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皆さんこんにちは。
今のミッションが終わった後でモーリーが改心したとしても、仲間として育てることにあまり気が乗らない伊達あずさです。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」といったのはナポレオンでしたっけかねぇ・・・あまりに的を射すぎていて恐ろしい名言ですよほんと。というか、もうこれ以上仲間増えなくていいよ!!
そんな無能・・・っていうか、有害な味方(?)であるモーリーのせいで、望まぬ戦いに巻き込まれてしまいました。
この駐屯地には敵の補給車が3台も居て経験値を稼ぐのに良さそうではあるのですが・・・な~んかいまいち気分が乗らないので、今回は素直に倒しちゃおうかな。前のマップで結構皆強くなっちゃいましたからねぇ・・・まぁ、ハンスとグレゴリオのAgilityを9999にするぐらいはやってもいいかな。
とかいいながら、ハンスのShortまで9999にしちゃった。
更にはこのミッション中にDuelを習得したポールのShortまでも・・・何かもう私の精神状態とは無関係に体が勝手にレベルを上げちゃうんですよ!
経験値も十分に稼ぎ終わったところで、後は生ける屍と化している敵ヴァンツァーと敵補給車に止めを刺します。皆強くなり過ぎたせいで、ミッションがずかずかと敵の真っただ中に突入して敵をなぎ倒すだけの単調作業になっちゃってるんですよね。
そんな単調作業ミッション完了!
しかし、ほんと坂田の言う通りですよ。またオルソン大佐から何を言われるやら・・・
結局、追手を撃破した後も戦場から完全離脱せずに私の死に際を見届けようと留まっていたモーリーからありがちな質問を受けます。
そして私の答えは「さあな」です。
J.J.やキースのいうことはごもっともだと思うのですが、今更ながら私にはJ.J.がマジシャンズレッドのアヴドゥルさんに見えてきましたよ。
そんな2人に対してモーリーは素直に反省の意を示しました。
今後も「私のことが許せない」という点に変わりはないみたいですが、もう2度と私達を故意に陥れたりしないから引き続き連れて行って欲しいと頼み込んできました。なにゆえ・・・
そして、それをあっさり受け入れる私。うん、そういう人だって知ってたよ。しかも、キースもJ.J.もそれ以上反対してこないしね。
でも、中の人たる私は許してあげないんだからね!モーリーに対するこれ以上のレベル上げは断固拒否します!
Mission 10
リペアS HPを50回復する
リペアS HPを50回復する
ゲネム(脚) 防24 HP54 移16 重42
22SNレオソシアル(MG:近) 攻4×7 的74 射1-1 弾∞
・・・と、モーリーのレベル上げをしない大義名分を得たところでフリーダムへ戻ります。
そのまま寄り道せずに軍オフィスへと赴くと・・・
オルソン大佐「さっきまでどこに行ってたかは追及せん。それよりも任務だ」
知らなかったことにしちゃった方がオルソン大佐としても楽なんでしょうね。
キャニオンクロウって何かと問題ばかり起こしてはいますが、今のところ任務遂行率も100%ですし、OCUの正規軍すら歯が立たなかった64機動戦隊を撃破しちゃうなど実績だけは豊富ですからねぇ・・・
オルソン大佐「お前達には国境であるメール河の警備部隊を始末してもらう。お前達が進路を確保した後、正規軍が近隣の都市を制圧する」
最早どっちが正規軍なのかわかんなくなってきちゃうような任務ですね。
キースは今回の任務が不満みたいです。
不満の理由は本来正規軍が担うべき役目をキャニオンクロウが肩代わりしているからだそうですが、キースってそういうことを気にする人でしたっけ?むしろ、正規軍の支援とかに回されて、敵と直接交戦できない方が賞金が減るから嫌なんじゃないの?
そんなキースに対してオルソン大佐は・・・
オルソン大佐「いいか、お前らの代わりは幾らでもいるんだ。上官反逆罪で一生軍刑務所暮らしをさせてやってもいいんだぞ!キース!」
最初「お前ら」から始まった割には最終的にキースに限定されちゃいましたね。
いや、キャニオンクロウの代わりが幾らでもいるとはとても思えませんよね。オルソン大佐も売り言葉に買い言葉でつい口が滑っちゃったんでしょう。むしろオルソン大佐こそ正規軍のポンコツ具合に嫌気がさしてそうですし。
でもってこれが今回の敵の戦力情報です。
毎度のことですが・・・これってどう活かせばよいのでしょうね。敵の方が強いから戦わない!みたいな選択肢が私達にあるわけでもなければ、敵に合わせてこちらの兵装を変えようにも、その参考になりそうな敵の情報はないというね。
ま~これもOCUの正規軍が掴んで来たものなんだとしたら、この情報の使えなさにも頷けるというものです。
しっかし、フレデリック、ヤン、アルダー、グレゴリオ(モーリーもだけど)以外はFightを除く全ての経験値が9999になっちゃったんですよね。
なので、経験値の無駄な入手を避けようとすると上記4人以外は全て格闘で戦わねばならないわけですが・・・Fightの経験値が低い人達はFirstすら覚えていないわけで、そんな状態で実戦に挑むのは結構難度高いような気が・・・
楽をするためにレベル上げしているはずなのに、毎度毎度レベル上げをすることでより楽ができなくなってますよね。
そんな苦悩の中、作戦現場に到着しました。あ、そういえば前回のミッションでは珍しく新しい仲間が増えませんでしたね。
フレデリック「結構警戒厳重だな」
ヤン「そりゃあそうよ。ここを突破されたらOCUが逆転することになるのよ」
フレデリック「そうなると兵隊の士気にかかわるからな」
キース「だから、OCUにとっちゃどうしても突破しなきゃならんというわけだ」
フレデリックが会話に混ざってくるの結構久しぶりなような気がする~
ともあれ、ここはUSNにとって何としてでも守り抜きたい場所のようです。
そしてここには私達にはない「ホバー」を装備したヴァンツァーも居るそうなので、河の中での戦いは不利を強いられそうです。
さてさて、ここでは11人中12人中11人の出撃が可能みたいですけど・・・どうせその殆どが格闘戦しかできないわけですし、あまり多くの人数で挑んでもどうせ出番ないんですよね。
今回は私、坂田、フレデリック、ヤン、グレゴリオ、アルダーの6人だけにしようかな。
・・・と、今回のミッションの出撃メンバーが無事決まったところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。