投稿日:2017年3月19日
皆さんこんにちは!伊達あずさです。
前回に引き続き、今回もMinecraft 1.10.2のおすすめModを紹介していきたいと思います!
今回は環境変化系編ということで、既存のシステムに追加・修正を加えたり、新たな敵や生物が追加されたりするModを紹介していきたいと思います。
Minecraft 1.10.2おすすめ環境変化系Mod一覧
- Quark
- Nether Core
- Minecolonies
- Harvest Festival
- Custom NPCs
- DrZhark’s Mo’Creatures
- Roguelike Dungeons
- AbyssalCraft
- Davincis Vessels
- Valkyrien Warfare
Quark
バニラのマインクラフトには微妙に不思議な仕様が存在します。
例えば、ネザーレンガのフェンスが作れるのにネザーレンガのフェンスゲートは作れません。木材に応じてドアのデザインが変化する様になったのに、一番その変化を適用して欲しかったチェストは相変わらず1種類のままです。ガラスを染色する技術は持っているのに、何故かベッドはいつまでも真っ赤なままです。(白い羊毛を使ってるのに)
そんな微妙な問題をしれっと解決してくれるのが、この「Quark」なんです!
このModを導入すると、説明しきれない程、沢山の微修正がなされます。
うん・・・それじゃ何もわからないですよね。
まず、ネザーレンガのフェンスゲートや各種木材のチェスト、カラーバリエーションがあるベッド、額縁などが追加されます。その他にも沢山の建材が増えたり、10種類のエモート行動(手を振るなど)をとる事が出来るようになります。
私は看板の再編集機能(看板を右クリック)と、騎乗状態で射撃武器を使用しても自分の騎乗動物に射撃武器が当たらなくなる機能が気に入っています。
その他にも敵が増えたり、新しいアイテムが増えたり、階段ブロックに素手右クリックで座れるようになったり、ボートにバナーを立てる事が出来たり、ハシゴを上からかけられるようになったりと(降りる速度も速くなる)、書き出すときりがないほど物凄い量の地味に便利な修正が行われるのです。
ちなみにConfigファイルからこれらの修正可否を1つ1つ選ぶ事が出来るので、気に入らない修正は取りやめることもできちゃうんです。
きっとこのModを作った人は物凄く気が回る人なのでしょうね!ほんと凄いと思います!
とりあえず入れておいて損はないModなのではないでしょうか!
Quarkのダウンロード
AutoRegLibのダウンロード(前提Mod)
Nether Core
皆さんはネザー(Hell)って好きですか?私は大嫌いです!
だって、地形は危ないし、溶岩まみれだし、敵は多いし!ネザー水晶とグロウストーンが無かったら絶対に行きません!(ブレイズロッドも欲しいけど)
でも、そんなネザーでもし金やダイヤモンドなんかが採れるとしたらどうでしょう?今より少しはネザーが好きになれるでしょうか?
そんなネザー嫌いをほんの少し緩和してくれるのが、この「Nether Core」なんです。
このModを導入すると、ネザーに石炭、鉄、金、ラピスラズリ、レッドストーン、ダイヤモンド、エメラルド鉱石が新たに追加されます。
さらに、ネザースターを自作する事が出来るようになります。しかし、ネザースターを作るために必要なOctuple Compresssed Netherrackを作るためには43046721個ものネザーラックをひたすら圧縮(クラフトで9マス全てに並べるを繰り返す)する必要があるため、まあ、そこまで容易な道でもありませんね。
その他にも、ネザーラックを使った数種類の建材が追加されます。
ネザー嫌いな人には追加鉱石、ネザーが好きな人にはネザー系建材の追加と、どちらにしてもお得なこのMod、是非導入を検討されてみては如何でしょうか。
Nether Coreのダウンロード
Mantleのダウンロード(前提Mod)
Minecolonies
マインクラフトの世界は酷く孤独です・・・いや、マルチプレイで誰かと一緒に遊べばそりゃ~孤独ではないかもしれませんが、そういうことが言いたいわけじゃないんです!
