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皆さんこんにちは。
宇宙への第一歩となる月への到達に成功した伊達あずさです。
今回から月の探索に入るわけですけど、宇宙では1つの過ちが致命的な結果に繋がってしまうので、慎重に進めていきましょう。
辺りには同じような地形が延々と続いているのですが、ぐるっと周りを見渡してみると・・・遠くの方に何か見えますね。
早速、地球から持ってきたコーヒーを飲んで移動速度を上げつつ近づいてみると・・・
物凄く顔色の悪い村人がいる!
早速話しかけてみる(右クリックするだけですけど)と、こんな感じの取引ウィンドウが現れました。空気が無く音が伝わらないはずの月面でも普通にコミュニケーション(取引)できてるのは、Frequency Modulesを装備しているからなのですよ。(なので、本来であれば初めて月に来た時には取引できません)
さて、この村人・・・いや、月人?は「Lunar Sapphire」なる鉱物と何かを交換してくれるみたいです。でも、Lunar Sapphireなんて持ってませんよね。
ここで必要となるのが、地球から持ってきたジャングルの苗木なのです!村、いや月人達はジャングルの苗木とならLunar Sapphireを交換してくれるのですよ。
折角なので、持ってきた分は全て交換しちゃいましょうね。もちろん、人によって交換レートが違うので、一番割の良い人を探すことも重要です。
幾つかLunar Sapphireを手に入れましたけど、現段階では特にこれといった欲しい物はないので、まあとりあえず貰っておくだけですかね。今から行う月のダンジョン捜索の結果次第では、このままLunar Sapphireの出番がないまま終わることもあるのですが、元はジャングルの苗木数本ですし、そうなったらそうなったで・・・
それではいよいよ、メインイベントとなる月のダンジョン捜索へと移りたいと思います。
分かり易いように一度、着陸地点まで戻り、東西南北どの方向でも良いので1つ方角を決めたら、ひたすら同じ方向に真っすぐ走り続けながら、Spawner Seekerを使うと言う原始的な方法を執ります。
Spawner Seekerを使った際「No Spawners in range 128」と表示された場合、文字通りこの付近にダンジョンはないので、引き続き駆け続けます。
このアイテムの捜索範囲である128ブロックが半径なのか直径なのかはわかりませんが、どっちにしろまあまあ広いので、そこまでめちゃくちゃ連射する必要はありません。まあ、Spawner Seeker自体の耐久度もかなり高いので、連射したとしてもそう簡単には壊れませんけどね。
ダンジョンを求めてひたすら駆けていると、突如付近で爆発音がしました。見てみると隕石が落ちてます。地球と違い大気の層がない月では、小さな隕石も燃え尽きずに地表まで落ちてきます。
そしてこの隕石をツルハシなどで壊すと「Raw Meteoric Iron」が手に入るので、集めておきましょう。これも後々それなりの数が必要になります。
あ・・・そうそう。落ちてきたばかりの隕石はとても熱いので、触ると火傷します。しばらく待てば冷えますが、別にツルハシで壊す分には熱くても問題ありません。
かなり走り続けたところで、ようやくSpawner Seekerに反応がありました。
近くにスポナー(ダンジョン)があると、エンダーアイを投げた時と同じような反応があります。よ~するに、この紫色の目玉を追いかけて行けば良いのです。
紫色の目玉の動きが緩慢となる場所を見つけたならば、そのまま垂直に穴を掘って行っても全然問題ないのですが、一応、ダンジョンには入り口っていうものが存在しています。
見分け方としては、こんな感じの十字の形をした穴・・・でしょうかね。今回は偶然すんなり見つかりましたが、結構見つけるの大変だったりします。ちょっと探して見つからない場合は、素直に掘った方が楽です。
ぞわぞわっとする感覚に襲われながら、穴を降りていくと、明らかにそれまでとは異なる材質のブロックに囲まれた空間に到着します。
このブロックは「Moon Dungeon Brick」というレンガになるのですが、ふつーにツルハシで壊せます。なので、適当な場所から垂直に掘っていったとしても、突き破って突入できちゃうってわけなのですよ。
それと・・・何気にMoon Dungeon Brickには使い道があるのでいくつか拾っておきましょう。
ダンジョンの中は暗い上、Spawner Seekerが反応したわけですから、敵が湧くスポナーが点在しています。
準備していたMenril Torchを使って、ダンジョンの中を片っ端から明るくしていきます。明るければスポナーから敵も湧きませんし、無理して壊すこともありません。っていうか、結構な数のスポナーがあるので、いちいち壊していくのも面倒くさいっ!
