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皆さんこんにちは。
パスワードによる再開は久しぶりな伊達あずさです。
パスワードを入力してると、如何にもファミコンをやってるな~という感じがするので、最初の方は良いのですが、再開回数が増えるにつれ、段々面倒くさくなっていくこともまた事実・・・
しかもまあ、まだ序盤だっていうのに、結構パスワードが長い!これはパスワードとして利用している文字の種類が少なすぎるせいですね。
一応、覇邪の封印はターボファイルに対応しているらしいのですが、ターボファイルなんて見たことすらないよ・・・
そういえば、以前プレイしたウィザードリィやダウンタウン熱血物語もターボファイルに対応してたっけなぁ・・・
レトロなお店屋さんを見て歩くのが好きなくせに、未だターボファイルの現物を見たことがない自分を恥じつつ、ゲームを再開します。
とりあえず、引き続きレベル上げをしちゃおうかな。スタミナ以外のステータスが見れないどころか、レベル自体も数値化されていないので、レベル上げというよりは、それこそ純粋な修行みたいになっちゃってますけどね。多分、3レベルぐらいだと思います。
さて、今更ですが、このゲームには「知」と書かれたパラメータがありまして、悪そうな敵を倒すと上がり、一般人っぽい人を倒すと下がる傾向があるみたいです。説明書がないから詳しいことはわかりませんが、知名度の「知」かな?(ちなみに、初戦の相手だった中国人風の商人は悪い敵扱いみたいです)
倒すと知名度が下がる系の人は話しかけることで情報をくれるみたいです。まあ、話しかけてるのに無視されちゃうこともあるけど。
それと、話しかけるだけでも知名度って上がるみたいですね。
善の人に話しかけて情報を得る:+20
悪の人に話しかけて情報を得る:-20
善の人を脅して情報を得る:-20
悪の人を脅して情報を得る:+20
戦闘から逃げる:敵と自分の強さの差によって変わる(ような気がする)
敵を倒す:敵によって変わる(後述)
善:商人、旅人、聖騎士、ひらがなの魔獣(予想)
悪:商人(中国人風)、盗賊、カタカナの魔獣(予想)
-70:商人
-40:旅人
+5:りっていか
+10:盗賊、商人(中国人風)、じゃおうほう、ビッツ
+15:ルエック
+25:ロバール
- 有名な戦士は城でライセンスが貰えるそうです
- 長老は物知りで有名です
- コサーマは森と川に挟まれた平地におるぞ
- 遠くを見たいなら遠眼鏡をお買いなさい
- なるべく平地を歩きなさい。貴方はまだ弱い
- コサーマは国境の直ぐそばに住んで居る
- コサーマの兜は不思議な力を持っとるそうじゃ
とりあえずこの周辺の敵をまとめるとこんな感じかな。
この仕様だと知名度っていうより、名声とか評判の方がしっくりきそうですね。
そうそう、極稀に遭遇する白の導師なる人に話しかけると、珍しそうなアイテムをくれることがあります。前回、しれっと入手していた復活の石もこの白の導師がくれたのですよね。今回新たにれっち(裂地?)の杖を貰ったのですが、使い方がわからない・・・
黒の導師なんて人も登場しますが、こちらは逃げた方がいいです。
とりあえず、レベルが5ぐらいになったので、そろそろ周辺の探索を開始したいと思います。最初の目標はガリアの町の北東に位置する遺跡のような場所!
中に入るなり、ゲルフィースなる魔獣が襲い掛かってきました。もちろん、今の私の敵ではありません。(倒すと知名度+10)
ゲルフィースを倒し、辺りを見回すと、壁に書かれた文字のようなものを発見したのですが、古代文字らしく、私には内容が理解できませんでした。王様が言っていたコサーマとかいう人であれば、読めたりするのかなぁ・・・
そのまま平地伝いに北東へ進み、2つ目の町オルコへ向かいます。
オルコ
- 長老の家
- 市場
- 呪い師
- 鍛冶屋
- 酒場
オルコの市場では短剣(3000ゴルダ)、帷子(2000ゴルダ)、遠眼鏡(10000ゴルダ)が売られています。
遠眼鏡って旅人たちの間で噂になっていたアイテムじゃないですか。何でも遠くを見ることができるようになるとか。もしや視界が広がる?