世界で唯一コミュニケーションが可能な村人達とは、物々交換による交易こそ行えるものの、終始「はぁん?ふぅん?」と繰り返すばかりで、ちっとも寂しさが癒えません。もっとちゃんとした人との交流が欲しい!!
そんな寂しがりやさん逹におすすめしたいのが、この「Minecolonies」です。
このModを導入すると、移民を招致することができるようになります。
やってきた移民逹は個別の名前やスキルを持っています。彼らに適切な指示を出すことで、移民逹の手で新しい街を建造することができるのです!
何も移民の街は景観だけのものではありません。適切な建物を建造することで移民逹を様々な職業に付かせる事が出来ます。
例えば、木こりになった移民は勝手に伐採所周辺の木を伐り始めますし、農夫になった移民は指示した作物を勝手に育て、収穫してくれるのです!
もちろん移民逹は機械ではありませんので、ちゃんと夜になると家に帰って休みます。ちゃんと生活感あふれる街が作れちゃうのです。
マインクラフトを始めたならば、やっぱり一度は街を作ってみたいと思いますよね!?
しかし・・・街を作るって結構大変ですよね。私も1年以上マインクラフトをやっているくせに、未だに建物を建てるのが苦手です。
でも大丈夫!Minecoloniesの大工さんは建設場所の指示と建築に必要な材料さえ与えれば勝手に建物を建ててくれるんです!
建築センスが無い私のような人でも、適当に建物を建て、建物同士を道で繋げば、何かそれっぽい街になるんですよ~
選べる建造物には、機能がある建物(建築小屋や伐採所など)から、デコレーション用の建物(広場とか物見台とか)まで取りそろえられているので、自ら建物を建てなくても、結構自由度の高い街を作れちゃいますよ!
ちなみに、移民逹は仕事を通して少しずつ成長したり、街の発展と共に生活ぶりが変化したりと育成要素まで備わっているので、ますますマインクラフトに時間を盗まれてしまうこと間違いなしです。ご利用は計画的に!
Harvest Festival
Minecoloniesによって、街のにぎわいは満喫できたものの、肝心のコミュニケーション面についてはまだ村人達と変わらないですって?
もっと、ちゃんと会話による交流がお望みでしたか・・・わかりました!その願い叶えましょう!
というわけで、次におすすめするのが、この「Harvest Festival」です。
このModを導入すると、マインクラフトの世界が牧場物語テイストになります。
うん。この例えが一番手っ取り早いです。そう、あのマーベラスが製作・販売を手掛けている牧場物語シリーズです。
女神と共に、村を再建するという名目の下、マインクラフトの世界で自分だけの牧場を作って行くことになります。(本当は村の再興が目的ですけど)
Harvest Festivalにも大工が存在し、設計書を元に建物の建設を指示すれば材料無しで勝手に建築してくれます。
建築された建物には自動的に人が住み着き、彼らと交流することでどんどん村を発展させていく事が出来るのです。
Harvest Festivalを導入すると通貨の概念が追加され、収穫した作物などを販売することで通貨を得、その通貨を使って、他の人々から様々な便利アイテムを購入していくことになります。
また、作物の概念も一新されます。世界には四季が訪れ、季節に合った作物しか育てる事が出来なくなります。また、畑は自ら水を毎日まかなければ潤わなくなります。その他にも、鶏が手で持てるようになったり、毎日地面に木、石や草(適切な道具で回収すると売れる)などが出現するようになったり、細かな部分でも牧場物語を再現しています。
このModで追加される人々とは会話による交流が可能で、プレゼントを贈ったりすることで好感度を上げていくとやがて結婚できたりもするみたいです。(私自身そこまでまだ進んでないのですが・・・)
マインクラフトにハートフル(和製英語)な要素を求めるのであればこれ以上のModはないと思いますよ!?
ちなみに、このModを導入すると草から種が入手できなくなります。(作物の種はModオリジナルの物をNPCから購入することになります)
他Modと併用した時、種を材料とするようなレシピがあると、ちょっと困るかもしれませんね。また、何らかの手段で種を入手しても、収穫可能な小麦を育てられなくなるので注意が必要です!
