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皆さんこんにちは。
Age 5の進捗を全て達成したら、SevTech: Agesを最新版にアップデートしようと思っている伊達あずさです。
それはそうと・・・遂にこのマイクラ日記(SevTech: Ages編)も今日で100回目となりました。
第1回が2019年1月27日ですから、もう2年近くもやってることになります。びっくりするほどにスピード感がありませんねぇ・・・
そんなスピード感に乏しい私のマイクラ日記もあと少しでフィナーレを迎えられる・・・ような・・・気がしなくもないです。少なくとも150回とかにはならないでしょう!?
前回、あまりにも所望する設計図(自動貨物ロケット)が見つからず、ついに探すことを止めてしまった私。
携帯拠点の中にある作業場でTier 3 Rocketを作成し、早々にこの忌々しい火星とさよならしたいと考えています。
そしてこちらが火星から私を救い出してくれる箱舟Tier 3 Rocketのレシピとなります。
材料は「Heavy Nose Cone」×1、「Heavy-Duty Plate(レベル3)」×10、Tier 1 Booster×2、「Heavy Rocket Fins」×4、「Heavy Rocket Engine」×1です。(ロケットのストレージとなるチェスト3つはお好みで)
これまでのロケットと基本的な形は一緒なんですけど、Tier 1 Booster以外は未知の材料ばかりですね。それとHeavy-Duty Plateがレベル3までいっちゃってるわけで、その辺は作るのがかなり面倒くさいです。
というのも、Heavy-Duty Plate(レベル3)を作るにはHeavy-Duty Plate(レベル2)とCompressed Deshが必要になるんですよ。
当然Heavy-Duty Plate(レベル2)を作るにはHeavy-Duty Plate(レベル1)が必要だったわけで、レベルが上がる度に面倒くささが増し増しになっていくんですよね。嫌な仕様ですよほんと。
そういえば、Compressed DeshってAtomic Reconstructorを作ろうと試みた時にレシピだけはご紹介しちゃってましたね。当時はDeshが無かったから実際には作れませんでしたけども。
そんな面倒くさい材料であるHeavy-Duty Plate(レベル3)は他の部品の材料としても使用されます。
Heavy Nose ConeではレッドストーントーチとHeavy-Duty Plate(レベル3)が3枚必要となります
Heavy Rocket FinsではHeavy-Duty Plate(レベル3)が4枚必要な上、Heavy-Duty Plate(レベル2)も2枚必要となります。これが4つもいるんだからなぁ・・・
最後はHeavy Rocket Engine。
ここでは火打石と打ち金、ボタン、Tin Canister(Copper Canisterでもよい)、Oxygen Ventの他、Heavy-Duty Plate(レベル3)が4枚必要となります。
結局、Tier 3 Rocketを作るにはHeavy-Duty Plate(レベル3)が33枚必要になるのかな?大変ですねこれは。
ちなみに火星にも隕石は落ちてくるのでMeteoric Ironが足りなくなったとしても外へ出れば集めることができます。
手間暇かけて作成したTier 3 Rocketを発射台の上に設置し燃料を充填しました。
さ~これで後はロケットに乗って火星から飛び立つだけなのですが、実はこのTier 3 Rocketで行ける場所って3つもあるのですよ。
1つは小惑星と呼ばれる場所でここにはダンジョンが形成されないみたいなので設計図の入手は期待できません。
残る2つの行き先金星と水星で、どちらも惑星内部にダンジョンが形成されるため、設計図の入手については期待できるのですが、両方とも環境が結構違うのですよ。
例えば、金星はTemperatureが5.0Cとなっており、水星の方は50Cとなっています。(地球は0C、火星は-1.0Cです)
またPressure Levelも金星が100%なのに対して水星は20%しかありません。(地球は0%、火星は90%です)
Cという単位が何を表しているのかいまいち良く分からないため、あくまでも数字の大きさだけを見た感じですが、金星の方は火星とそこまで値に差がないので、今の装備のままでも行けそうな気がしますけど、水星の方はTemperatureの差が大きいのでかなり気になります。
とりあえず・・・金星に行ってみる?
一先ず嫌な思い出しかない火星を離れロケットで宇宙空間へ。
金星をチョイスします。
いざ金星へ着陸開始・・・って、辺り一面不穏すぎる色合い・・・何かもう良くない感じしかしません。
金星には地球以上に密度が高い大気が存在するので、パラシュートを開けば着陸時の衝撃を和らげることができます。火星の時は大気の密度が希薄だったので、着陸時にはパラシュート+エアバッグという二段構えにする必要があったのですよ。多分ね。
金星は大きさや質量がほぼ地球と同じらしいのですが、大気の主成分は二酸化炭素で地表の温度は500℃近くあります。挙句の果てには濃硫酸の雲によって覆われているため、ご覧のような黄色い雨が降ってくるのです。
とても人間が暮らせるような環境じゃない!
濃硫酸の雨に当たると時々吐き気を催す上、防具の耐久度を凄い勢いで奪っていくのですが、Space Suitには厳密に言うと耐久度がないのでその辺はあまり気にしなくてもいいかも。(なんかゲージは減ってるように見えるけどね)
ただ問題は熱・・・やっぱり金星は暑すぎる!!
とりあえず急いでロケットの発射環境だけ整え、熱によるダメージを受け始める前に拠点の中に避難します。
そうしたら拠点の中で金星の暑さに耐えるためのIsothermal装備を作りましょう。
Isothermal装備は当然Helm、Chestpiece、Leggins、Bootsの4つに分かれています。
各種Isothermalの材料として使用されている「Isothermal Fabric」はThermal Paddingを作る時にも使用したThermal ClothでDesh Ingotの両脇を挟むことで作れます。
作ったIsothermal装備を身に着けます。これでもう金星の暑さだってへっちゃら・・・のはず!
外へ出て見ると・・・うん。温度の方は安定しました。これでようやく落ち着いて金星を探索できますね。
いつものように発射台をウェイポイントとして登録してから探索へと出かけます。
相変わらず地表面は寂しい限りですけど、月や火星ほどには大地の起伏が単調じゃありませんね。
暑い星というだけあって、ちょいちょい溶岩を見かけます。そして、その周りには見た事ない鉱石がある!でもこのまま掘っちゃうと溶岩の中に落ちちゃいそう・・・
でも大丈夫!金星ではネザーみたいにバケツの水が蒸発したりしないので、ちゃんと溶岩は冷やし固められます。
これで安心・・・と思ったら、この「Venus Volcanic Rock」というブロック・・・壊すと溶岩に代わるブロックだったみたい。
因みにシルクタッチのツルハシで壊すと丸石になってしまうという非常に虚しい仕様でもあります。
そんな微妙に幸先の悪そうなスタートを切ったところで、続きは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
100話突入おめでとうございます!
最近ぽっぽブログさんに触発されてSevTech:Agesを始めたんですけどとっても参考にさせてもらってます。
過去の雑談記事なども楽しませていただいているので応援してます。がんばってください!
コメントありがとうございます。
SevTech: Agesって世界的には(?)人気が高いModPackなのですけど、意外に日本でプレイされている方は少なそうなんですよね・・・
でも、すご~く完成度の高いModPackですし、仲間が増えることはとっても嬉しいです!
でも、今の調子だとすぐに私が追い抜かれちゃいそうですけど・・・