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皆さんこんにちは。
心霊呪文は結構使用するけど、魔術はほとんど使用したことがない伊達あずさです。
ラプラスの魔には序盤、心霊呪文を使用しないと倒せない敵がいたので、仕方なく使ってましたけど、魔術にはそういった類の敵に効果のあるような呪文が登場しなかったので、使用する機会に恵まれませんでした。
グループ内で魔術を使えるのはディレッタントである私だけですし、私はMPにもダメージを与えることができる銀のナイフを装備しちゃってるので、今更そういった魔術を覚えたとしても出番はないでしょうね。
アバタールチューナ以降のペルソナとか、世界樹の迷宮みたいなシステムだったら、積極的に魔法を使っていこうと思えるのですけどねぇ・・・
まあ、全体攻撃の魔術がでてきたらワンチャンあるかもしれませんね。
そんな魔術バッシングからの再開です。
もう草壁さんが元気になっちゃったので、ウェザートップ館前に寄り道する場所もなくなってしまいました。
なので、ささ~っと異次元の城の2Fまで行っちゃいます。そういえば、草壁さんはこの城のことをラプラス城って呼んでましたね。勝手に名前を変更するのやめて欲しいなぁ・・・
でもって・・・あれれ?この扉、牢屋の鍵がかかってます。
部屋の中にあった死体を調べると亡霊が現れました。こういうのでは誰もおののかないのね・・・
亡霊「俺は長年湖で船を操ってきた。しかし、カサンドラ様を湖の魔女のもとへ送り届けようとしたため、捕らえられ、殺されたのだ。俺に何か用か?」
そこまで話しておいて、何故に1回戦闘を挟むの!?
亡霊「湖の船について聞きたいのだな。湖は危険な場所なので、安全のために船は決まったところにしか行けないようになっている。だが、船首像と羅針盤があれば、船を思い通りに動かすことができる。1つはこの階にある私の部屋の隠し部屋にあるはずだが・・・」
その湖って羅針盤が必要になるほど広いんですね。そりゃまあ、カスピ海ほど広ければ羅針盤がないと遭難しちゃうのかもしれませんけど・・・
では次の部屋に行ってみましょう。む、この部屋はなんか寒いですね。
このえらく寒い部屋の奥には氷でできた彫像のようなものが置かれています。中には何か入っているようなのですが、とても硬く壊せそうにありません。使えそうな道具もないし、保留ですね。
さ~これで南側は大体見終わったかな。
というわけで、今度は北側部分を探索していきます。あ~っとまた誰かいますね。
老人「大勢で何の用だ?変な服装をしよって、全く最近の若い者ときたら・・・ところでお主ら、このフロアにある鏡の迷宮へは行ったか?実はそこに黄金の水という珍しい魔法の薬が隠されているらしいのじゃ。それを取ってきてくれたらいい物をやるぞ」
既に持ってますけど・・・黄金の水。
え?これ誰が言ったの???
既に黄金の水を持っているにもかかわらず、会話が止まってしまったので、再びこのおじいさんに話しかけようとしたら、何故か城2階の地図を入手しちゃったんですけど・・・ど、どういうこと??
再度話しかけると、ようやく話が先に進みました。
老人「おお、それは黄金の水!それを譲ってくれたら、どんな谷にでも橋を架けることのできるアイテムをやろう。どうだ?」
つまり、そのアイテムを使用すると、どんな大谷さんでも大橋さんにできちゃうってことですね。
黄金の水を譲ってあげたら、死者の指をくれました。これを谷に投げると橋が架かるらしいです。
その隣にある部屋の机の引き出しには薬草が入ってました。この薬草というのは、薬になる草全般という意味の薬草で、アイテム名としては毒消しになります。
下に続く階段を発見しました。この階段は1階の北西部に続いているのでしょうね。1階って未踏部分が結構ありますからね。でも、階段を使うのはこの階を全部調べ終わってから!
更に北へ進んだ先にある部屋にも下り階段です。まだこの階に行けるところあるので、ここも保留!
