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皆さんこんにちは。
実はThe Betweenlandsも結構苦手な伊達あずさです。
まあ、そんなことを言いだしたら暗いし無敵の怖い生物がいるからThe Beneathだって苦手だし、落ちたら即死するからThe Endも苦手だし、溶岩まみれで危ないからNetherだって苦手なんですけどね。
その点、黄昏の森(The Twilight Forest)はいいですよね。明るいし、地形も比較的なだらかだし、溶岩もあまりわかないし、鉱石も豊富だし、敵も気持ち悪くないし。黄昏の森最高!
・・・と、幾ら現実逃避してみたところで、私の目の前に広がっているのは毒々しい色合いの不気味なAbyssal Wastelandの世界なわけです。
今回からしばらくの間、AbyssalCraftによって追加されたディメンジョンを旅していかねばならぬのです。気を引き締めてまいりましょうか。
前回作った拠点に早速お客さん達がやってきました。
丁度良いので、前回作ったStaff of Rendingで心ばかりのおもてなしさせていただきましょうか。
彼らに向かってStaff of Rendingを使う(右クリック)とほんの少しだけダメージを与えることができます。クールタイムがないので連射も効きますし、射程も驚くほどに長いです。(見える距離にいるなら当たる!)
ただし、Abysall Zombie、Depths Ghoul、Dr. Orange、Coralium Infested Squidなどといった一定の敵にしか効果がありません。普通のゾンビや骨っぽい感じの敵には効かないので注意してください。
連射も効き、超長射程のStaff of Rendingですが、与えるダメージが小さすぎて武器として使うにはいまいち・・・ですが、大事なことはこれを使って攻撃することでStaff of Rendingの中にAbyssal Wasteland Energyというエネルギーが貯まっていくことなのです。そして、このエネルギーが100貯まるとインベントリの中に「Abyssal Wasteland Essence」というものが追加されるのです。
このAbyssal Westeland Essenceの周りにCoralium plagued flesh(Staff of Rendingを使って倒した敵が往々にして落とします)を8つ並べることで「Skin of The Abyssal Westeland」という皮を作ることができるのです。
このSkin of The Abyssal Westelandを8枚集めてNecronomiconの周りを囲めばAbysasal Westeland Necronomiconというパワーアップした新しいNecronoiconを手に入れることができるのです!
あともう1つ!
今度は前回持ち込んだLiquid Antimatterを使います。
使い方は簡単、Abyssal Westelandのそこここにある「Liquid Coralium」に向かってかけるだけです。あ、直接ではなく溶岩に水をかけるときの様に水流がLiquid Coraliumにかかるような感じでかけましょうね。
すると、Liquid Coraliumが固まって「Coralium Stone」というブロックにかわるので、これをツルハシなどで壊して集めておきます。
ついでにLiquid Coralium自体もFluid Tankなどに移して集めておきましょう。
新しく作ったAbyssal Westeland NecronomiconはPEのMAXが10000と以前の倍に増えているので、追加容量分をチャージするため、拠点に戻ってきました。
拠点へと戻ったついでに「Scanner」という新たな装置を作りたいと思います。
材料は鉄インゴット×2、鉄格子×2、レッドストーン×1、金インゴット×2、ネザークォーツ×1です。(Scannerを作ると「Scannable」の進捗が達成されます)
さて、作ったScannerですがこのままでは役に立たないのでScannerで使用する追加Moduleも一緒に作ってしまいます。
まずは「Scanner Module: Rare Ores」です。
これはその名の通り、希少な鉱石をScannerの走査対象にするModuleです。
材料は「Blank Scanner Module」とダイヤモンドです。
Blank Scanner ModuleはGreen Dye Powder×3、粘土×4、レッドストーン×1、金塊×1から作ります。
後はScannerの走査範囲を広げるための「Scanner Module: Range」も作っておきましょう。
複数枚あるとその分範囲を広げることができますが、1回の走査で消費するエネルギーも増えてしまいます。
材料はBlank Scanner Moduleとエンダーパールです。
ついでに指定した特定のブロックのみを走査対象にできる「Scanner Module: Block」も作っておきましょう。
結構便利なModuleなので何枚か作っておくと良いかもです。
材料はBlank Scanner Moduleと石です。
後はScannerにエネルギーをチャージするときに使う「Charger Tier1」も作っておきましょう。
材料は鉄インゴット×6、レッドストーン×2、レッドストーンブロック×1です。
Chager Tier 1にエネルギー導線を繋いでから右クリックするとこんな感じのウィンドウが開きます。
この青枠部分にチャージしたい装置を入れればその下の枠にチャージ済みの装置が出現します。
あ、それと右側に見える縦4つの枠には現在の装備品が表示されます。現在の装備品をチャージしたい場合はここから直接入れられて便利です。
Scannerを充電したら、手に持ってスニークしながら右クリックします。
するとこんな感じでScannerが開くので、Modulesの中に適用したいModuleを入れます。最初はScanner Module: Rare OresとScanner Module: Rangeを2枚入れておきましょう。Incactiveの枠には予備のModuleをしまっておけるので、2枚ほど作ったScanner Module: Blockを入れておきます。
これで準備完了!10000PEまでチャージされていることを確認してから、Abyssal Westeland Necronomiconを持ってAbyssal Westelandへと戻ります。
Abyssal Westelandで今しがた作成したScannerを使用する(右クリック長押し)と、未来チックな音と共に地中に隠された希少な鉱石達が浮き彫りになるのです!これはもう掘るしかないでしょ!?
少し地中に入ってから再走査してみると、Scannerの反応が色という形で微妙に異なっていることが分かってきます。
ちなみに水色がダイヤモンド、黄色が金鉱石です。その他Modなどで追加されている特殊な鉱石は軒並み青色に見えます。そして、今用があるのは青色の反応です。
・・・まあ、そうはいってもダイヤモンドを発見しておきながら見過ごすことなんてできませんけどね!
そんな感じで、新時代の高効率な採掘法が幕を開けたわけですが・・・この続きは次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。