ちなみに以前紹介したCraftTweakerを使えば、お店で売られている商品の追加・削除や新たな店の追加(既存のNPCを販売人化させる)なんかも簡単にできちゃいますよ!
尚、このModは公式で日本語をサポートしていないのですが、日本語化作業を行っている方々がいらっしゃるみたいです。
村人との会話を日本語で楽しみたいという方は導入を検討してみては如何でしょうか。
Harvest Festivalのダウンロード
日本語ファイルの配布場所
Custom NPCs
働く移民や結婚まで可能な村人達によって、大分孤独から解放されてはきたものの、心に余裕が出てきたことで少しだけ欲がでてきたようです。勝手に判断して動いてくれる人も良いけど、もう少し自分の思い通りになる人が居たらな~と・・・
そんな我儘に答えてくれるのが、この「Custom NPCs」なんです。
このModを使えば、ゲーム内で名前、スキン、能力、AIに至るまで自由にカスタマイズできるNPCを好きなだけ作り出す事が出来るんです。
簡単な設定だけで、複数の物々交換をしてくれるトレーダーとか、モンスターと戦う衛兵なんかも作れちゃうんです。
設定を頑張れば、会話どころかクエストを発行させるなど、かなり複雑な動きまで設定することが出来るんです。
でも、大がかりなNPCを作るためにはちょっと勉強が必要かもしれませんね~
それでも、簡単な動きなら直感でも十分設定できますし、街にちょっとした彩を与えたい人は是非チャレンジしてみてください。
Custom NPCsの解説と使い方
Custom NPCsのダウンロード
DrZhark’s Mo’Creatures
街は人でにぎわってきましたが、他の生物が少し寂しいですか?
バニラの生物も結構増えつつありますが、現実にはもっと多くの種類の動物達が生息しているはず!そもそも、マインクラフトの世界に虫とか鳥とか全然居ないじゃん!
何ていう動物好きの人達におすすめなのが、この「DrZhark’s Mo’Creatures」です。
これを導入すると、200種類(モンスターを含む)以上もの新しい生物が追加されます。
しかも、Mod独自のシステムを使って特定の生物をペット化することができ、一部の生物に至っては、繁殖や特殊アイテムの使用を経て、超進化させることもできちゃうんです。
新しい生物の中には騎乗できるものも多く、海を高速で泳げたり、空を飛べたり、溶岩をものともしなくなったりと結構凄い能力を持っているんです。
また、生物を手なずける際にも種族毎にユニークな条件が用意されているので、フェンスで囲って餌を与えるだけだった生物の飼育も、ぐ~んっとやりがいのあるものに変化します。
そんな胸躍るModではありますが、ちょっとだけ問題も・・・
このModと同時に導入が推奨されているCustomMobSpawnerがちょっと厄介なのです。
CustomMobSpawnerはバニラのスポーン設定を上書きし、DrZhark’s Mo’Creaturesに適したスポーン設定に変えるのですが、これの設定がまたちょっと面倒くさいのですよね。
特に他のModで追加された生物もCustomMobSpawnerの制御下に置かれることになるので、デフォルトのままだと、出現するはずのない生物が出たり、出現するはずの生物が出なかったりするかもしれません。
それに、普段のマインクラフトでは生物のスポーン地点(チャンク)があらかじめ決まっているため、それほど世界が生物にまみれることはないのですが、CustomMobSpawnerを導入すると全てのチャンクで生物がスポーンするため、かなり動物まみれの世界になってしまいます。
一応DrZhark’s Mo’Creaturesを単体で導入することも可能ではあるのですが、それだと追加の生物はチャンク成形時にスポーンしたものだけになり、リスポーンすることはなくなるみたいです。そのせいもあって、追加の生物と殆ど出会えなくなっちゃうんですよね。(特に海洋生物)
まあ・・・追加モンスター(さり気なく強い)だけはそれでもしっかり出ますけど・・・
そんな感じで、多少癖はありますが、生物の繁殖にはまったり、全ての生物を集めて動物園を作りたくなったりと、楽しめそうな要素も満載なので、マインクラフトの世界で動物と戯れたい方は是非、導入をご検討ください。
DrZhark’s Mo’Creaturesのダウンロード
(CustomMobSpawnerも同じ場所からダウンロードできます)
Roguelike Dungeons
にぎやかな街、そして、沢山の動物達・・・寂しかったマインクラフトの世界は一気に華やかさを増しました。でも、落ち着ける所が確保されたからこそ芽生え始める物もあるのです。そう、それは冒険心です!
