投稿日:
皆さんこんにちは。
辻褄の合わない話が何より嫌いな伊達あずさです。
多少ご都合主義になったとしても、解釈次第でどうにかなる程度なら別に問題ないのです。でも、自ら決めたルールを自ら覆しちゃうような矛盾したストーリーは大っ嫌いです!
そりゃさ、週間掲載される漫画を走りながら描いてる漫画家さん達は仕方ないですよ。だって、完全に最後までストーリーを決める前に描き始まっちゃってたりするわけじゃないですか。あるいは、途中で路線変更をせざるを得なくなったりもします。その結果、ストーリーが矛盾しちゃうのは、まあ不可抗力です。
でも、最後まで作らないと発売できないゲームとか、1作で完結する映画などで、庇いきれないような矛盾が生じちゃうっていうのはどうなの?どっちも1人で作ってるわけじゃないよね?ちゃんとチェックしてあげなよ!
そして、このラプラスの魔にもそんなストーリー矛盾疑惑が生じてきました。でもまあ、すべてが確定したわけではないので、嫌疑不十分のため無罪とします。今は!
何となくですけど・・・ラプラスの魔のストーリーって、大きな穴が空いていることに気付いた誰かが、必死で穴を埋めようと努力しているような印象を受けるのですよね。まあ、私の思い過ごしかもしれませんので、エンディングまでは静かに見守りましょう。
一応、最後まで静かに見守ることにはしますけど、カサンドラさんへの不快感は確定事項です。
では3階も全部調査しちゃったので、いよいよ4階にいきましょうか。4階に続く階段は2つ存在しているのですが、手始めはビヨンドさんがいた場所のすぐ北にある階段からです。
4階からは地図がありませんからねぇ・・・
南側にはとても広い部屋があります。でも、広さの割には繋がっている扉の数が少ないですね。
壁にひびが入っているのかと思いきや、これ、空間の歪みらしいです。
南東側の扉を南に抜けると、ちょっと長めの真っすぐな廊下があります。
その先には大分広めの空間。
この広い空間の右下隅にある下り階段は、ベネディクトさんが捕まっていた建物内の上り階段と繋がってます。
部屋の中央には五芒星があります。これでウェザートップ館から4階まで直接これるようになりました。
最初の広い場所まで戻って、空間の歪みのすぐ右にあった扉を北に進むと、生け贄の部屋とかいう物騒な部屋があります。そして、その扉の前には衛兵が・・・いるけど、衛兵1人ぐらい今更なので倒して押し入ります。
生け贄の部屋の中には泣きじゃくる少女が・・・
???「お願い・・・あたしをお家に返して。・・・ママ、助けて・・・ママ」
エイミーさんいた!!!
私「貴方がエイミーね。ママに頼まれて、助けに来たのよ。さあ、一緒にママのところへ帰りましょう」
というわけで、遂にエイミーさんを保護しました。
私達がエイミーさんを連れてニューカムの酒場まで戻ると、都合よくエイミーさんのお母さんがやってきました。
エイミー母「まさか無事な姿で会えるとは・・・本当にありがとうございます。わずかばかりの物ですが、受け取ってください」
礼金として$1200くれました。経験点も5000点ほどもらえたのですが、もう経験点の使い道がないのですよね・・・報酬だけ見ればなんとも割に合わない仕事でしたけど、いずれにせよ無事でよかったです。
さ~これで、異世界に行く大儀名分は無くなりました。私ならここで探索を止めちゃうけどなぁ・・・
あまり気は進みませんけど・・・一応、ラプラスさんにご挨拶ぐらいはしておこっか。かなり今更だけど・・・
一番初めの部屋の北側扉はエメラルドの像を使うと開きます。つまり、ベネディクトさんが嘘を言っていなければ、この先にラプラスさんがいるはずです。
扉を開けて、真っすぐ北へ続く通路の途中にあった石像が話しかけてきました。
石像「王の許しを持たぬものは立ち去るがいい。王に会うことを願うなら、知性か力を示すがいい」
などと言われて、五芒星のところまで飛ばされました。あれが無敵の石像とかいうやつでしょうか。
一先ず無敵の石像があった場所まで戻って・・・そのすぐ東にある小部屋に入ってみました。
糸を紡ぐ老婆「ラプラスの魔には善悪の考えはない。ラプラス様のような魔法使いの言葉なら、なんでも聞き入れるだろう。故に、ラプラス様はベネディクトのたくらみを恐れたのだ。お前達ならばラプラス様を救えるかもしれぬ。これをやろう」
このおばあさんが、どういった理屈で私達ならラプラスさんを救えると思ったのか全く不明ですが、貰えるものは貰っておきます!
貰えたのはこの階の地図と窒息の魔導書でした。
窒息の魔術は敵を酸欠にしてHPを半分にするらしいです。だったら窒息ではなく酸欠という名前にすればいいのに。とても紛らわしいです。
今度は反対側の小部屋に行ってみます。
賢者「ラプラス様は、この世のすべてが計算によって導き出されると考えた。そして、世界には人間の考えも及ばないような複雑な計算を成し遂げる、巨大な存在がいると信じ、とうとうその存在と接触したのだ。それが、今この世界を支配しているラプラスの魔だ。お前達ならば、ラプラス様を救えるかもしれぬ。これをやろう」
私達ってそんなにラプラスさんを救いそうな顔をしてるんでしょうか?でももらえるものは貰っておく主義です。
貰えたのはクリスタルポールという1本の水晶の棒でした。どうやら心霊機械の部品みたいですね。要らないな・・・
両端にある通路から、力と知恵の闘技場に入ることができるみたいです。どっちかだけで良さそうですけど・・・
普通に考えればレベルもスキルもMAXなんですから、力の闘技場に行った方がよさそうなものなんですけどね。だがここは敢えての知恵の闘技場だ!
どことなくエジプトっぽい雰囲気(BGM)に・・・
如何にもここ・・・乗ったら試合が始まっちゃいそうですね。
当然、無視して先に進むなんてことはできないみたいです。うーん・・・一応、力の闘技場も見ておく?地図描きたいし!
左右対称の作り・・・って感じですね。
ここは1つ万全を期す意味でも、闘技場に挑むのは次回、ということで・・・
異次元の城 4F
A:城4Fの地図&窒息の魔導書, B:クリスタルポール
異次元の城 5F
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。