服を・・・何だぁ!?この酷い仕事は見た事がない!どこも変わってないじゃないか!こんな仕事に時間をかけおって!チップは無論なしだ。さようなら!」
預かっていたパンタローンをそのまま突き返すと経験値が100ほど頂けました。まあ、これはこれでよし。
とりあえずこのエリアを可能な限り明らかにしましたよっと。フレンドアームインの周辺ではそこそこの数のホブゴブリンと遭遇したのですが、全員に遠距離武器を装備させたお陰で接近される前に全部倒せちゃいました。お小遣い稼ぎとしてはなかなか良かったんじゃないかな。
さて、フレンドリーアームインからは西以外の3方向に進むことができるみたいなのですが・・・皆が行きたがっているナシュケルってどっちなんでしょうね?あれ?誰かナシュケルについて何か言ってましたっけ??
うーん・・・多分だけど、フレンドリーアームインの北にある大きい町がバルダーズ・ゲートだと思うんだよな。で、フレンドリーアームインの人がナシュケルにアムンの軍勢がいて、フレンドリーアームを経由してバルダーズ・ゲートに攻め込もうとしてるとか何とか言ってたから、バルダーズ・ゲートとは反対の方向にナシュケルはあると思うんですよね。つまり南?ベレゴストの南とかにあるのかな?
・・・って、既にワールドマップにナシュケルが表示されてました。ではついでに中途半端になっちゃってたフレンドリーアームインの南にある森も全部明らかにしちゃおっと。
森を歩き回っている途中で、ベレゴストへと向かっている伝令さんに遭遇しました。フレンドリーアームインでもアムンの軍がどうちゃらって話が出てましたけど、この辺の集落ってどういった関係になってるんでしょうね。
はい!この森も行けるところは全部明らかになりました!
森を歩いている途中、噂の野盗とも遭遇したんですけど、こっちの方が人数多かったので瞬殺でした。野盗を倒すと野盗の頭皮を剥ぐことができたんですけど、もしかしてこれをどこかにもっていくと賞金がもらえたりするのかもしれません。そうでなければわざわざ剥がないでしょう!?
森を明らかにできたので、気分よく南下してベレゴストへと向かった私達ですが・・・続きは次回となります。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
気になり過ぎてゴールデンパンタローンの使い道を調べてしまいました…
え、ゴールデンパンタローンに使い道なんてあるの!?って思って私も今さっき調べちゃいました・・・