マインクラフトには広大な世界が広がっています。しかし、ちょっと冒険心をくすぐられるような建造物が少なすぎじゃありませんか?
バニラにも要塞にネザー要塞、砂漠の寺院にジャングルの寺院、海底神殿に廃坑などは存在しますが、もっと冒険の舞台となるような場所が欲しい!
まして、1.9以降、戦闘システムもかなりテコ入れされたわけですから、ますます数多の敵と戦闘を繰り広げたくもなるものです。
そんな血の気が多い冒険者逹におすすめしたいのが、この「Roguelike Dungeons」です。
このModを導入すると、世界の各地に広大な地下ダンジョンが形成されます。
ダンジョンの入り口にはバイオームに応じた建造部が建てられているので、付近を少し探索すれば結構容易に見つけられます。
肝心のダンジョンには数多くのスポナーが配置されていて、下層に進めば進むほど敵の数が尋常じゃなくなってきます。
最下層に至っては、倒せど倒せど一向に減らない敵を前に、攻略は困難を極める事でしょう。
他Modで追加された強力な武器によって既存の敵では満足できなくなってしまった場合やバニラ環境における冒険のエンドコンテンツの1つとして、この地下ダンジョンをお試しになってみては如何でしょうか!
AbyssalCraft
にぎやかな拠点と冒険の舞台・・・オーバーワールドの世界はかなり充実してきましたね。でも、オーバーワールドの広大な世界をもってしても、あなたの冒険心は満たされませんでしたか?
そんな冒険心が止まらない猛者逹におすすめするのが、この「AbyssalCraft」です。
このModを導入することで、悪に満ちたアビスの世界が探索可能になります。
新たに追加されるアビスの世界は4つのディメンジョン(The Abyssal Wasteland、The Dreadlands、Omothol、The Dark Realm)からなっており、各ディメンジョンを冒険し、適切な条件を満たすことで次のディメンジョンへの扉が開いていきます。
アビスの世界を進むためには、ネザーやエンドに行くときとは違って、かなり複雑な手順を踏まなければなりません。
尚、アビスの世界を進んでいくためのヒントは全てネクロノミコン(Necronomicon)に記載されています。本の中身は全て英語なので、そこは頑張らないといけませんね・・・
AbyssalCraftにはディメンジョンのみならず、様々なアイテムや凶悪なモンスターなども追加されるので、既存のディメンジョンでは満足できなくなった冒険者の方々は是非とも深淵なるこの世界の踏破にチャレンジしてみると良いでしょう。
そう、あなた方が深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのです・・・
Davincis Vessels
今や皆さんはディメンジョンすら股に掛け、にぎやかな拠点から数々の冒険の舞台へと忙しく行き来を繰り返していることでしょう!
しかし、マインクラフトの世界はとても広い!それはもう広すぎるくらいです。つまり何が言いたいのかと言うと、ズバリ移動が大変すぎるんです!
バニラにも陸路はウマ、海路はボートといった移動手段はあります。でも、マインクラフトの陸路は高低差があまりに激しすぎてウマのみで進み続けるのは難しい!しかも、高い壁に行く手を阻まれたら、ウマってどうすればいいの?乗り捨てるの!?