ダンジョンの中には結構な数のチェストがあります。中には何が入ってるのかな~
あ!「Cheese Curd」が入ってました。
実は、月の地中にはCheese Oreというチーズの鉱石が埋まっているのです。一応、進捗の達成に必要なので、後で掘ろうと思ってたのですが、必要なくなっちゃいましたね。そしてこのCheese Curdはもちろんチーズなので食べられます。(Protein 0.5%配合です)
そして、Cheese Curdを手に入れることで「The Moon is Made of Cheese」の進捗が達成されます。
特に分岐などもなく一本道のダンジョンを進んでいくと、何やら一風変わった感じの場所に繋がりました。
奥に入ると両手に弓を持った、それはそれは大きな黒いスケルトンが出現します。
う、う~ん・・・SevTech: Ages(というかGalacticraft)って、ひょっとするとマルチとシングルではボスの仕様が違ったりするのかも・・・以前、サーバーを建てて遊んでいた時はボスが放つ弾を撃ち返して当ててダメージを与えるという特殊な戦闘仕様だったはずなのですが、今は普通に攻撃してもダメージが与えられちゃうんですよね。
まあ、戦ってる最中にボスの部屋からでるとやり直しになっちゃう点については一緒でした。
この大きな黒いスケルトンは倒すとクルクル回転した後に大爆発するのですが、その後には1本の鍵「Tier 1 Dungeon Key」が残されます。
そして、この鍵を更に奥にある赤い宝箱に向かって使用すると・・・
目的のお宝が手に入るのです。ちなみに探しているのは設計図。
今回見つかったのは「NASA Workbench Schematic(ムーンバギー)」でした。
とまあ、こんな感じの探索を何回か繰り返すことになります。
2カ所目となるダンジョンでは「NASA Workbench Schematic(レベル2 ロケット)」が見つかりました。最悪、この設計図さえ見つかれば先へは進むことができます。
でも、実は進捗の達成に関係する「NASA Workbench Schematic(Mars Rover)」という設計図が月のダンジョンで見つかるTreature Chest(例の赤い箱)から出に入ると海外の方が言ってたんですよね。でも、今回のみならず、これまでもずっと相当な数の月のダンジョンを探索しましたが見つかったためしがないんですよ!
この設計図から作られるMars Roverっていうほど大したものではないので、0.01%みたいなレア設定にされるわけないでしょうし、バグなのか、はたまたデマだったのか・・・
酸素だって無限ではないため、素直に地球へと戻ることにしました。
あ、ロケットに燃料を入れるのに使ったFuel Loaderなどは、ロケットに燃料が入り切った後で全て回収しました。月に残していっても仕方ないですしね。
と言った感じに月の探索を終えたところで今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
Mars Roverの設計図、自分でプレイしていて確認したことは私もないんですが、この動画(https://www.youtube.com/watch?v=Cb4j6Yg636g )だと火星ダンジョンのTreasure Chestから出てますね
コメントありがとうございます!
え~Mars Roverって火星にでるんですか!?だとしたら、あの進捗の位置ってちょっとおかしいですよねぇ・・・
でも、火星に出ると分かった状態で探すのはとても気が楽です。火星探索時には徹底調査してみますね。
情報提供ありがとうございました!