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皆さんこんにちは。
知らないModについて調べると、英語の勉強にもなるな~と思い始めた伊達あずさです。
こんなにも英語に触れる機会が多いのに何故英語が上達しないんだ私は!
・・・そんな多少の嘆きと共にゲーム再開なのです。
これまでの試みによって、生きていく上で必要な衣食住の「食」と「住」に関してはそれなりに充実してきました。これで残るは「衣」のみ!
前回の最後に武器を幾つか作りはしましたが、服(防具)については完全な手つかず状態です。(ゾンビ達が落とした物に頼るのみ)
そこで今回はマインクラフトにおける「衣」の入門である革を入手したいと思うのですが、実はこのSevTech: Agesの世界では、ブタやウシを倒しても革を落してくれないんですよね・・・
その代わりに落とされるのがこれら各種毛皮・・・左から「Pig Pelt」、「Cow Pelt」、「Sheep Pelt」、「Wolf Pelt」です。(他の動物も独自のPeltを落とします)
まあ、革っていうのは毛皮から毛を取り除いた後、適切な処理を加えた物のことですから、動物を倒していきなり革が出るというのは確かに不自然ではあったんですけどね。
というわけで、この毛皮を加工して革を手に入れたいと思います。
まず準備するのはこの「Flint Work Blade」です。
材料はFlaked Flint×4、Plant Twine×1、棒×2と、特に目新しい材料はありません。(作成すると「Working for the Weekend」の進捗が達成されます)
各種毛皮とこのFlint Work Bladeを一緒にクラフトすることで「Raw Hide」を入手することが出来ます。
とれるRaw Hideの数はウシ>ヒツジ>ブタの順になっています。このSevTech: Agesの世界でもブタの境遇は改善されていないみたいです。
Wolf Peltからも同様にRaw Hideを入手することができますが(ブタと同数)、Wolf Peltには別の利用法があるので、ここでは使わないことにします。
次にこのRaw Hide(生皮)に塩漬け処理を施すのですが・・・塩漬けというだけあって、「Salt(塩)」を手に入れなければなりません。
塩はこんな感じの白いブロックから入手できます。川岸や乾燥バイオーム(塩田がある)で比較的簡単に見つかるので、発見したらシャベルを使って掘りましょう。
塩を入手すると「reSalt of Your Labors」の進捗が達成されます。進捗名に英語ジョークが入ってますね。
次に塩漬け処理をするために使用する水を汲むための道具「Fluid Bladder」を作るのですが、必要な材料が「Brown Dye Powder」×2、「Ink Sac(イカスミ)」×1、Plant Twine×3と、見るからに厄介そうな材料が登場するのです。
イカスミに関しては目の前の川にも何故か生息しているイカを倒せば簡単に手に入りますが、問題はBrown Dye Powderです。色的にも粉末という形状的にも一筋縄ではいきそうにない材料・・・
まずは粉末という形状問題から対応すべく「Grindstone」を作ります。要するに石臼ですね。
必要な物は棒×1、石×6と材料的にはかなりのお手軽品です。(Grindstoneを作成すると「Grind it」の進捗が達成されます)
次は水に潜ってイカを倒してイカスミを幾つか手に入れます。この世界のイカは攻撃すると、生意気にもイカスミを吐いて反撃(視界を奪われる)してきます。面倒ですが頑張りましょう。
水に潜ったついでに、その辺にいる魚を倒して「Raw Fish(生魚)」や「Raw Salmon(生鮭)」をゲットすれば「Spear Fishing」の進捗を達成することが出来ます。別にTomahawkを使って魚を倒しても進捗の達成には何ら影響ありません。
更に陸に上がって、その辺に沢山生えている「Dandelion(タンポポ)」と「Poppy(ポピー)」も拾っておきましょう。
家に戻って、設置したGrintstoneにイカスミを入れ(手に持って右クリック)、Grindstoneを回して(右クリック押しっぱなし)粉末にします。するとイカスミは「Black Dye Powder」なるものに変化します。後のためにこれを1つ作っておきましょう。
続いて、拾ってきたタンポポ(「Yellow Dye Powder」になる)とポピー(「Red Dye Powder」になる)もGrindstoneを使って同じように粉末にします。
尚、Grindstoneに残っている余分な材料はスニークしながら右クリックすると拾えます。
こうしてできたBlack Dye Powder、Yellow Dye Powder、Red Dye Powderの3つを混ぜる事でBrown Dye Powderが完成するのです。
これで無事Fluid Bladderを作るための材料が揃いました。Work Stumpを使ってさくっと作ってしまいましょう。(Fluid Bladderを作ると「Bladder Than Nothing」の進捗が達成されます)
Fluid Bladderを手に持って、水源を右クリックすると中に水を汲むことができるので、水が入ったFluid Bladder、Salt、Raw Hideをクラフトして「Salted Hide」を作ります。
次の処理に移るため、Salted Hideを一度乾かします。
塩漬けされた皮を干すのに使用するのがこの「Drying Rack」です。オークの木材のハーフブロックを3つ横に並べる事で作成できます。
作ったDrying Rackは適当な壁に貼り付け、そこにSalted Hideを並べます。(乾かしたい物を手に持ってRackの部分を右クリックすると置ける)
そのまま暫く待つと、色が変わり「Dried Hide」になります。
Raw Hideを乾かしている間に次の処理の準備をしておきましょう。
適当な原木とFlint Work BladeをクラフトしてBarkを入手します。(Bark(樹皮)を剥ぎ取られた原木は「Stripped Log」になります)
更にBarkをGrintstoneに入れて「Ground Resin」にします。これが次なる処理の材料になるのです。
水が入ったFluid Bladder、Ground Resin、Dryed Hideをクラフトすることで「Tanned Hide」ができます。
Fuild Bladderを使ったクラフトは数を作る際、本当に手間がかかりますね。
最後にこのTanned Hideをもう一度Drying Rackで乾かせば「Leather(革)」の完成です!(革を入手すると「Leather, Rinse, Repeat」の進捗が達成されます)
これでやっと防具を自作できるようになりました。それにこのLeatherからは他にも色々と便利な物が作れるんですよね。
次回はこの革を上手く活用して、今現在の不安定な狩猟生活からの脱却を目論みたいと思います。
それに、寝床が無いままじゃ、家としての機能を果たしているとは言えませんもんね。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。