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皆さんこんにちは。
天井を欲するが故に、装置を作ることよりも、装置を置くための拠点拡張作業に時間がかかってしまっている伊達あずさです。
っていうか、途中から対岸まで拠点を広げてしまったため、結構効率が悪い感じになっちゃったんだよなぁ・・・
では今日も引き続きPneumaticCraft関連の装置を作っていきますかね~
はい、今日の初クラフトは「Plastic Mixer」です。
これはAge 3の時に作ったMolten Plasticから、色付きのPlasticを作る際に使用する装置となります。まあ、Plasticに色が付いたら何が変わるのかはわかりませんが、それらを材料として要求してくるものがあるってことなのですよ。
材料はCompressed Iron Ingot×5とガラス×3です。特に問題ありそうな材料はありませんね。(Plastic Mixerを作ると「Plastic Mixer」の進捗が達成されます)
さてさて・・・Plastic Mixerを動かす前にちょっとPlasticの生産ラインを確認してみましょう。
Pumpjackで汲み上げた原油を蒸留塔へと送って軽油とMolten Naphthaに分離、軽油はBoilerへ送ってSteamにした後、Molten Naphthaと一緒にChemical Mixerへ送ってMolten Propeneに、更にこれをLiquid Processorへ送ってMolten Plasticに、更にこれをPlastic MolderやPlastic Mixerへと送ってPlasticや色付きのPlasticを作るという流れになっています。これらの経路はFluid Pipeを使って全て繋がっているので、本来であれば完全に自動で最後まで作られるはずなのですが、現在はBoilerに自動で水を供給する手立てがないせいで、完全自動化には至っていません。
ですが、このラインを作った当時ならいざ知らず、Age 4となった今ならば自動で楽にBoilerへ水を供給する手立てがあるのです!
まあ・・・本当のことを言うとAge 3の時点でも2つ並べたAqueductの上に水をかけてから、その水に向かって空のバケツが入ったディスペンサーを置いてレッドストーン信号を送れば無限に水バケツを作ることができるので、それを輸送パイプやホッパーなどを使ってSteve’s CartsのLiquid Managerに送り、一旦内部タンクに水を移してから、改めて防水パイプやLiquid Hopperなどで取り出せば自動でBoilerへ水を供給できるのですが、Boilerを作るころにはAge 4は目前ですし、敢えてAge 3で自動化する意味もないのですよ。
そんな楽に水を汲める装置の名は「Fluid Pump」!名前からして如何にも水を汲み上げてくれそうですね。
材料はPlastic×2、Steel Mechanical Component×2、Steel Plate×2、Fluid Pipe×3です。材料の中に未知の物はありませんね。
作ったFluid Pumpはこんな感じで設置します。
側面をEngineer’s Hammerで叩けば、入出力面を切り替えることができます。Fluid Pumpは動作するのにエネルギーが必要なので、上面からエネルギーを入力します。また、作動させるのにレッドストーン信号を要するので、レバーも取り付けておきましょう。
Fluid Pumpの真下には3×3の深さ2の穴を掘って、底にAqueductを敷いておくと安心できます。(まぁ・・・多分なくても大丈夫)
準備ができたら、Fluid PumpとBoilerをFluid Pipe(Fluid Pumpには自動搬出機能があるのでImmersive EngineeringのFluid Pipeでも可)で繋ぎ、9つのAqueduct全てにバケツで水を掛けたらFluid Pumpに取り付けたレバーをONにします。これで、Boilerへ水が自動供給されるはず!
さ~ようやくPlasticの生産ラインが自動化されたので、話をPlastic Mixerへと戻しましょう。
Plastic MixerはPlastic Molderと同じMolten Plasticを材料として使うので、とりあえずPlastic Molderの上に設置してみました。ちゃんと中にMolten Plasticが流れ込むよう、Fluid Pipeも接続しておきます。
Plastic Mixerを右クリックするとこのようなウィンドウが開きます。
一番右のゲージがMolten Plasticが入る場所で、その隣にある縦3つの枠には上からRed Dye Powder、Green Dye Powder、Blue Dye Powderを入れます。RedとGreenはいくらでも増やすことができますが、問題はBlue Dye Powderですよね。Blue Dye Powderはラピスラズリを工業用粉砕機などに入れて作ることができますが、その他にもFerdinand’s Flowersで追加される植物の中にも対応しているものがいくつかあります。Ferdinand’s Flowersの植物も人工的に増やせればいいんですけどね・・・
一応、Plastic MixerにホッパーやItem Cableなどを繋げば染料を自動搬入することもできます。
色付きのPlasticを作るには一番右下にあるタブを開き、その中から必要な色を選べば対応する染料とMolten Plasticを代償にして生産されます。
Plastic Mixerの説明を見ると、動作には熱が必要だとか書いてあるんですけど、特に熱を送らなくても即座に生産されちゃうんですよね。ひょっとすると、PlasticからMolten Plasticを作る場合などに熱が必要となるのかもしれませんね。まあ、目の前に既に溶けたPlasticがあるのですからわざわざそんな面倒なことをする必要なんてありませんけど。
お次は「Amadron Tablet」ですかね。使い方は後で説明するとして、とりあえず作っちゃいましょう。材料はGray Plastic×7、「GPS Tool」×1、「Air Canister」×1です。正確に言えばGray Plasticは初登場となる素材なんですけど、Plastic Mixserで灰色のPlasticを選ぶだけですから特に問題ありませんよね。
GPS Toolはレッドストーントーチ×1、Red Plastic×4、板ガラス×1、Platinum Plate×1から作ります。厳密にはRed Plasticも初登場ですけど、先ほど同様Plastic Mixerで赤色のPlasticを選択するだけです!
最後はAir Canisterです。材料はPressure Tube×1、Compressed Iron Ingot×4、レッドストーン×2です。
これらの材料からAmadron Tabletを作れば「Amadron Delivery」の進捗が達成されます。
さて、このAmadron Tabletというのはドローンを使った取引を行うためのアイテムなのですが・・・使用するのにエネルギーが必要になるんですよね。しかも、電力ではなく圧力が。
というわけで、Amadron Tabletを加圧するのに使用する「Charging Station」という装置を作ります。
材料はPressure Tube×1、レンガ×3、丸石のハーフブロック×3です。
作ったCharging StationはPressure Tube経由でAir Compressorと接続します。
設置したCharging Stationを右クリックすると開くウィンドウの中に加圧するアイテムを入れることのできる枠があるので、ここにAmadron Tabletを入れて待てば徐々にAmadron Tabletが加圧されていくでしょう!
あ、そうそう。Amadron Tabletは10.0 barまで加圧可能なのですが、今現在の環境では5.0 barまでしか加圧できません。でも、別に使用に影響はないので気にしない気にしない。
さ~これで、ドローンを使った取引が可能となったわけですが・・・それは次回かな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。