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皆さんこんにちは。
草壁さんが復活するまでの間の5人目をどうすべきか悩んでいる伊達あずさです。
経験値がグループの人数で割られちゃうなら、草壁さんが復活するまで4人のまま進めるというのも1つの手かもしれませんけどね。
念の為、探索に行く前に草壁さんの様子でも見に行ってみましょうかね。
てなわけで、病院へ。
ちょっと前まで死んでたというのに凄いですよねぇ・・・
草壁「捜索はうまくいっているのか?湖のフロアの南東には不死身のモンスターがいるそうだ。その力を打ち消さなければ勝つことはできないだろう。噂では不死身を打ち消す力のあるアイテムがあるらしいのだ・・・」
うん、その話はルヴァンさんから聞いてたけど・・・あれ?不死身のモンスターも不死身を打ち消すタリスマンも南東部なのね・・・随分とまあ弱点を手近な場所に隠したものです。
あ、そういえば草壁さんの手帳を拾ってたんでした。
草壁「これはウェザートップ館で失くした物だ。ありがとう。お礼に、この札を貰ってくれ。精神的な防御に役立つはずだ」
そういうと、草壁さんは護身札をくれました。ちなみにこの護身札は使用すると味方全体のMP防御をアップしてくれるらしいです。
草壁「ラプラスはかなりの力を持った優秀な魔法使いだ。彼の呼び出したラプラスの魔は未来のあらゆることを見通してしまうという。ただ、僕達にとって幸運なことに、その力はあの世界の住人にしか通用しない様だ」
やはりあのお城があるところは異世界だったのですね。で、やっぱりラプラスの魔ってLaplace’s demonのことだったんですねー
では、異次元の城の探索に向かいましょうか。地下1階は一通り見て回れたので、次は1階かな?地下1階から1階に戻れる階段がありましたしね。
鍵の束を使って開けた先にあるこの階段から1階に戻ります。
ここって1階のどの辺なんだろうなぁ・・・地図描き難いなぁ・・・
この水の向こうが五芒星かな?
南へと続く扉が1つあるだけですね。
明るくなりましたけども・・・何だか随分と広そうですね。
こんなところに藁の山がありました。こういうのがあると意味もなく燃やしてみたくなりますよね。サイズ的に階段とか隠れてそうですし。あっ、もちろん、現実世界ではそんなことしませんよ!?火遊びはダメ、絶対!
この部屋にはな~んにもありませんね。
こっちの部屋には机が1つ。
机の引き出しには神聖化の魔導書が入ってました。神聖化の呪文はエンチャントと同じ効果みたいです。
この扉には鍵がかけられていました。行けるところが減ってきた!
こんなところにライアンさんがいますよ。
ライアン「あずささんですね。地下の牢屋から助けていただいたライアンです。妹を探そうとここまで来たのですが、城の中は迷路のように入り組んでいるし、恐ろしい怪物がうろついているので、2階へ行くことができません。よければ、貴方達と同行させていただけませんか?」
そういえば、牢屋で助けた人達には全員何かしらの目的があったみたいですし、助けてあげられる感じになっているのでしょうか。まあ、2階に上がるまでとかでもいいなら、別についてきてもいいですよ?
ライアン「ありがとう。では、しばらく同行させてもらいます」
ライアンさんは戦士なのですね。レベルは5ですか。私と一緒ですね。
さ~もう後行けるのはここだけです。
また暗くなっちゃいました。ただ、何か人の気配がする~
この広間には4体の彫像が置かれています。南西にあるのは人魚の像ですね。
南東には角笛とブドウを持った半人半山羊の像があります。パンかな??
北東の像は・・・天使でしょうか?
北西には炎の衣を身にまとい、炎の髪の毛を持った老人の像がありました。右手に箱、左手には盃を持っていて、盃には何かを燃やす用の仕掛けがしてあるみたいです。盃に火を灯してみたいけど、着火できるようなアイテムがないんですよね。火炎の魔術じゃだめみたい・・・
南西部の区画には幾つかの絵が飾られていました。
これは皇帝・皇后の絵みたいです。ここってラプラスさんのお城なんじゃなかったの?何か世界観が良くわからなくなってきましたね。
でもって、こっちはカサンドラさんの絵みたい。確かラプラスさんの娘さんでしたっけ?
そしてこちらはヨーロッパの風景画です。
こちらは紫色の霞が広がる宇宙を描いた奇妙な絵です。この絵をじっくり眺めていると、絵の中にいる触手をもった目玉の化物が、絵の中から触手を伸ばしてきます。寸でのところで触手をかわしましたけど、捕まると絵の中に引きずり込まれてしまっていたらしいです。実際、絵の中には人間のようなものが浮かんでいました。
そんなことがあったせいか、仲間の何人かが恐怖に慄いちゃいました。アレックスさんとかライアンさんとか結構精神的に弱いからあんまり恐怖に慄かないで欲しいなぁ・・・
絵が飾られていた部屋の向かいには机と白いテーブルクロスがかけられた大きめのテーブルが1つずつ置かれていました。
机の方には何もなかったのですが、テーブルの隅には黄色の指輪が置かれていました。この黄色の指輪は使うと知覚力がアップするみたいです。まあ、良い物なんでしょうね。
この部屋にいる衛兵達は、近づくと向こうから積極的に攻撃を仕掛けてきます。でもこれが一番可能性が高い衛兵の行動ですよね。
ただ、この部屋には何にもないんだな~
衛兵がいた部屋の隣には4つのベッドと机が置かれています。兵舎かなにかかな?
あっ、この机の引き出しから良い物を見つけましたよ!
早速地図を開いてみると・・・やっぱり、凄く広いですね、このお城。下の方とかはみだしちゃってますよ。
南西のベッドからは体力がアップする青い指輪が出てきました。青い指輪を拾った際に毒虫に指をかまれちゃったんですけど、特に毒を受けるでもなく、ダメージを受けるでもなく・・・偶々運が良かっただけ?
最後となった北東の部屋には地下へと続く階段がありました。多分これ地下の南東部に繋がってますね。ただ、この階段を下るのは次回にしよっかな。
ニューカムに戻ろうとしたらライアンさんは妹が心配だからこのままここに残るみたいです。
私達がいない間も妹さんの捜索を続けたいというならまだわかるんですが、結局ここで私達を待っているだけなら、一緒にニューカムまできてもそう変わらないと思うんだけどな・・・まあ、ライアンさんの意思は尊重しますけど。
というわけで、今日はおしまい!
異次元の城 1F
A:藁の山, B:神聖化の魔導書, C:ライアン, D:仕掛けのある像, E:黄色の指輪, F:城1Fの地図, G:青い指輪
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。