全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech: Ages#69

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
最近、変な夢ばかり見てしまう伊達あずさです。
マインクラフトの中では拠点にこもって開発に明け暮れてますが、夢の中ではお宝を奪って逃走したり、国家間の戦いに巻き込まれてしまったりとやたら戦いの日々なのです。変な話ですね。
さて、前回Age 4の進捗を全て達成することに失敗してしまいましたが、今回は流石に終わるでしょ~

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵1
さ~現在見えているAge 4の進捗は2つ!
まあ、直列に2つ繋がっている場合は手前の進捗を達成することで新しい進捗が増えないとも限らないんですけどね。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵2
まずは「Cooking for Blockheads I」を作りたいと思います。
材料は本!これをかまどやらStone Grillやらで焼くだけです。(Cooking for Blockheads Iを作ると「Modern Style Kitchen」の進捗が達成されます)

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵3
お次は「Cooking for Blockheads II」を作ります。
先ほど作ったCooking for Blockheads Iの他に、作業台×2とPlutinum Plate×2が必要になります。(Cooking for Blockheads IIを作ると「Moving on Up!」の進捗が達成されます)

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵4
そして、案の定新たな進捗が増えているわけです!
でもこれで最後!

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵5
というわけで・・・最後に作るのは「Cooking Table」です!
材料は石×3、Terracotta×5、Cooking for Blockheads II×1です!(Cooking Tableを作れば「Full Kitchen」の進捗が達成されます)

これでAge 4の進捗は全部達成されました!
だ~が~しかし~折角なので、今しがた作ったCooking for BlockheadsのModで追加されたキッチンブロックを使って、システムキッチンを作ってみましょうかね~

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵6
ではキッチンブロックその1!「Kitchen Counter」です。
材料は石×3、Terracotta×5、チェスト×1です。内部にチェストと同じ9×3のインベントリを持っています。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵7
キッチンブロックその2!「Kitchen Corner」です。
材料は石×3、Terracotta×6です。キッチンカウンターを折り曲げたいときに使用します。
今から作ろうとしているシステムキッチンはこれらのキッチンブロックが全て繋がっていないと正しく機能しないので、これは主にブロックを繋げる目的で使用することになるでしょう。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵8
キッチンブロックその3!「Oven」です。
材料はガラス×3、Aluminium Plate×5、Nether Furnace×1です。当然食材を焼くときに使用します。
内部には3×3の調理スペースと3×2の調理済み材料の保持スペースがあります。これ1つで一度に多くの種類の食材を焼くことができますが、焼く際にはかまど燃料が必要となります。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵9
キッチンブロックその4!「Sink」です。
材料はAluminium Plate×3、Terracotta×5、水バケツ×1です。このブロックにはバケツ数杯分の水をためておくことができ、料理に水が必要となる場合にはこのブロックの中にある水が自動的に使用されます。もちろん、液体導管を繋ぐことで、直接水を送り込むこともできます。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵10
キッチンブロックその5!「Fridge」です。
材料はチェスト×1、鉄のドア×1です。このブロックは内部にチェストと同じ容量のインベントリを持ち、中に食材を入れておくことで、お料理の際に中の食材が自動消費されます。縦に2つ重ねるとくっついて縦長の冷蔵庫になります。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵11
キッチンブロックその6!「Tool Rack」です。
材料は木材のハーフブロック×3とAluminium Rod×2です。お料理の際に使用する道具(Knifeなど)を置いておくことができます。
まあ、別にこのラックに設置せずとも、Kitchen Counterの内部インベントリの中とかでも自動で使ってくれるんですけどね。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵12
キッチンブロックその7!「Spice Rack」です。
材料は木材のハーフブロック1つ!スパイスを置けるラックらしいですけど、別にFridgeの中に入れておけばいいかと・・・

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵13
キッチンブロックその8!「Milk Jar」です。
材料は木材×1、ガラス×5、Tank×1です。これは内部にバケツ8杯分の牛乳を貯めておく容器で、牛乳を使用する料理がある場合に、この容器の中の牛乳が自動的に使用されます。液体導管を繋ぐことで牛乳を自動搬入することもできます。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵14
キッチンブロックその9!「Toaster」です。
材料はボタン×1、Aluminium Plate×4、Iron Trapdoor×1、Lava Bucket×1です。これはその名の通り、トーストを焼く際に使う装置・・・のはずなのですが、Actually AdditionsのToastはこれじゃ焼けないみたいなんですよね。よって、SevTech:Agesの場合に限っては、何に使うのか謎です。
そもそも、SevTech: Agesの世界ではトーストのもととなるパンを作るのに塩が必要となるので、それほど気軽には作れないのですよね。まあ、塩は結構沢山採れますし、使っちゃったって別にいいんですけどねぇ・・・

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵15
そして最後はキッチンブロックその10!「Kitchen Floor」です。
材料はクォーツブロック×2とBlock of Black Quartz×2です。キッチンスペースの床をこれにすれば雰囲気でますけど、材料が結構贅沢!

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵16
折角ですからお料理の際に使用する「Knife」も作ってしまうことにしましょう。
材料は「Knife Blade」と「Knife Handle」です。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵17
Knife Bladeは鉄インゴット×2と火打石×1から作ります。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵18
Knife Handleの方は棒と革ですね。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵19
これらすべてのキッチンブロックをこんな感じで並べてみました!
Milk Jarの容量が案外少ないので、上に牛乳が入った液体タンクを置くことで、実質的な牛乳の貯蔵量を増やしています。
後、高さ3に並べてあるのはTerracottaで、キッチンブロックの乗り越え防止の意味で設置しています。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵20
当然Sinkの下には水道管が引いてあります。地面に隙間ができちゃってるのはちょっと気になりますけど仕方ない。
Fluid Tankが上に向かっても液体を搬出できれば良かったんですけどね。

全自動お料理機能を備えたシステムキッチン:Minecraft SevTech Ages#69_挿絵21
Cooking Tableにアクセスすると、自分のインベントリとキッチンブロック内のすべてのインベントリにある食材で調理可能な料理の一覧が表示されます。ここで目的の料理をクリックすると自動的に食材が消費され、料理がインベントリの中に入れられます。ただし、調理の最終工程が焼くものに関してはOvenの中に料理が入ったままとなるため注意が必要です。
後・・・道具を使う系の料理の際、道具の耐久度が減ると自動調理できなくなったりするんですよね。
例えば、先ほど作ったKnifeとベイクドポテトから「French Fry」を作る時など、Knifeの耐久度が減っていない最初の1回だけは自動調理できるのですが、耐久度が減ったKnifeは認識してくれないようで、以後は自分で手に持ってクラフトしなければならなくなるんです。
う~ん・・・バージョンがあがったらこの問題ってなおってるのかなぁ・・・

ともあれ、こんな感じで料理の自動化が可能になりました!
次回からは本格的にAge 5へと入っていきたいと思います。

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