ボートは確かに速いし乗り捨てても心が痛みませんが、なんかちょっとしょぼくないですか?Quarkを入れてボートにバナーを立ててみたりもしたものの、それでもやっぱりちょっとね・・・
そんな新しい移動手段に飢えた人達におすすめするのが、この「Davincis Vessels」なのです。
このModを導入すると、マインクラフトの世界に新たな乗り物を追加します。
さあ、あなたの手で新たな乗り物を作り出しましょう!船でもいいですし、飛行船だってかまいませんよ?とにかく地面にブロックを並べて好きな乗り物を作りましょう。
え?ブロックを並べて自分で乗り物を作れって?HAHAHA!そんなことしても、ただの飾りにしかならないじゃないか!
いいえ、そんなことはありません!自分で作った乗り物にこのModで追加される「Ship’s Helm」というブロックを設置すると・・・「Ship’s Helm」と連結したブロック全てが自由に操作可能となるんです。
さらに、乗り物として認識されているブロック数の40%以上(Configで変更可能)を「Air Balloon」にすると、何と空だって飛べちゃうんです!
自らデザインした船や飛行船と一緒なら、遠い地の果てにあるダンジョンまでの移動だって、きっと楽しめる事でしょう!
Davincis Vesselsのダウンロード
MovingWorldのダウンロード(前提Mod)
Valkyrien Warfare
遂に自分だけのオンリーワン乗り物を手に入れたわけですが、もしかするとまだ何か不満があるのですか?
え?折角凝った船を作ったのに、動いている最中に船内を歩き回ったりできないのが不満ですって?う~ん、無茶を言いますね~
わかりました!じゃあとっておきのMod、「Valkyrien Warfare」をご紹介いたします!
このModを導入すると、移動中も全てのブロック情報を維持し続ける飛行船を作る事が出来るようになります。
これだけだとちょっと分かりづらいですね。まあ要するに、飛行中の飛行船の上でチェストを開けたり、クラフトしたりと普通に生活できるってことです!
何それ凄いじゃない!!それならDavincis Vesselsなんていらないじゃん!って思うじゃないですか。でも、そんなこともないんですよ?
物凄く夢膨らむValkyrien Warfareですが、まず飛行船を動かすために必要な素材がとんでもないコスト重です。ダイヤモンドもブロックでバリバリ使います。そこをいくと、Davincis Vesselsなんて、少しの鉄と木材さえあれば直ぐ作れてしまいますからね~驚きの低コストです!
でもまあ、本当の問題は材料コストではないのです。一番の問題は飛行船の作成難度がとんでもなく高いことなんです!
飛行船の高度調整機構はまあ簡単です。でも、進んだり旋回したりするとなると結構大変!
飛行船を動かすためにはエンジンが必要になり、この数と向きで船体を動かします。例えば、前に速く進ませたいのであれば、進行方向と逆のエンジンを同時に沢山動かさなければなりません。もし、右に旋回したいのであれば、左前に付けられたエンジンを動かさなくてはならないのです。
そして、それらエンジンはレッドストーン信号によってON/OFFを切り替えられます。
もう何が言いたいかわかりましたよね?つまり・・・飛行船を動かすための仕組みをレッドストーン回路を使って全て自作しなければならないのです!これは結構大変!!でも、こういうのが好きな人にはたまらないでしょうね~
とにかく凄いModなのですが、残念ながら相性が悪いModも多いようです。Valkyrien Warfare(v0.8.7b)
例えば、今回ご紹介したMinecolonies(v0.6.9)やHarvest Festival(0.5.24)などとも相性が悪いようで、起動こそするものの、ゲーム内で特定の行動をとるとゲーム再開時にワールドが読み込めなくなってしまいます。
一度読み込めなくなってしまったワールドでは、Valkyrien Warfareを外さない限り二度と遊ぶ事が出来ません。
やはり凄い技術というのは繊細なものなのかもしれませんね・・・Valkyrien Warfareと共に他Modを使用する際は気を付けてください。
v0.8.999.stableから上記Modとの共存も可能になったみたいです!凄い凄い!!
更にPiloting Chairを飛行船に取り付ければ、エンジンで制御しなくとも直接飛行船を操作できるようになりました。
これはもう試してみるしかありませんね!
と言った感じで今回も10個のModを紹介しましたが、次回はアイテム追加系編として、便利でユニークなアイテムを追加するModを紹介したいと思います。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。