酒場で100ゴルダ払ってお酒を頼むと、店主から情報を得ることができます。店主が言うにはここから南に19日ほどいった所に橋があるらしいです。
恐らく、店主が言っているのはこの橋のことでしょうね。なるほど・・・1マス移動するのに1日かかる設定なんですね。だとすると、ここまでで何年経過してしまったのやら・・・
オルコの町を出てみると、遠眼鏡のおかげか視界が若干広がってる!でも、広がったのは横だけか・・・
視界以外の部分に対して、豪快に領域を割り振っているくせに、表示されている情報量があまりにも少なすぎるのですよ。これだけスペースがあったら、知名度とか武具の耐久度だって表示できるでしょうよ!!っていうか、どっちかしか表示できないなら、お金じゃなくて知名度の方こそ表示して欲しかったよ。
このまま、平地から出ない程度の無理のない旅を続けていきたいと思います。
そんな旅の途中、平地で「うんむたく」という敵に遭遇しました。敵のスタミナを見るに強敵っぽいですが、試しに1発攻撃してみた感じから、ギリギリ勝てそうな雰囲気が漂っていたので、攻撃続行!
本当にギリギリでしたが、何とか倒せました。結果、怒りの鏡なる魔術品が手に入ったのですが・・・その代償として、知名度が1000も下がったんですけど!
うんむたくとの戦いによって、かなり疲弊してしまったので、一旦オルコへ戻ってから、目的の場所へ。
ここにはイアソンの記念碑が建てられていました。しかし、残念ながら今の所は何も起こらないみたいです。
他の地形より安全に定評のある平地だけを通って一体どこまでいけるかな~次はこんな感じに移動してみます。
まずは1つ目の場所[26:32]にやってきました。妖精曰く、何にも無いけどすっごく嫌な感じがするそうです。
2つ目の場所[37:29]はどうやらお城のようですね。このお城に居た王様がライセンスをくれました。今後は魔獣の牙1本あたり、50ゴルダの賞金を出してくれるそうです。更に、真の勇者となった暁には別途景品まで出してくれるみたいです。
ライセンスを手に入れたことで、新たに魔獣の牙の数が表示されるようになりました。それでもまだ、知名度を表示させるのに十分なスペースがあると私は思うんだけどなぁ・・・でもまあ、商人(中国人風)と盗賊以外を倒した時もお金が手に入るのは正直とても助かります。
さ~まだまだ平地だけを通って行けちゃいますよ!次の目的地はここテゲアの町です!
テゲア
- 長老の家
- 市場
- 呪い師
- 鍛冶屋
- 酒場
テゲアの町の市場では何も珍しい物を売ってませんでした。
酒場の店主が東の森にある洞窟について教えてくれました。何でもイアソンはこの洞窟に住む魔獣を倒して盾を手に入れたのだそうです。イアソンによって1度は倒されたにも関わらず、今も同じ洞窟に住み続けているということは、その魔獣ってネームドではないのですね。でもな~そうだとしても今の私に倒せるかなぁ・・・
新しい町に着いたということできりも良いし、今日はここまで・・・にしようと思ったのですが、折角、魔獣から牙を手に入れられるようになったので、魔獣が落とす牙の調査がてら、もう少しだけテゲアのそばでレベル上げでもしようかな。
1本:ビッツ
2本:ゲルフィース、りっていか
3本:ルエック
4本:ロバール
5本:じゃほうおう、うんむたく
結局、これまでに出会った敵全てを確認するために、ガリア付近まで戻っちゃいましたよ。
ちなみに盗賊が落とすお金を牙に換算すると6本、商人(中国人風)は40本になります。何か魔獣を討伐するのがばかばかしくなってきちゃいますねぇ・・・
レベルが1つ上がり、テゲアまで戻ってきたところで今度こそ今日はおしまい!
次回は東の森にある洞窟というところを一応覗いてみようかなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
装備耐久力!
この面倒な仕様はファイヤーエムブレムを思い出しますね
早目に鍛冶屋を雇うのが王道な攻略に違いない!!
(雇える鍛冶屋がいるかわからないですが…)
コメントありがとうございます。
居ます居ます雇える鍛冶屋さん!次回雇いますよ~
お店に持って行って直してもらうより、専属の鍛冶屋さんを雇った方が安く上がるとか何か不思議なシステムですよね。
(お客さんが他に居ないってことになりますね・・・)