投稿日:2015年3月3日
どうもこんにちは、栁澤蘭丸です。
今日は幻想神域プレイ3日目です。
前回は「幻神持ちのやつはヤヴァイ」というところで終わったので
今回はここから追い出されるところから始まると予想しております。
ログインすると、オルフェたんが挨拶してきた!
天使!
リンクに最適な日って何だろう。多分社交辞令?
ところで、勝手にオルフェーブル、オルフェーブルと呼んでいた蘭丸の幻神
幻神ステータス画面によると名前は「ユニコーン」なのですが
名前が変えられる!!!
…
惜しい…。
「ル」が入りませんでした。
これは「オルフェ」にしとく以外に選択肢はない。
ちなみに名前を変えるのは1回はタダですが2回目からは何かを消費するらしい。
変えないで済むことを願います。
例えば牝馬だったとか後から言われても困る。
ジェンティルドンナとか長すぎて入らないので、どうかオルフェでいてくれ。
――※蘭丸さんのかなりふんわりした補足※――
競馬なんて分からないよ!という方に。
「オルフェーブル」ちゃんのモデル(?)、
「オルフェーヴル」は、競馬で活躍した、気まぐれな感じの三冠馬です。
でもそこがよい。
2014引退しました(´Д⊂ヽ
そしてさらにちなみにジェンティルドンナっていうのは
あのディープインパクトの娘さんで、これまた三冠馬で
オルフェーヴルに勝ったこともある、
多分、レスリングでいうと吉田沙保里選手のようなすごい女子です。
――※補足終わり※――
オルフェちゃんは割とよくしゃべるけど、割と何を言ってるか分からない。
馬が料理とな?
色々とオルフェちゃんとの会話が楽しめたりしました。
どういう効能があるのかは分からないけど
仲良くなれているのであろうか。
オルフェちゃんは、蘭丸と3回会話してアイテム探しに行って、を繰り返すこととなります。
持ってくるのはだいたいオルフェの食い物です。
ひづめについて質問した時↓
シャア?
遅いのか早いのかよくわからないよ!
普通の馬がいないから…。
そう。ダチョウしか。
などと、オルフェちゃんと遊んでいては話が進まないので
村長夫人に話しかけてみますと、
おなじみの人形劇イベントが始まりました。
口を開いたのはオルフェさん。
オルフェ「……。」
謎の生物は君と話したそうにしている。しかしブライアンのようになりそうで少し怖い…。
オルフェ「私はオルフェ。生命ある万物の霊で君が知る全ての事象の中に存在する…。
君の心の中のエネルギーの化身…。」
オルフェ「生命の起源である君との唯一の絆…。」
オルフェ「幻神は君の心と共に成長する。君の心が弱くなると…。
反撃を受けてブライアンのように自分を失い…ねじれる。」
ブライアンのようになるかもしれないのはもう分かっている。
そうなる前に…この村を離れないといけない…。
無邪気だったオルフェちゃんがいきなりインチキ霊媒師のような口調で話し始めたので
蘭丸さんはビビって自発的に村を出ていくことにしたようです。
顔見切れてるし、言ってることも全然わからん!
お別れを言ってきなさいイベントが発生。
この三人は武器屋・防具屋・道具屋で、特に幼馴染だとかではないのですがとりあえず話しかけるだけでOK。
↑スカーレット村長夫人
「会うべき人には会ったわね…蘭丸、どこへ行くか分かってるの?」
スカーレットは眉間にしわを寄せて心配そうに尋ねた。
蘭丸さんは、村に迷惑をかけたくないのでと、とりあえず出ていくことは決めたものの、
何をどうしたらいいか皆目見当もついていません。
そんな蘭丸さんに、村長夫人は次の行き先を教えてくれました。
↑村長夫人
「ソレイユコーストでイルーという商人を訪ねなさい。星の宝箱について知っているから。」
村長夫人の情報で心に希望が湧いた。
少なくとも目的がない状態で進むのは不安だった。
夫人によると、「星の宝箱」という代物が、魔法の力を取り除くアイテムなので
それを探してみては?とのことでした。
旅支度を進める蘭丸さん。
村長夫人
「荷物は持った?忘れ物はない?」
スカーレットは優しく尋ねた。
荷物を点検しながらふと振り返るとピピスがいた。
うわお!!
ピピスは気楽そうだ。ブライアンの惨劇を知らないのだろう。
…って
目の当たりにしてたところで、だちょうがそんなこと知るわけない…。
ピピス…お別れだ。短い間だったけど、
ピピスがいたからお化けに憑りつかれていてもひとりぼっちではなかった。
って、ぅぉぃ!
ブライアンくんとの戦闘も手伝ってもらってたのに
オルフェちゃんお化け扱いΣ(゚Д゚)
完全にピピス>>>>>オルフェな蘭丸さん。
いつも仏頂面なのにこの笑顔、そしてピピスくんは心なしかウインク。(きゃわわ)
そう、蘭丸さんはオルフェちゃんを厄介者と考えており、自分から引っぺがし、真人間に戻るための旅に出ると言っているのです。
あんなに楽しそうに会話しておいて。(?)
オルフェちゃんの目の前で、「こいつなんとかしないと」みたいなことを村長夫人と話していたわけです。
蘭丸さんときたらぐう畜。
あー。
せっかくだちょうに乗れてたのにもうお別れなのか…
もとの仏頂面に戻った蘭丸さんは、スカーレット村長夫人に「もう出発する」と告げました。
↑キリッ(`・ω・´)
すると、村長夫人…
「あら!ピピスはあなたについていく気まんまんよ。
それに…あなたは私達シーフォードの子なのよ。一人きりでは行かせないわ。」
「さあ、みんなが待ってる。ピピスと一緒に行きましょう。」
「一人きりで行かせないわ!」で連れがだちょうって。
もういい、
ピピスくんぐう聖!!!
ソレイユコースト行きのワープゾーンのようなものの前で
村のみんなが待っていてくれました。
お見送りタイムのようです。
お前呪われてる!えんがちょ!などと言っていた
守備隊長のカーンさん、蘭丸さんが出立すると聞いたら急に悪い気がしたらしく
ごにょごにょいってました。
KYな部下、ウィリーさん。
めげずに続けるカーンさん。
直訳すると、どっか行ってくれてありがとうってことですね、分かります。
さすがにジョッシュくんは泣いて悲しんでくれました。
ありがと(ノД`)・゜・。
ずらーりとお見送りしてくれてる中、
(ちゃんと出発するか見張られているような気がしないでもないですけど)
ワープゾーンに入っていく蘭丸さんなのでした。
ぐふっ…
実は3日目はまだ続くのですが
ものすごくキリがいいので、
いったんここで記事は区切りたいと思います。
(画像が多くてorz)
Studio POPPOの変な記事担当です。武田信玄の軍配が欲しくて100円貯金しています。ゾンビが来たら軍配で殴るつもりです。(よくないゲームの影響を受けている)