こっちの部屋には何か言いたそうにしている使用人の方がいました。
使用人「ここから少し南に行くと上り階段があるけれど、上には人間を食べるモンスターがいるから行かない方がいいぞ。どうしても行きたいのなら、扉の鍵を外そうか?」
ここで外して欲しいとお願いすると南側にある扉の施錠を解除してくれるみたいです。
使用人の方に鍵を外してもらったことで入れた部屋の中には3階に続く階段がありました。これで、この階の行けるところは全部いったかな。
折角この部屋の鍵を開けておいてもらってなんですけど、最初に1階を調べちゃおうかな。
まずは鏡の迷宮内にあったこの階段からにしましょう。
1階の南東部です。
この地図にない扉は、南から北への一方通行みたいです。ニューカムへの帰りにでも利用すると便利かもしれません。
そして、地下1階へと続く階段です。ひょっとすると、この先にベネディクトさんが捕らえられているのでは?
この一角を調べれば地下1階は全て踏破したことになります。
なんかここも部屋の大きさがおかしい・・・
まあ、こんな風に外壁が通常より薄いということにしてしまえば辻褄は合わせられますけどね。
そしてここは・・・倉庫ですね。あっれ~ベネディクトさんは一体何処にいるんだ?
この棚には古びた杖(スタッフ)が。
そして、こっちの棚には鏡が。
一番奥の棚にはサークレットが入ってました。微妙・・・
とりあえず地下1階の地図は完成しましたし、今日はここまでかな。
異次元の城 1F
A:藁の山, B:神聖化の魔導書, C:ライアン, D:仕掛けのある像, E:黄色の指輪, F:城1Fの地図, G:青い指輪, H:3階の地図
異次元の城 2F
A:情報(ここは鏡の迷宮だよ。鏡の中に1枚だけ通り抜けられない鏡があるが、その向こうに行く方法があるらしい), B:賢者の石(要:医療箱), C:黄金の水, D:狂人, E:身なりの良い女性, F:治療薬(取れない), G:情報(ラプラス様に会うためにはエメラルドの像が必要だ。しかし、誰かが持ち去ったらしく、失われてしまった), H:情報(船を思い通りに動かすには船首像と羅針盤が必要で、1つはこの階の隠し部屋にある), I:氷の彫像, J:城2階の地図&死者の指(要:黄金の水), K:毒消し, L:使用人(施錠扉を解除してくれる)
異次元の城 B1
A:情報(これから南西にある牢屋の掃除に行かなきゃならないんだ。プールのある部屋に拷問部屋があるらしい), B:サボテンのエキス(取れない), C:情報(ここは魔法使いアドルフ様の部屋です。しかし、アドルフ様はここにはおられません。異世界の少女を助けようとしたため、牢屋に入れられたのです), D:魔法のダガー, E:ビーゾー・ストーン(取れない), F:月の護符(取れない), G:夜魔の魔導書, H:情報(隣の部屋の男は魔法使いの部屋へ行ってから具合がおかしくなった。近づかない方がいいぞ), I:古ぼけた金貨, J:ジキタリス, K:鉄の心臓, L:サボテンのエキス(取れない), M:鍵の束, N:古びたチーズ, O:牢屋の鍵, P:魔力破壊の魔導書, Q:ルヴァン, R:治療薬, S:情報(モルディブ様の部屋は南東にあるが、水路を渡らなくてはいけないのだ。水路の水を干上がらせる方法があるらしいのだが、詳しくはわからない), T:月の護符, U:アドルフ, V:ビヨンド, W:ジェルマン, X:ジャンボン, Y:ジョアンナ, Z:ライアン, ア:健一郎, イ:情報(このフロアの西の部屋にルヴァンという奇妙な魔法使いがいる。噂では人間ではなく魔物だという話だ。モルディブ様が言うには、何か企んでいるらしい。本当なのだろうか), ウ:城B1Fの地図, エ:情報(ベネディクトとかいう男がラプラス様の魔法の秘密を暴こうとして牢屋に入れられている), オ:情報(巨大な魔を召喚されたラプラス様は、その力でヨーロッパを統一し、皇帝として君臨されたのだ。やがては世界を征服されるだろう。そして、魔の力がある限り、ラプラス様の支配は永遠に続くだろう), カ:タリスマン, キ:クリスタル, ク:ロッド, ケ:マンドレーク, コ:魔獣の魔導書, サ:クリスタルロッド, シ:スタッフ, ス:鏡, セ:サークレット
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。